伝説にふさわしいワイルドな旅を続けるPalaye Royale (パレイ・ロイヤル)の、抜群のルックスとハードワークを厭わない、アドレナリン全開のロックンロール・サーカスは、真実、誠実さ、変化を通して、シーンに世代を超えた一体感をもたらしている。ラスベガスを拠点に活動するカナダ人のレミントン・リース(ボーカル)、セバスチャン・ダンジグ(ギター)、エマーソン・バレット(ドラム)は、10代でロサンゼルスに上陸し、冷酷なLAロックシーンに揉まれ、一時は車で生活しながらも、2016年にデビュー・アルバム『Boom Boom Boom』リリース以来、数限りないツアーでファンベースを築き上げ、2019年にはマリリン・マンソン、ストーンサワー、そしてロブ・ゾンビのアリーナ公演のオープニングを務めるなど、実力でその座を掴み、2020年にリリースした『Bastards』は、アメリカのグラミー賞に相当するカナダのJuno Awardsにもノミネートされた。 そして、今年2022年の夏にはKORN、エヴァネッセンスとのツアーが決定。いよいよ本格的に世界進出を前に、最新シングル「Broken」を5月20日にリリースし、同時にミュージック・ビデオも公開。バンド・メンバーは、「Broken」のミュージック・ビデオについて「暗闇の中で光を見つけ、より美しいものへと成長することが重要なんだ。「壊れる」ということは、自分自身をより大きなバージョンに作り変えることが出来るということ。プラハの修道院で撮影されたこのミュージック・ビデオは、光と闇の二重性に焦点を当てたものだ」とコメントしている。 ロック復活を予感させる2022年の台風の目となるであろう、シーン注目の噂のバンド、パレイ・ロイヤルから目が離せない!!! <「Broken」 Official Music Video> ■ Release ニュー・シングル「Broken」 2022年5月20日リリース 再生/購入 ■ Link 日本公式ページ:https://www.virginmusic.jp/palaye-royale/
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【Soccer Mommy】6月発売のアルバムから新曲「Bones」を公開!
Soccer Mommy(サッカー・マミー) 米シンガーソングライター、Soccer Mommyが6月24日にリリースするニュー・アルバム『Sometimes, Forever』から新たに「Bones」をリリースした。 同作からの先行シングル「Shotgun」と「Unholy Affliction」が既に話題となっているSoccer Mommyだが、アルバムのオープニングを飾る「Bones」は元々、ロマンス・コメディー映画の為に作曲した楽曲とのこと。彼女がとてもこの曲を気に入り映画には提出せず、自身のニュー・アルバムの為に残しておいたそう。「Bones」は90年代を彷彿とさせるダイナミックな展開とバンドの力強さを際立たせるきらびやかなプロダクションが特徴的な、Soccer Mommyの真骨頂とも言える楽曲となっている。 Soccer MommyことSophie Allisonは同曲について以下のようにコメントしている。 「シングル『Bones』は、人間関係の中で自分の嫌な部分と戦っている歌なの。誰かのためにもっと良くなりたいと思いながら、自分自身が自分の邪魔をしているように感じていることを歌っているの」 前作アルバム『color theory』に収録されている「yellow is the color of her eyes」のミュージック・ビデオを手がけたAlex Ross Perry監督(映画『Her Smell』、『Golden Exits』)による「Bones」のミュージック・ビデオも公開された。 <「Bones」ミュージック・ビデオ> 「悲しみも幸せも永遠ではない」というアルバム・コンセプトを掲げており、同作はレトロなサウンド、個人的な動揺、現代社会から影響を受ける障害など、様々なアイディアを統合し、独創性の高い作品となっている。 アルバム・タイトルの『Sometimes, Forever』は、良い感情も悪い感情も循環しているという考え方にちなんでおり、Soccer MommyことSophie Allisonは「悲しみや虚しさは過ぎ去りますが、喜びと同じように必ず戻ってくるのです」と語っている。 ニューウェーブやゴスといったシンセ系のサブジャンルを巧みに取り入れた今作で、Sophieは彼女のビジョンを実現するために、プロデューサーのDaniel Lopatinを起用。一見意外のように見えるこの組み合わせは、実際に作品を聴いてみると、2人のアーティストが同じような創造性を持っていることがわかる。2人は、記憶を呼び起こすメロディーを利用して、影響を受けたものを超越した音楽を作ることに関心を持っている。本作でDaniel Lopatinは無数のシンセサイザーと緻密なアレンジを駆使し、Sophieが行った素晴らしいライブ・テイクを卓越したスタジオ技術でミックスし、壮大な作品に仕上げている。 ■アルバム情報 アルバム『Sometimes, Forever』 発売日: 2022年6月24日(金) 再生・購入 <トラックリスト> 1 Bones 2 With U 3 Unholy Affliction 4 Shotgun 5 newdemo 6 Darkness… もっと読む »
【Shygirl】Arca等参加のデビュー・アルバム『Nymph』を9月30日にリリース!
Hip Hopやテクノを融合させた新しいジャンルを開拓するUKのエクスペリメンタル・ポップ・アーティスト Shygirlが待望のデビュー・アルバム『Nymph』を9月30日(金)にリリースすることを発表した。全12曲を収録した同作には、Mura Masa、Arca、Sega Bodega、Karma Kid、Cosha等の親しい友人や以前コラボレーションをしたアーティストが参加しており、Noah Goldstein、Danny L Harle、 BloodPop、Vegyn、Kingdomなどのプロデューサーと共に制作が行われた。アルバムでは実験的なヴォーカルの質感とダンス・メロディーで、Shygirlの内に秘めた自己反省を表現している。アルバムの発表と同時に、グリッチが特徴的なクラブ向けのリード・シングル「Firefly」が公開された。同作のミュージック・ビデオは5月12日にShygirlのYouTubeチャンネルにてプレミア公開される予定だ。 Shygirlは2020年にEP『ALIAS』を発表して以来、世界中で高い評価を獲得している。同作のリミックスEPには、ArcaをはじめBasement JaxxやLSDXOXO、Boys Noize等が参加し、エレクトロ・ミュージック・ファンを中心に大きな話題となった。また、様々なアーティストとコラボレーションを果たしており、英ラッパーslowthaiを客演に迎えたシングル「BDE」のリリースや、FKA Twigsの最新作収録の「papi bone」への参加、Mura Masaと共にLady GagaとBLACKPINKの楽曲「Sour Candy」のリミックスを手掛けるなど、活動の幅を広げている。 Shygirlは音楽業界のみならず、ファッション業界などからも注目を集めており、Burberryの2021-2022年秋冬コレクションへの参加をはじめ、Forbesの
【Pale Waves】3rdアルバムを8月にリリース!新MVも解禁!
UKロックのニュー・アイコンとして熱い視線を集めているマンチェスター出身の4人組ロック・バンド、Pale Wavesが待望のサード・アルバム『Unwanted』を8月12日にリリースする。(日本盤の詳細は後日発表予定)。アルバムから新曲「Lies」のミュージック・ビデオも公開した。 2021年にリリースしたセカンド・アルバム『Who AM I』がUKアルバム・チャート第3位を記録し、世界中をツアーで周り成長した彼女達の”今”が詰め込まれた作品が完成した。Blink 182やYungblud、Machine Gun Kellyなど、オルタナティブ・ロックの王道とも言えるアーティスト達を手掛けてきたプロデューサー、Zakk Cerviniと共にロサンゼルスでレコーディングした本作はLAにあるMDDNスタジオにてレコーディングされポップパンクの軽快なギターとリズムのドライブ感に、90年代ロックバンドのアティテュードが加わった作品となっている。フロント・ウーマンのHeather Baron-garacieは新曲「Lies」について以下のようにコメントしている。 「シングル『Lies』は、私の築き上げた信頼を巨大な鋼球で打ち砕く様に破壊した人の話なの。そのせいで本当に信頼問題が生じたけど、幸運なことにその人はもう私の人生の中にはいないの。一度私を裏切ったら、その人はもう消え去るのよ。」 Pale Wavesは、2018年にデビュー・アルバム『My Mind Makes Noises』をリリースして以来、パーソナルでアーティスティックな作品でオーディエンスを魅了してきた。 ツアーで世界中を旅した経験は、近年の彼らの楽曲に影響を与え、新作『Unwanted』にも色濃く反映されている。現在27歳のHeather Baron-garacieはアルバムに関しては、以下のようにコメントしている。 「このアルバムに関して言えるのは本当に一つだけだと思う。このアルバムは、大胆かつ率直で、これこそがPale Wavesのコミュニティの本質なの。私たちは完璧な型にはまる必要はなく、自分自身であることを謝る必要もないし、誰かのために変わる必要もないの。そうゆう受け入れ方が私たちを繋いでいくと思う」。 アルバム『Unwanted』は、バンドを取り巻くミスフィッツやLGBTQIファンの熱狂的なコミュニティに手を差し伸べ、これまで以上にダークな感情に触れつつ、新鮮で反逆的なトーンを打ち出した作品となっている。 <1stシングル「Lies」のミュージック・ビデオ> 【アルバム情報】 アーティスト名:Pale Waves (ペール・ウェーヴス) タイトル: Unwanted (アンウォンテッド) 発売日:2022年8月12日(金) レーベル:Dirty Hit 再生/購入 ※日本盤の詳細は後日発表 <トラックリスト> 1. Lies 2. Unwanted 3. The Hard Way 4. Jealousy 5. Alone 6. Clean 7. Without You 8. Only Problem 9…. もっと読む »
【Lauv】2ndアルバム『All 4 Nothing』が8月5日発売決定!最新楽曲のミュージック・ビデオも解禁!
Lauv(ラウヴ) これまでBTSやアン・マリー等数々のアーティストとコラボレーションをする他、プロデューサー/ソングライターとしてチャーリーXCXに「Boys」を楽曲提供しているポップ・ミュージック界のビジョナリー・アーティスト、Lauv(ラウヴ)。この度、2020年に発表されたデビュー作『~ハウ・アイム・フィーリング~』に続く待望の2ndアルバム『All 4 Nothing』が8月5日にリリースされることが発表され、同時に1月にリリースされた1stシングル「26」に続くニュー・シングル「All 4 Nothing (I’m So In Love)」のミュージック・ビデオも公開された。 ニュー・シングルのミュージック・ビデオの監督は、これまでアリアナ・グランデの「thank u, next」、アヴリル・ラヴィーンの「Bite Me」、アレッソ&ケイティ・ペリーの「When I’m Gone」などを手掛けた、Hannah Lux Davisであり、初恋のときに、相手に目がくらんでしまったり、気持ちがフワフワとする浮遊感を描いている。ラウヴも、監督のHannahとの撮影に関して「正に、目からうろこの経験でした。自分のアーティストとしての見方の壁を崩してくれ、更にHannahは一緒に仕事をするアーティストの真のアーティスト性を引き出してくれるんです。僕がこの楽曲のミュージック・ビデオの撮影で実現したいと夢見ていたことを、遥かに超えてくれました」と語っている。 更に、ラウヴは新曲「All 4 Nothing (I’m So In Love)」の内容について「自分自身を愛することをまだ学んでいる最中に、誰かを好きになってしまい、自分の不安定さがその恋愛関係を壊してしまうのではないかと不安になってしまう感情を描いています」とコメントしている。 <シングル 「All 4 Nothing (I’m So In Love)」 Official Music Video> <リリース情報> 2nd アルバム『All 4 Nothing』 2022年8月5日リリース予定 最新シングル「All 4 Nothing (I’m So In Love)」 再生/購入 <日本公式アーティストページ> https://www.virginmusic.jp/lauv/
【Van Morrison】43作目となる新作『What’s It Gonna Take?』が5月13日に発売決定!
Van Morrison (ヴァン・モリソン) ヴァン・モリソンが43枚目のスタジオ・アルバムの詳細を発表した。『What’s It Gonna Take?』は、5月13日にExile Productions/Virginからリリースされ、日本でもSHM-CDとして国内盤が同時リリースされる。またアルバム情報の発表と合わせて、アルバムからのリード・トラック「Pretending」がオンラインで公開された。 『What’s It Gonna Take?』は、ヴァン・モリソンが2021年にリリースした28曲入りダブル・アルバム『Latest Record Project, Volume.1』に続く作品であり、世界最高のアーティストの1人であるヴァン・モリソンが、現在行っている豊かな創造性をさらに証明するものである。 『What’s It Gonna Take?』は、ヴァン・モリソンによる15曲の新曲を収録しており、レコーディングや観客の前でのライブ・パフォーマンスに対する不屈の意欲を反映したものだ。このアルバムは、ヴァン・モリソンのプロデュースにより、リアル・ワールド・スタジオ(ウィルシャー/英国)、バース・スパ・ホテル(バース/英国)、リチャード・ダンのスタジオ、カロデン・ホテル(ベルファスト/英国・北アイルランド)、ホーリーウッド・スタジオ(ベルファスト/英国・北アイルランド)、ミュージックボックス・スタジオ(カーディフ/ウェールズ)で録音されている。日本盤もSHM-CDにて同時発売する。 <「Pretending」 (Visualiser)> <リリース情報> アーティスト:ヴァン・モリソン タイトル:『What’s It Gonna Take? 』 2022年5月13日リリース 品番:UICB-1013 価格:2,860円 (税込) ※SHM-CD仕様 /ライナー付 ※アーティストの意向により英詩/歌詞対訳はついておりません。 ※併せて輸入盤CD/黒盤2枚組 12インチゲイトフォールドLP/カラー盤2枚組12インチゲイトフォールドLP/カセット/ダウンロード及びストリーミングでもリリース予定 再生/購入 <収録曲> 1.Dangerous 2.What’s It Gonna Take? 3.Fighting Back Is The New Normal 4.Fodder For The Masses 5.Can’t… もっと読む »