Category: Uncategorized

【beabadoobee】デビュー作の国内盤の世界同時発売が決定!新曲も公開!

beabadoobee(ビーバドゥービー) 2020年最大級の新人SSW、beabadoobeeのデビュー・アルバム『Fake It Flowers』が10月16日(金)に発売決定!2ndシングル「Sorry」の音源とMVも公開に! 英BBCの名物企画「Sound of 2020」にノミネートされた20歳の注目女性SSW、beabadoobee(ビーバドゥービー)がデビュー・アルバム『Fake It Flowers』を10月16日(金)にリリースすることを発表した。アルバムのアートワークとトラックリストが公開され、同作の国内盤も世界同時発売されることが決定した。アルバムの発表とともに、セカンド・シングル「Sorry」の音源とミュージック・ビデオが公開された。 本楽曲に関してbeabadoobeeは「このシングルは自分が友情関係に対して犯した過ちへの謝罪と告白なの。自分が愛している人が挫折して離れていくのをただ見ていた。これは身近に感じ過ぎて見逃してしまった何かについてなの。そしてその人が得ていたかもしれない事を当然と思わない様に自分へのリマインダーでもあるの」とコメントしている。同MVは今までの彼女の映像作品を手掛けてきたbedroomがディレクションを手掛けている。 溜め込んでいた気持ちを静かに吐露する前半から急転し、90年代オルタナティブ・ロック/グランジを感じさせるエモーショナルなギターが爆発するフックは必聴だ。 フィリピンのイロイロ市で生まれ3歳でロンドンに移住、17歳で中古のギターを手に入れ独学でギターを学んだbeabadoobeeはThe 1975、Pale Waves、Wolf Alice等が所属する気鋭レーベル<Dirty Hit>と契約。今までに計4枚のEPをリリースしデビューアルバムを前にNMEアワード「Radar Award(新人賞)」を受賞、UKとUSのツアー敢行すると今年にはThe 1975のUKアリーナ・ツアーのサポートアクトを務めてている。 昨年からバイラル・ヒットとなっているPowfuのシングル「death bed」にフィーチャーされ、米Billboard”Hot Rock Song”チャート1位を獲得、TikTokで41億回、Spotifyで5億回の再生を記録。今年9月に開催されるSUPERSONICにて初来日を果たす。 <新曲「Sorry」ミュージック・ビデオ> <アルバム・リリース情報> タイトル 『Fake It Flowers』 発売日:2020年10月16日(金) レーベル:Dirty Hit / Caroline International 品番:POCE-23001 価格 : 2500円+税 ※国内盤はボーナストラック(1曲)、歌詞対訳、ライナーノーツ付(予定) <トラックリスト> 1. Care 2. Worth It 3. Dye It Red 4. Back To Mars 5. Charlie… もっと読む »

【蓮沼執太フルフィル】蓮沼執太フルフィル × アートワーク横尾忠則! 総勢26名による現代版ポップオーケストラ集大成『フルフォニー』。

音楽家・アーティストの蓮沼執太がコンダクトする現代版フィルハーモニック・ポップ・オーケストラ“蓮沼執太フィル”のメンバーに加え、2017年に実施したオーディションから選ばれた10名が加わり、総勢26名による“蓮沼執太フルフィル”が新作アルバム『フルフォニー』を発売する。ジャケットのアートワークは横尾忠則が手掛け、本日そのビジュアルが解禁された。 ジャケットは横尾忠則さんが1970年代初頭に2年間に渡って日本各地を旅をしながら風景画を制作された「日本原景旅行」シリーズから、「大沼と駒ケ丘」という作品を選ばせていただき、横尾さんにアートワークを手がけていただきました。駒ケ岳が夕日のような光に照らされていながらも、青空が広がり、大沼には蓮の花が咲き、魚が跳ねていたり、白鳥が泳いでいる。緑豊かなほとりには、果樹があり、花が咲いて、鳥や虫が自由に生きている。描写されているそれぞれの生物や非生物が共生しているように感じます。 (蓮沼執太) 今作は、2018年すみだトリフォニーホールで初演され、フジロックフェスティバル2019、日比谷野外大音楽堂など数多くのライブの現場で演奏されてきた、お馴染みの楽曲がついに音源化。 全10曲が収録されたこのアルバムのリード曲(M1)「windandwindows」。風通しの良い楽曲は、一聴した瞬間に「蓮沼執太フィル印」とわかるような印象的なメロディー。そして、4楽章で構成されるオーケストレーション(M2~5)「FULLPHONY」。演奏者の呼吸を整えるようなアンビエント楽曲(M2)から幕が開き、横尾忠則によるアートワークのような壮大な景色が見えてくる(M3)、一転してミニマルなリズムがタイトに刻まれる(M4)を経て、オーケストラの熱量が頂点となる最終楽章(M5)。アルバム後半(M7 ~M10)は、原曲の印象的なフレーズを残しつつ、全曲異なるアプローチによる蓮沼執太自身によるリミックスを収録。 生演奏による豊かなオーケストレーション、エレクトロニクスの要素も含めたリミックスによる今アルバムは、先鋭的なサウンドトラック集に仕上がっている。 アルバムリリース配信記念として8/29(土)に、蓮沼執太フィル・オンライン公演『#フィルAPIスパイラル』の開催が決定。アルバム収録曲を中心に蓮沼執太フィル+ゲストによる編成で、ライブ中はアーティストと観客がオンラインを通じて夏の夜を共に楽しむ企画も盛り込まれる予定。チケットは本日より早割のチケットが発売となっている。 そして、明日8/6(木)J-WAVE「STEP ONE」番組内にて、「windandwindows」のフル音源が初オンエアされることが決定。ぜひ、オンエアをチェック! 8/6(木) J-WAVE「STEP ONE」(9:00~12:30) https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/ <RELEASE INFORMATION> 蓮沼執太フルフィル | Shuta Hasunuma Full Philharmonic Orchestra 『フルフォニー|FULLPHONY』 ArtWork:横尾忠則 Label:Caroline International [Digital] 2020.8.12 (⽔) 先⾏配信「windandwindows」 2020.8.26(水)Digital Album『フルフォニー』 [Physical] 本日より受注スタート 2020.10.28 (⽔) CD『フルフォニー』 POCS-23007 価格:税抜 2,545円(税込 2,800円) 各ショップ・販売サイトで予約受付中 アルバムを予約 LP『フルフォニー』 *オフィシャルサイトのみ 詳細は、特設ページにて https://www.hasunumaphil.com/fullphony/ ◆トラックリスト M1 windandwindows  FULLPHONY<M2〜M5> M2 Ⅰ. Difference… もっと読む »

【C SQUARED】「NW2M」本日リリース&ミュージックビデオ公開!Vo. Tomoyaのメッセージも到着!

C SQUARED(シースクエアード) 2014年に活動をスタートした4人組ロックバンド、C SQUAREDが、Caroline Internationalから第1弾となるトラック「NW2M」(読み方:ナッシング ロング ウィズ ミー)を本日7月31日(金)にリリースした。エッジの効いたバンドサウンドから生み出される軽快なダンスミュージックはバンドのキーパーソン、Vo.Tomoyaが作詞作曲を担当。そのTomoyaから「NW2M」リリースヘ際して、熱いメッセージが寄せられた。 “絶対にやりたい事を必死で追う人に間違いはない。 誰に何を言われようと自分の信じた道を突き進んで欲しい。” というメッセージをこの曲に込めました。 この曲、初めは静かで徐々に盛り上がって、最後は爆発する構成になっているんですが、 初めて熱中出来るものに出会って、どんどんそれにのめり込んでいって、壁にぶち当たった時に抑えきれないパッションが溢れ出していく“夢追い人”なら必ず共感できるフィーリングをイメージして作りました。でも、決して夢だけじゃなくて、友人関係でも恋人でも仕事でも進路でもなにであっても置き換えられる曲だと思ってます。 結局何をしても絶対に批判してくる人はいます。結局何をしてもとやかく言われる世の中なら、自分の好きな事をやって、その批判すらも糧にして突き進んで欲しい。その批判はカッコ良すぎる自分への嫉妬やと思って、どんどん浴びせてくれってくらい勘違いしてやって欲しい。その人が魅力的であればあるほど批判は増えてくかもしれないけど、それって気持ち良い事じゃない?そう思って書きました。絶対にやりたいことをやってるあなたは間違ってないです。モチベーションが上がらない時や挫けそうになったり、落ち込みそうになったらこの曲を聴いてもう一度立ち上がって欲しいです。 この曲を書いた時、自分自身、作詞作曲スタイルやライブの事で周りの意見に揉まれて物凄く悩んでました。それでも自分のやりたい音楽ともう一度真剣に見つめ合って何度も何度も試行錯誤した結果、今のこの”NW2M”に辿り着けました。 今思えば、自分に迷わず進めと言いたかったから出てきたメッセージな気もします。 また、リリースに合わせて「NW2M」のミュージックビデオも公開された。クールかつエネルギッシュ、ハイブリッドなサウンドを打ち出すバンドのパフォーマンスもさることながら、Vo.Tomoyaのダンスシーンは必見。彼のパフォーマーとしての側面、アーティストとしての幅の広さを伺い知ることの出来る映像となっている。さらに「NW2M」はTVK(テレビ神奈川)8月度Power Play Video(パワー・プレイ・ビデオ)に選出。オンエアでの彼らも是非チェックしておきたい。 「NW2M」ミュージックビデオ 【RELEASE INFORMATION】 New Digital single “NW2M” Label: Picus Records/Caroline International 2020.7.31(金)Release 試聴・購入 【LINK】 Official Site Instagram Twitter Facebook YouTube

【Okayuka】デビュー楽曲「太陽があるかぎり」本日、配信スタート&リリース記念配信ライブ開催。 スキマスイッチ大橋卓弥からのコメントも到着!

Okayuka(オカユカ) 爽やかなアウトドア・フィールドに誘うようなオーガニックな歌声で話題の素肌系シンガーソングライターOkayukaの初の配信シングル「太陽があるかぎり」が本日7月22日配信リリースされた。「4年前に初めて自分を励ますために作った曲。この曲でみんなを癒せたり励ませられれば、とても嬉しい」という本人にとっても思い入れのあるこの楽曲が全国のラジオ局でオンエアーされるやいなや「心地よい歌声とトラックですごくチルアウトできる」、「秒で人気者になる」など、各地で反響を呼んでいる。 また、所属事務所の先輩であるスキマスイッチ大橋卓弥からはコメントが届いた。 「まだ彼女がオーガスタに入る前、ひょんな事で彼女のデモ音源を聴く機会がありました。ギター1本で鼻歌を歌うようなその音源は初めて聴いた時からなんだかとても温かく、心地よかったのを覚えています。自然体で歌う彼女の歌は人の心をニュートラルにしてくれて、時にはそっと背中を押してくれる。音楽に必要な『そっと寄り添う』という言葉、彼女にぴったりな言葉だと思います。それはやろうと思って出来るものではなく、その人の人柄、雰囲気から滲み出るものなんだろうなぁ。雰囲気ってすごく抽象的な言葉だけど、アーティストにとってすごく必要なものだと思う。」 そして、本日21:00からは盟友の自然派シンガーソングライターMiyuuと2アカウント同時配信の合同インスタライブを決行。梅雨が続くこの時期にキュートな二人の清々しいライブを体験できる又とないチャンス。自身初の音源リリース日にOkayuka本人からどのような言葉が発せられるか楽しみだ。そして、9月11日(金)には代官山WEEKEEND GARAGE TOKYOにて、この2人よる有料配信ライブも決定。ライブの詳細とチケットの購入はこちらのURLにて。 http://weekendgaragetokyo.jp/event/?p=8088 所属事務所の大先輩も期待を寄せる、大いなるポテンシャルを秘めたOkayuka。彼女の今後に注目したい! ■New Digital Release Information ◆2020.07.22(水)配信Release 「太陽があるかぎり」 試聴・購入 LINK Instagram Twitter Live Footage Cover Select Footage

【Polo & Pan】シングル「Feel Good」のミュージック・ビデオが解禁!

Polo & Pan (ポロ・アンド・パン) パリのエレクトロ・デュオPolo & Panの新曲ミュージック・ビデオが解禁! パリの人気クラブLe Baron(ル・バロン)でDJを勤めていた、Alexandre Grynszpanと、Paul Armand-Delilleによるデュオ、Polo & Pan (ポロ・アンド・パン)。エール、ジョルジオ・モロダー、LCD サウンドシステムなどに影響を受けた彼らは2017年にアルバム『Caravelle』にてデビューを果たし、昨年はコーチェラ・フェスティバルにも出演する程、現在グローバルに活躍している。2021年には、待望の2ndアルバムのリリースを控える中、2020年7月3日にEP『Feel Good』を発表し、この度、EPのタイトル・トラック「Feel Good」のミュージック・ビデオを解禁した。 このミュージック・ビデオに関して、Polo & PanのPaulは次の通りにコメントしている:「僕達は、若くて才能の溢れたMathilde & Antoineというアニメーション・クリエイターのデュオに、Polo & Panの“フィール・グッド”なストーリーを描いて欲しいと依頼したんだ。Polo & Panとしての幼少期からこれまでの旅路を懐かしむというコンセプトは、素晴らしいアイディアだと思ったよ。」 Mathilde & Antoineは、フランスはパリのRemembersというアニメーション映像プロダクション会社に所属しており、また今作では彼等の恩師でありながら、ザ・ストロークスや、エルメスなどとコラボ歴のあるUgo Bienvenuにも協力を得ながら制作したそうだ。 <シングル「Feel Good」ミュージック・ビデオ> <新作情報> 新作EP『Feel Good』 2020年7月3日デジタル配信にてリリース中! 試聴/購入 <アーティスト公式サイト> https://www.virginmusic.jp/polo-and-pan/

【C SQUARED】Carolineからの第1弾トラック「NW2M」を7/31配信リリース。ティザー映像公開!

C SQUARED(シースクエアード) 2014年に活動をスタートした4人組ロックバンド、C SQUAREDが、Caroline Internationalからの第1弾となるトラック「NW2M」(読み方:ナッシング ロング ウィズ ミー)をリリースする。ビート+シニカルなリリックのボーカルトラックが作りだす世界観は、バンドサウンドとエッジの効いた展開で一気にグルーブを増す、痛快なダンスチューン。リアルタイムのR&B、ダンスミュージック、ロックに触れながら、マイケル・ジャクソンやプリンスに大きな影響を受けた、力強さと色気を兼ね備えたVo.Tomoyaの作りだすメロディは、80’s、90’sのJ-R&Bにも通じる、どこか懐かしさも含有した新しい感覚を与えてくれる楽曲となっている。 リリースのアナウンスに合わせて「NW2M」ティザー映像も公開された。妖しい雰囲気も感じられる空間にバンドが登場。Vo.Tomoyaのダンスシーンも垣間見られ、ミュージックビデオの公開に期待を持たせる映像となっている。また、本日7月17日(金)からSpotifyにてPre-saveサービスがスタート。Pre-saveへのエントリーを行うと「NW2M」がすぐに自分のアカウントに追加され、7月31日の配信初日から聴き逃がすことなくストリーミングで楽しむことができるので、是非チェックしておきたい。 【NW2Mティザー映像】 【RELEASE INFORMATION】 New Digital single “NW2M” Label: Picus Records/Caroline International 2020.7.31(金)Release Pre-save 【PROFILE】 C SQUARED(シースクエアード) メンバー: Vo. Tomoya / Gt. カト・シン / Ba. KEN / Dr. ユースケ・イスタンブール Vo.TomoyaとGt.カト・シンが滋賀県でバンド活動開始。Tomoyaのアメリカ留学を経て、他メンバーを加え2014年正式にC SQUARED活動開始。2019年までに6シングルと1アルバムを自主リリース。 2017年12月、テレビ朝日系列「musicるTV」主催のイベント「night trip」へ出演。 2018年9月、日韓合同フェス「Music and City Festival Vol.1」出演し、韓国のソウル、11月には渋谷WOMB開催の日本公演へも出演。 2019年1月、「TuneCore Japan」にて開催された「YOKOHAMA MUSIC STYLE」オーディションにて本間昭光 審査員長の元、審査員賞を受賞、イベント出演。 2019年6月、SiM presents 「DEAD POP FESTIVAL 2019」”CHAOS STAGE”AUDITIONの… もっと読む »

【LIDO】『星の王子さま』から影響を受けた2ndアルバム『PEDER』9月18日発売!

LIDO(リド) ホールジー等のプロデュースを手掛けるLidoの新作の影響は、『星の王子さま』から! ノルウェー出身のシンガー・ソングライター/プロデューサーのLido(リド)。ホールジーの『Badlands』のエグゼクティブプロデューサーであり、『Hopeless Fountain Kingdom』や最新作の『MANIC』へも楽曲提供をしている他、チャンス・ザ・ラッパー、アリアナ・グランデ、エラ・メイ、A$AP FERG、マライア・キャリー、BANKSなどの作品のプロデュースも手掛けている。2017年にSONIC MANIA来日しており、自身が親日家であることも公言している。 2016年に発表されたデビュー・アルバム『Everything』以来、ここ最近では2曲のシングル「How to Do Nothing」と「Postclubridehomemusic」をリリースしており、遂に約4年振りとなる2ndアルバム『PEDER』が9月18日にリリースされることが発表され、同時に3rdシングルの「Rise」をミュージック・ビデオも解禁された。 2ndアルバム『PEDER』は、“宇宙船で生まれた男の子が、音楽が存在しない環境の中で育っていく”というコンセプトになっており、「Rise」のミュージック・ビデオでは、僅かな楽器と共に、砂漠で覆われた惑星への旅が描かれている。Lidoは、「この“旅”は、アルバム『PEDER』のコンセプトに大きなインスピレーションを与えた『星の王子さま』が大きく関連しているんだ」と語っている。 <シングル「Rise」ミュージック・ビデオ> <リリース情報> シングル「Rise」 試聴/購入 <アーティスト公式サイト> https://www.virginmusic.jp/lido/

【joan】8月発売の新EPから新曲を公開!

joan(ジョーン) 90 年代ボーイズ・グループのリバイバル!米ポップ・デュオ、joanがセカンドEPを8月にリリース!新MVも公開! 80年~90年代からインスピレーションを受けたシンセウェイヴと甘酸っぱい歌詞が話題を呼んでいる米アーカンソー出身のポップ・デュオ、joanがセカンドEP『cloudy』を8月6日(木)にリリースすることを発表した。同作から「love me better」「want u back」「magnetic」が先行配信されており、本日新たに「brokenhearted」の音源とミュージック・ビデオが公開された。同EPについてバンドは以下のようにコメントしている。 「このEPは季節についてのEP。秋に制作され、冬にライブで披露して、春に仕上げて、夏にリリースする。僕らはある関係について伝えるために『cloudy』を制作したんだ。恋はやっかいになりえるけど、とても美しいってことをね。彼/彼女と今一緒にいるべきではないけれど、一緒にいないといけない。この作品を完成させる間、僕らは隔離されほとんどの時間を自宅で過ごさないといけなかったんだ。この期間、僕らは毎晩散歩に出かけ、散歩中に撮影した空の写真を送りあっていたんだ。ある日、この事について話していた時に、EPの名前がしっくりきたんだ。雲は美しい風景も恐ろしい風景も作り出せるし、時に爽やかな雨や破壊的な嵐をもたらすこともできる。雲を見ると、今はそんなに良くないかもしれないけど、物事は良くなっていく。より良い方向に進んで、成長し、たくさん愛して、間違いから学ぶ。それがこのEPさ。」 2019年はjoanにとって節目となる年となった。Avicii を初め数々の大物を手掛けてきた敏腕プロデューサー、Carl Falkに目に留まりリリースしたデビューEP『portra』は全世界で5千万再生を記録。国内外でも精力的に活動し、アメリカでの公演に加えて、Bloc Party、The Aces、Flor、Jeremy Zucker、COINの公演のサポートを務めた。その人気は海を渡りアジアに飛び火し、秋にはHONNEと共にフィリピンの7都市を周り、タイ、シンガポール、香港の大型音楽フェスティバルへの出演を果たした。2020年2月開催の初のUSヘッドライン・ツアーではソールドアウトが続出し、LAでは追加公演も開催された。次々に発表されるシングルは、海外の著名媒体で“完璧なポップ”、“レトロなサウンドで現代のポップを体現”と評され、高い注目を集めている。8月に発売されるセカンドEPは、90 年代ボーイズ・グループのリバイバルのようなサウンドが癖になる夏にぴったりのポップ・ソングが詰まった快作となっているので、ぜひチェックしてほしい。 新曲「brokenhearted」ミュージック・ビデオ 収録曲「want u back」ミュージック・ビデオ 収録曲「love me better」ミュージック・ビデオ 収録曲「magnetic」ミュージック・ビデオ <リリース情報> EP『cloudy』 2020年8月6日(木)発売 ※デジタルにて ◆トラックリスト 1. try again 2. want u back 3. magnetic 4. cover girl 5. love me better 6. brokenhearted シングル「brokenhearted」絶賛配信中! 試聴/購入リンク シングル「want u back」絶賛配信中! 試聴/購入リンク シングル「magnetic」絶賛配信中! 試聴/購入リンク シングル「love me better」絶賛配信中! 試聴/購入リンク… もっと読む »

【DedachiKenta】リミックス第二弾「Alright (mabanua Remix)」本日7月15日配信開始! 一人多重演奏録音による自作MVも単独作品として公開!

LAの大学に通う20歳のシンガーソングライター、DedachiKentaのリミックス第二弾「Alright (mabanua Remix)」が7月15日(水)に配信リリースされた。 mabanuaに「その歌声を聴いた2秒後に‟やる”」と決意させたDedachiKentaのボーカルの魅力と、mabanuaならではのレイドバック感のある”ヨレ”たビートと絶妙なグルーヴが際立つ仕上がりとなっている。

【beabadoobee】デビュー作から1stシングルを公開!

beabadoobee(ビーバドゥービー) 「BBC Sound of 2020」にノミネートされた20歳の注目新人SSW、beabadoobeeがデビューアルバムから1stシングル「Care」を公開! 英BBCの名物企画「Sound of 2020」にノミネートされた20歳の注目女性SSW、beabadoobee。今年9月開催予定のSUPERSONICで初来日が決定している彼女が、間もなく詳細が発表されるデビュー・アルバム『Fake It Flowers』から1stシングル「Care」の音源とミュージック・ビデオを公開した。 本楽曲は90年代オルタナティブ・ロックやグランジを感じさせるバンドサウンドにのせて、繊細な歌声とシャウトが交差する印象的な楽曲に仕上がっている。Daniel JohnstonやSmashing Pumpkinsなどからの影響を感じさせる温かみのあるローファイ・サウンドを響かせている同曲では、彼女自身の過去と向き合い「あなたの同情なんかいらない、辛い事もあったけどあなたは全く気にも掛けない」と叫びながらカタルシスを感じさせる。 beabadoobeeは本作について「この曲には高速道路をドライブしている90年代末の映画のようなヴァイブスが込められているの。社会や私の事を知らない人、私を気にも掛けていない人達に対しての苛立ちとか。可哀想なんて思って欲しい訳じゃ全然ない。ただ、私がどんな辛い思いをしてきたかを分かって欲しいの」と語り、続けて同時に公開されたミュージック・ビデオに関して「パンデミックの中、アルバムからの1stシングルのミュージック・ビデオを撮影するなんて思いもしなかった!このビデオを監督してくれた制作チームと、ベッドルームと一緒にロックダウンできて私はラッキーだった。このビデオは今までで最もパーソナルでリアルなものの一つになったし、みんなにシェアできて興奮しているわ」と述べている。 <新曲「Care」ミュージック・ビデオ> <アルバム・リリース情報> タイトル 『Fake It Flowers』 ※アルバムの詳細は後日発表予定 <シングル・リリース情報> シングル 「Care」 発売日:2020年7月15日(水) ◆トラックリスト 1. Care  <バイオグラフィー> マニラ生まれロンドン育ちのBeatrice Kristi Lausによるソロ・プロジェクト。2017年から本格的に音楽活動を開始し、ティーンエイジャーの持つ不安定さを上手く捉えた楽曲がZ世代の若者を中心に人気を集める。ファンによりアップロードされたファースト・トラック「Coffee」が数日で30万回以上ストリーミングされる。2019年には「Loveworm」と「Space Cadet」の2枚のEPをリリースしNMEアワード「Radar Award(新人賞)」を受賞。 BBCが有力新人を選出する名物企画「Sound of 2020」にノミネート、今年に入るとThe 1975のUKアリーナ・ツアーのサポートアクトを務める。2020年9月開催のSUPERSONICにて初来日を予定している。