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【Utena Kobayashi】アルバム『6 roads』より「Mt.Teng-Tau」の実写MVが本日(6月1日)21:00に公開。代官山蔦屋でのエキシビションも決定。

Utena Kobayashiのコンセプトアルバム『6 roads』より、「Mt.Teng-Tau」のミュージックビデオが完成。本日6月1日(火)21:00よりUtena KobayashiのYouTubeチャンネルにてプレミア公開が実施される。 「Mt.Teng-Tau」のミュージックビデオは、監督に山田健人を迎え、8mmカメラによって全編が撮影され、タイトルの通り架空の山テンタウの先にある門を目指し、大切な時を想いながら歩き続ける物語。架空の世界、言霊と内なる精神の世界が山田健人により映し出された。題字は「Fenghuang」から『6 roads』までの全てのアートワークを手掛けたsemimarrowが担当している。 また、ビデオにはUtena Kobayashi本人が出演しており、実写のミュージックビデオは、2015年にリリースされた「HABI」以来となっている。 「Mt.Teng-Tau」(Official Music Video) ※6月1日(火)21:00公開 Utena Kobayashi コメント 今回、山田監督たちと共に山を訪ねました。この曲の主人公が「テンタウ山」を越えていくように、私も山を歩きました。 愛おしい時を想うことは、自分の内面と向き合うことのように感じます。 そして、6月14日(月)からは、代官山蔦屋にてUtena Kobayashi Exhibition 「Lotus」の開催が決定した。3月31日にリリースしたアルバム『6 roads』は1曲ごとに物語とヴィジュアルがあるコンセプト作品で、物語を可視化したいという考えから絵本という形でCDも発売された。その絵本の原画や代官山蔦屋で先行販売されるグッズも展開予定で、イベントも予定している。 タイトル「Lotus」は、Utena Kobayashiの名前の由来となった「Utena=臺」蓮の花の台座のことで、そこから名付けられた。 グッズやイベントの続報を待とう。 【EXHIBITION INFORMATION】 タイトル:Utena Kobayashi Exhibition 「Lotus」 場所:代官山 蔦屋書店 3号館2階音楽フロア 代官山 Session: 期間: 2021年6月14日(月)~30日(水) 営業時間通り 問い合わせ先:代官山 蔦屋書店音楽フロア(03-3770-2525) 【RELEASE INFORMATION】 『6 roads』(読み:シックスローズ) 発売日:2021年3月31日(水) CD品番:POCS-23907 定価:5,280円(税込) 仕様:音楽に合わせた物語と絵画による絵本仕様 ページ数:28P サイズ:w160 × h220mm 収録曲: M1 GONIA… もっと読む »

【Culture Jam】NBA選手カワイ・レナード監修のHIP HOPコンピ『Culture Jam』より、第一弾シングルが配信!

Culture Jam(カルチャー・ジャム) 2度に渡るNBAチャンピオン、NBAファイナルMVP獲得、NBA最優秀守備選手賞2度獲得、NBAオールスターゲームに5回出場、そして、NBAオールスターゲーム・コービー・ブライアントMVP賞の初の受賞者でもあるNBAのスーパースター、カワイ・レナードと、ワーナー・レコードのA&Rシニア・バイス・プレジデントであるイーシャン・ボルデンが、この度、この夏『Culture Jam』というコンピレーションをヴァージンミュージックレーベル&アーティストサービスよりリリースすることを発表した。 5月28日には、第一弾シングルとなるNBA YoungBoy とRod Waveをフィーチャリングした「Everything Different」がリリースされ、同曲のミュージック・ビデオも解禁された。このミュージック・ビデオはRookが監督を手掛けており、”神童”と呼ばれる高校生プレーヤーのマイキー・ウィリアムズが出演し、幼い子供がプロのバスケットボール選手の夢を追いかける、という内容になっている。 この過去に例を見ない初のプロジェクト『Culture Jam』は、HIP HOPとバスケットボールを始め、カワイ・レナードの音楽、文化、スポーツ、そして慈善活動に対する熱意から生まれたものであり、エグゼクティブ・プロデューサーは、イーシャン・ボルデンが務めている。またカワイ・レナードは、コービーとジアナ・ブライアントのレガシーを尊重すべく、自身の利益の一部を、十分にサービスを受けていないアスリートや若い女性を支援する非営利団体である『Mamba & Mambacita Sports Foundation』へ寄付する。 「『Culture Jam』は、クリエイターのアイディアや才能を活気づけるプラットフォームであり、家族、音楽、文化、そしてコミュニティーを愛するアスリートとして、そのような要素が発揮できるスペースを創ることがとても重要に感じています。私からの『Mamba & Mambacita Sports Foundation』への寄付は、そのサポートと、繋がりの始まりにすぎません」とカワイ・レナードは、このプロジェクトの背景を語っている。 <シングル「Everything Different with Rod Wave & YoungBoy Never Broke Again」> <シングル リリース情報> 2021年5月28日配信(デジタルのみ) 再生・購入 <日本公式アーティストページ> https://www.virginmusic.jp/culture-jam/

【蓮沼執太】蓮沼執太が音楽を担当している【よるドラ】「きれいのくに」(NHK総合)のオリジナルスコア発売決定。

現在、NHK総合で放映中の【よるドラ】「きれいのくに」の音楽を担当している蓮沼執太のオリジナルスコアの発売が決定した。 「きれいのくに」は劇作家の加藤拓也が脚本を手がけた全8話のオリジナル連続ドラマ。誰しもが抱える容姿へのコンプレックスにまつわるジュブナイルSFで、吉田羊、蓮佛美沙子、平原テツ、小野花梨、橋本淳、加藤ローサ、稲垣吾郎のほか、オーディションで選ばれた注目の若手俳優が出演している。 このオリジナルスコアは、蓮沼自身が手掛けた楽曲だけではなく、蓮沼執太フィルのメンバーである石塚周太、イトケン、大谷能生、尾嶋優、葛西敏彦、K-Ta、小林うてな、ゴンドウトモヒコ、斉藤亮輔、千葉広樹、手島絵里子 、三浦千明、宮地夏海が参加した、蓮沼執太フィルとしての楽曲も含まれる。さらに、U-zhaan(タブラ)や音無史哉(笙)が参加しており、幅広い楽曲群の全38曲で構成されている。電子音から生演奏のアンサンブルまで他に類を見ないオリジナルスコアとなっている。 蓮沼執太コメント 加藤拓也さんの台本を読んだときに「時間軸が歪んでいく、そして瞬間的に移動する、こんなドラマの台本読んだことがない!」と衝撃を受けました。とても作曲しがいがありました。この挑戦的なドラマの音楽は、僕がやりたいように自由に作らせていただき、フィルのメンバーやユザーン、音無さんも駆けつけてくれて、これまで聴いたことがないような新しいドラマ音楽が作れたと思います。近年発表していない電子音だけで構成された楽曲などもあったり、2021年現在の、僕の最新音楽アルバムとしても楽しめる作品になっています。 なお、6月16日(水)よりデジタル配信にて先行リリースされ、CDは8月に発売を予定している よるドラ「きれいのくに」残り2話の放送をお見逃しなく。 また、本日5月28日(金)よりアルバムのPre-save,Pre-Addの事前登録を実施中。それぞれのボタンをクリックすれば、自身のライブラリに自動で追加され、楽曲配信初日から聴き逃がすことなくストリーミングを楽しむことができるのでチェックしよう。 ■Pre-save,Pre-Add 事前登録 6月16日(水)リリース 蓮沼執太『NHK DRAMA “KIREINOKUNI” ORIGINAL SCORE』 Pre-add / Pre-save をする 【RELEASE INFORMATION】 蓮沼執太『NHK DRAMA “KIREINOKUNI” ORIGINAL SCORE』 配信:2021年6月16日(水) CD:2021年8月リリース予定 ■Tracklist #01 Minimal 43 #02 Minimal 33 #03 Advanced Relationship #04 Rejuvenation #05 Malaise #06 Tabla Buchla #07 Collapse #08 Moire #09 Spell #10 Breaking… もっと読む »

【長澤知之】3ヶ月連続配信・第一弾「羊雲」 本日5月26日(水)配信。「L Y R I C S」を手がける高橋健人氏による Lyric Promotion Videoも公開

昨年からコンスタントに作品を発表、配信ライブを精力的に続け、3月には1年半ぶりとなる有観客ライブを東京・LIQUIDROOMにて開催した長澤知之。3月に配信リリースした「三月の風」が依然好評な中、本日5月26日(水)新曲「羊雲」をVirgin Music Label & Artist Servicesから配信リリースした。 印象的なホーンフレーズから始まる厚みのあるサウンドの中で、過去から現在へ繋がる自身の心情、風景をストレートに歌った楽曲。今年デビュー15周年を迎える長澤知之がデビュー前の想い出を楽曲の中で触れている点にも注目してほしい。そして「羊雲」のLyric Promotion Videoも公開された。手がけるのは、長澤の過去の楽曲をリリックビデオとして蘇らせる企画「L Y R I C S」も手掛ける高橋健人氏。 今作に続けて6月、7月と3ヶ月連続して新曲を配信することも決定している。デビュー15周年を迎えますます活性化している今年の長澤知之の活動から目が離せない。 ■ニュー・シングル 「羊雲」 5月26日(水) Digital Release 再生・購入 ◆「L Y R I C S」 過去にリリースしてきた数々の名曲がリリックビデオとして蘇る。 映像監督の高橋健人が新たに制作した映像に歌詞を載せたリリックビデオをYouTube長澤知之オフィシャルチャンネルにて公開、過去にリリースした楽曲の詩世界をあらためて堪能できる新企画。 長澤知之 L Y R I C S 長澤知之Official YouTube Channel ◆「長澤知之 BAND LIVE 2021 Digest Movie」 公開 2021年3月7日(日)恵比寿LIQUIDROOMにて行われた自身としては1年半ぶりとなる有観客ライブのダイジェスト動画を公開中。 Dr:吉田佳史(TRICERATOPS)、Ba:キタダマキ、Gt:松江潤、Key:山本健太という長澤知之のサウンド支える最強のメンバーと、VJは「L Y R I C S」ディレクターでもある映像クリエイター:高橋健人。 ◆Profile 8 歳でビートルズとブラウン管ごしに初対面。10… もっと読む »

【okkaaa】Z世代のDIYアーティストokkaaa、盟友ANIMAL HACKをプロデューサーに迎えたニュー・シングル「Heartbeat」、本日5/26(水)発売!本日MVのプレミア公開、Spotifyリスニング・パーティーも実施!

okkaaa(オッカー) ミュージシャン、ライター、フォトグラファーなどさまざまな顔を持つZ世代DIYアーティストokkaaa(オッカー)。本日、エレクトロニック・プロデューサー・デュオのANIMAL HACK(アニマルハック)をプロデューサーに迎え、あたらしいポップを追求したダブル・ネームのニュー・シングル「Heartbeat」が配信となった。 人類が直面するパンデミック、それにともなう絶望や孤独。そこからの解放や新たな生き方を模索するための希望のうた、それが本作「Heartbeat」だ。生きていることへの感謝の鼓動を胸に刻みながら、僕たちは次の地平へと旅立っていく。繊細に丁寧に創りこまれたビートとトラック、そしてポジティブに響くリリックとヴォーカル。どれもこれまでの枠組みを超えてokkaaaとANIMAL HACKが生み出したケミストリーであり、新世代による新しいチル・ポップ・ミュージックの誕生だ。

【kukatachii】エレクトロ・ダンスポップ・ユニット kukatachii、コラボレーションシリーズ第1弾として、David BoylesをVoに、シロクロミーアキャットをプロデューサーに迎えたシングル「My Whole World feat. David Boyles」を6月2日(水)配信決定!!

エレクトロ・ダンスポップの男女ユニット・kukatachii(クカタチ)が、2021コラボレーションシリーズと銘打ち活動するその第1弾として、LAのアーティスト・David Boyles(デイヴィッド・ボイルズ)をヴォーカリストにフィーチャーし、シロクロミーアキャットをプロデューサーに迎えたニューシングル「My Whole World feat. David Boyles」を、6月2日(水)にデジタル・シングルとしてリリースすることが決定した。 国境を越えた3アーティストの競演により誕生した、新時代のMixed Cultureを象徴するような、ボーダレスな極上スタイリッシュ・ポップ。 Trumpet Soloには、JABBERLOOPのMakotoを迎え、作品に厚みを加えている。 また、本作リリック・ビデオのティーザー映像も完成し、本日(5月24日)に公開となった。是非こちらもチェックしてほしい。 フルサイズのリリック・ビデオは発売日(6月2日)に公開となる。 リリースに際して、kukatachiiよりコメントも到着している。 【kukatachii コメント】 昨年、Vo.Yudaiの休養期間に、kukatachiiが Vo.として迎えたデイヴィッド・ボイルズさんとの共作、”My Whole World”。 今年に入り、kukatachiiの番組「月9ka!」にご出演いただくなど交流があったシロクロミーアキャットさんとは、前作「A Phone Call To You」のCo-Produceをしていただく機会があり、その流れで、未発表であったこの作品を再び一緒に制作する運びになりました。 新たなチャレンジとなるコラボレーション、是非聴いてください。 kukatachii また、本日5月24日(月)から、「My Whole World」のPre-save, Pre-Addの事前予約もスタート。SpotifyのPre-save、Apple MusicのPre-addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに「My Whole World」が予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしておこう。 Pre-add/Pre-saveで予約する 受付期間:2020年5月24日(月)22:00〜6月1日(火)23:59 【リリース情報】 kukatachii × シロクロミーアキャット シングル「My Whole World feat. David Boyles」 発売日: 2021年6月 2日(水) Lyrics:David Boyles Music:David Boyles, Yui Arranged… もっと読む »

【salem ilese】新曲「Dinosaurs (S4E7)」のミュージック・ビデオが解禁!

salem ilese (セイレム・イリース) ディズニーの大ファンでありながら、理想と現実の差のもどかしさを歌った「Mad at Disney」が、TikTokをきっかけに今ではSpotifyのみで1億7千万回再生される程ブレイクした、現在21歳のアメリカのPOP シンガー・ソングライター、セイレム・イリース。最近ではTikTokerからポップスターと化したベラ・ポーチの「Build A Bitch」の楽曲もセイレムが手掛けており、ソングライティングの才能を開花させている。この度、「Only Child(一人っ子)」と、「Lonely Child(ひとりぼっちな子)」の2つの言葉をかけたタイトルの自身のデビューEP『(L)only Child』の発売を5月21日に控える中、最新シングル「Dinosaurs (S4E7)」のミュージック・ビデオが解禁された。 新曲「Dinosaurs (S4E7)」では、この地球で1億5千万年以上生きたと言われる恐竜に対して、“did the dinosaurs see it coming?(恐竜たちは分かっていたの?)”と歌うセイレムは、絶滅した恐竜達の当時の環境と、現在の環境問題を比較しながら、将来への不安と共に、怒りを表している。同曲のミュージック・ビデオは、過去にラウヴ等の作品も手掛けたJason Lesterが監督を務めており、1990年代の全米人気テレビシリーズ番組『Dinosaurs』の最終話をオマージュしている。内容は、セイレムが景品で当たった“何でも見えてしまう魔法のメガネ”をかけて、近所の住民の本当の姿や、しまいには新聞の見出しの隠れたメッセージまでもが読めてしまうというもの。 セイレムは、「人々が馴染みやすい、キャッチーでポップなメロディーに乗せながら、私の歌詞を通じて現代の環境や社会問題に対して意識を高める人が増えて欲しいと願いながら楽曲を書いています」とソングライティングの自身のモットーを語っている。 <シングル「Dinosaurs (S4E7)」> <リリース情報> デビューEP『(L)only Child』 2021年5月21日配信(デジタルのみ) 再生・購入 <トラックリスト> 1. Forgiveness 2. (L)only Child 3. Romeo & Juliet 4. good, not great 5. About a Breakup 6. Dinosaurs (S4E7) <日本公式アーティストページ> https://www.virginmusic.jp/salem-ilese/

【安部勇磨】ソロアルバム『Fantasia』より、リードトラック「おまえも」を6月2日(水)に先行リリース決定!ジャケットも公開。

2014年からnever young beachのボーカル&ギターとして活動をしている安部勇磨が新たに音楽レーベル”Thaian Records”を立ち上げ、レーベル作品第一弾として初のソロアルバム『Fantasia』を、2021年6月30日(水)にリリースする。そのアルバムの中からリードトラック「おまえも」が、2021年6月2日(水)に先行発売されることが決定した。 先行リリースされる「おまえも」は、安部の自宅にあるゴジラのフィギュアを見つめながら、孤独感と優しさを表現しようと書いた1曲。この曲は、安部の音楽人生において大きな影響を受けている、アメリカを中心に活動するシンガーソングライター、デヴェンドラ・バンハートがギターで参加し、そして、音楽家として安部が最も敬愛している細野晴臣氏がミックスを手掛けている。 また、本日5月19日(水)から、「おまえも」のPre-save,Pre-Addの事前予約もスタート。SpotifyのPre-save、Apple MusicのPre-addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに「おまえも」が予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしておこう。 【先行シングル】 ■ 安部勇磨「おまえも」 2021年6月2日(水)主要DSPで配信 Pre-addv/ Pre-saveで事前予約する 受付期間:2020年5月19日(水)17:00 〜 6月1日(火)23:59 そして、以前から交友がある野村訓市氏がナビゲーターを務めるJ-WAVE「TUDOR TRAVELLING WITHOUT MOVING」にて先行シングル「おまえも」のオンエアが決定。音源と共に、安部勇磨がゲスト出演する。一足早い音源O.A.をお聞き逃しなく。 ■J-WAVE 81.3FM「TUDOR TRAVELLING WITHOUT MOVING」 2021年5月30日(日) 20:00-20:54 放送 ナビゲーター:野村訓市 ゲスト:安部勇磨 https://www.j-wave.co.jp/original/travelling/ 【RELEASE INFORMATION】 アルバム:Fantasia 2021.6.30(⽔) リリース 品番:POCS-23012 価格:2,970円(税込) Label:Thaian Records (読み:タイアンレコーズ) Distribution:Virgin Music Label & Artist Services M1 ファンタジア M2 おまえも M3 おかしなことばかり M4 素敵な⽂化… もっと読む »

【The Offspring】俳優ジョン・ステイモスも出演する「We Never Have Sex Anymore」のミュージック・ビデオが公開!

The Offspring (オフスプリング) 米国カリフォルニア州を代表するパンクロック・バンドのオフスプリングが、9年振り、10作目となる最新アルバム『Let The Bad Times Roll』に収録されている「We Never Have Sex Anymore」のミュージック・ビデオを公開した。このビデオは、文字通り動物的なアプローチをとっており、人間に最も近い遺伝子種であるチンパンジーを起用して、パンチとホーンの効いた、皮肉たっぷりのこの曲のメッセージが込められた結果、情熱が冷めていくシーンや、「フルハウス」や「ER緊急救命室」などに出演している俳優ジョン・ステイモスとのワイルドな一夜を描いたシーンを含む3分半の映像にて完成した。 オフスプリングの新作『Let The Bad Times Roll』は、全米ビルボードのオルタナティブ・アルバム・チャートで初登場1位、全米ビルボード・トップ・ロック・アルバムで2位、全米ビルボード・アルバム・チャートで初登場27位を記録し、発売以来、全米で約2,200万回のストリーミングを記録している。また、同作は世界各地のチャートも席巻しており、Top 5入りがイギリス、日本、オーストラリア、スペインを含む7か国にて果たしており、中でも初登場3位を記録したイギリスでは、バンドにとってキャリア史上最高位となった。 また、新作の1st シングル「Let The Bad Times Roll」も、全米ラジオにおいてのアクティブ・ロックで1位を獲得するなど、世界中の放送局やチャートを席巻しており、その勢いは衰えることを知らない。 <「We Never Have Sex Anymore」のミュージック・ビデオ> <リリース情報> ニュー・アルバム 『Let The Bad Times Roll』 発売中 品番:UICB-10003 価格:3,300円(税込) (日本盤内容:デクスター&ヌードルズによる公式インタビュー翻訳、歌詞・対訳付/日本盤ボーナス・トラック2曲収録) 再生・購入 <日本公式アーティストページ> https://www.virginmusic.jp/the-offspring/

【Gaspard Augé】ソロ・デビュー・アルバム『Escapades』のリリース日が6月25日に決定!

Gaspard Augé(ギャスパール・オジェ) 2000年代半ばにロックとレイヴを融合させた人気デュオ、Justice(ジャスティス)のメンバーとして知られるGaspard Augé(ギャスパール・オジェ)が、ニュー・シングル「Hey!」のリリースと共に、6月25日にソロ・デビュー・アルバム『Escapades』をリリースすることを発表。今作は、別の銀河系から飛来したUFOのようなサウンドであり、ヨーロッパのクラシック音楽を21世紀に向けて再構築したバロック様式の傑作だ。 シングル「Hey!」のミュージック・ビデオは、トルコで撮影されたフィリップ・ニルソン監督(Justice、Röyksoppなど)によるもの。「この曲をレコーディングしている時に、最初に頭に浮かんだのがこのイメージでした」とギャスパール・オジェは語る。「草原でバイオリンを演奏するモンゴル人の騎手は、極東の雰囲気を持つ壮大なイメージです。フィリップ・ニルソンと素晴らしい騎手Metin Yılmazがその夢を実現してくれました。」 オジェが最後に公の場に姿を現したのは、ジャスティスのグザヴィエ・ドゥ・ロズネと共に、バンドの最初の10年間の楽曲を再構築したアルバム『Woman Worldwide』で2019年のグラミー賞を受賞した時だった。しかし、ジャスティスが一貫して新曲に取り組んでいる一方で、オジェはデュオ以外の自分の音楽的アイデンティティを把握する時期だと感じており、 “深く考えすぎずに”自由で実験的なインストゥルメンタルの作品を作りたいと考えていたという。結果、壮大な夢とセンチメンタルで甘美なイメージが次々と生まれては、軌道上での異教の儀式や、宇宙ステーションでのマカロニ・ウエスタンのキャラクターが喚起され、プログレ・リバイバルからダンスフロア・サンパー、サイケデリック・フォーク、イタリアン・ホラー映画のサウンドトラックまで、考え得る限りのあらゆる地点を横断する音のユートピアを創り出したのだ。 オジェは、その華々しいビジョンを実現するために、フランスの作曲家Victor le Masne(Chilly GonzalesやMetronomyのJoseph Mountの作品で知られる)とチームを組み、パリの2つのスタジオで作業を行った。かつてYesが所有していたシンセサイザーを使用したEnterpriseと、彼らの友人であるCassiusの故Philippe Zdarが所有していたMotorbass Studiosだ。ジャスティスが編集で音楽を微調整することで有名ではあったが、『Escapades』は2ヶ月間で録音するという電光石火のマラソン・セッションで完成した。その結果、爆弾のような遊び心を感じさせるアルバムに仕上がっている。オジェがこの新作に使命感を持っているとすれば、それは “良い趣味、悪い趣味”という狭い定義を無視して、何よりもまず、“感覚で音楽を楽しむ若い頃の無邪気さ”を表現したいということだ。「私はいつも、人生よりも大きな音楽を作ることをモットーにしています」と彼は語る。「ほとんどの場合、その方が楽しいからです。」 <「HEY!」Official Video> <リリース情報> ソロ・デビュー・アルバム『Escapades』 2021年6月25日発売(輸入盤/デジタルのみ) シングル試聴/アルバム予約 <トラックリスト> 1. Welcome 2. Force Majeure 3. Rocambole 4. Europa 5. Pentacle 6. Hey! 7. Captain 8. Lacrimosa 9. Belladone 10. Casablanca 11. Vox 12. Rêverie <日本公式アーティストページ> https://www.virginmusic.jp/gaspard-auge/