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【The Offspring】TikTokで開催された#オフスプギター選手権の優勝者は、なんと日本人!賞品のサイン入りギターも到着!

The Offspring (オフスプリング) アメリカを代表する伝説的存在のロックバンド、The Offspring(オフスプリング)。ギターを担当するヌードルズが、昨年9月にTikTokにて最新作『Let The Bad Times Roll』の収録曲のギターリフのチュートリアル動画を投稿し、世界中のファンに向けて「君のギターリフを見せつけてくれ!優勝者にはメンバーのサイン入りのアイバニーズのギターをプレゼントするぞ!」と呼び掛けたところ、世界中で大きな話題となった。そして、昨年12月1日にオフスプリングの公式TikTokアカウントにて、#オフスプギター選手権の栄えある優勝者は、日本からオフスプリングの「Lullaby」をカバーする形で参加されたKOZO (@kozoguitar) さんが選ばれたことが発表された。 そもそも、優勝者のKOZOさんは、今回の#オフスプギター選手権に参加されたきっかけを、「学生時代から好きだったオフスプリングが、やはり自分が好きなTikTokを始めたことを嬉しく感じるとともに、もしかしたら自分のギターをメンバーに聞いてもらえるチャンスかもしれないなと思い、挑戦することにしました。また、優勝賞品としてメンバーのサイン入りギターがもらえることも大きなモチベーションになりました(笑)」と語っている。 また実際に、米国より優勝賞品となるメンバーのサインが入ったヌードルズのシグネチャー・モデルとなるアイバニーズのギターも到着し、そのギターを演奏した動画をTikTokに投稿しているKOZOさんは、オフスプリングのメンバーから優勝したというメッセージが届いた時の気持ちを次のように語っている:「メンバーから直接当選のメッセージが届いたのは(おそらく時差の関係で)午前6時くらいでした。ベッドの上だったのですが、メッセージを読んで思わず「Amazing!!!」と叫んでしまいました(笑)。学生時代の憧れだったオフスプリングと自分の人生が交差する瞬間が来るなんて思いもしていませんでしたので、その日はただただ夢見心地で過ごしました。好きなことを続けていると素敵なことがあるものだなと強く思いました。」 ヌードルズによる#オフスプギター選手権のキャンペーンの案内投稿: https://vt.tiktok.com/ZSexj7P1p/ @virginmusicjp ギターリフに挑戦🎸⚡️ #オフスプリング #ギターチャレンジ #アイバニーズ #theoffspring ♬ オリジナル楽曲 – virginmusicJP 優勝者のKOZO (@kozoguitar)さんによる、賞品のエレキギターを弾く投稿: https://vt.tiktok.com/ZSe9x9t4x/ @kozoguitar @kozoguitar と一緒に#デュエット @offspring #オフスプギター選手権 の優勝賞品のエレキギターがはるばるアメリカから届いた!めっちゃいいギターで感動している。やっぱり最初に弾くのはこの曲でしょ!Thank you so much✨#2022 ♬ オリジナル楽曲 – KOZO@Guitar&Bass – KOZO Guitar <リリース情報> 最新アルバム『Let The Bad Times Roll』 発売中 品番:UICB-10003 価格:3,300円(税込) (日本盤内容:デクスター&ヌードルズによる公式インタビュー翻訳、歌詞・対訳付/日本盤ボーナス・トラック2曲収録) 再生・購入 <日本盤収録トラック・リスト>… もっと読む »

【XinU】ミュージックコレクティブ XinU、2ndシングル「オモイオモワレ」のミュージックビデオ公開!3rdシングル「ありがとうさよなら」のリリースも発表!

XinU(シンユウ) 2021年10月にシングル「ココカラ」でデビューし、“最高にエモーショナルなチルアウト”と評判のミュージックコレクティブ XinU(シンユウ)の2021年12月にリリースされた2ndシングル「オモイオモワレ」のミュージックビデオが、オフィシャルYouTubeチャンネルにて公開された。 ミュージックビデオは、『〈オモイオモワレる〉というシンプルなことが難しい』という世界観を表現するために、本人自らが制作立案に参加。恋に思いを巡らせる等身大の自身の気持ちを映像でも表現している。映像の中に登場するリンゴは、アダムとイブのリンゴになぞらえ、二人しか存在しない世界での愛と、実際多くの人々の中で育まれる愛の成り難さを象徴する存在となっている。また楽曲の本人アレンジによるコーラス/アカペラパートを強調すべく、一人6役で挑んでいるシーンも見どころだ。 ●「オモイオモワレ」MUSIC VIDEO 「ココカラ」「オモイオモワレ」と、感度の高いプレイリストに取り上げられ、徐々に存在感を広めるXinUだが、2022年リリース第一弾となる3rdシングル「ありがとうさよなら」が1月19日(水)にリリースされる。 今作は、非常に意欲的な作品で、R&B、HIP HOP、JAZZ、AOR、POPまで、多様な世界をひとつにまとめるXinUサウンドを象徴する仕上がりになっている。 歌詞は、タイトルの「ありがとうさよなら」が物語る通り、今の自分の気持ちを大切に、過去にとらわれず次に向かっていく前向きなメッセージソングになっている。別れから生まれる新たな出発を象徴する〈2022年の卒業シーズンソング〉としても反響を得ることだろう。 ミレニアル世代とZ世代の価値観を持ちつつも、すべての世代の共感を呼ぶ普遍的なソングライトが魅力のXinUだが、サウンドプロデュースは前作に引き続きM-Swift松下昇平が手掛け、ロンドンのメトロポリスでマスタリングされた楽曲は、世界クオリティのビート、サウンドを聞かせてくれる。 本日1月6日(木)から「ありがとうさよなら」の配信予約、Spotify Pre-save、Apple Music Pre-addもスタート。Pre-save / Pre-addへエントリーを行うと「ありがとうさよなら」が自分のアカウント(MY MUSICやライブラリ)に追加され、1月19日(水)の配信初日から聴き逃がすことなくストリーミングで楽しむことができるのでぜひチェックしておきたい。 ●「ありがとうさよなら」 Pre-save / Pre-add (〜2022年1月18日(火)23:59まで) 事前予約をする 2022年は楽曲リリースに合わせて、ライブ活動も計画中とのこと。今年ますますミュージックシーンにクロス(X)していくXinUに要注目だ。 【RELEASE INFORMATION】 XinU 3rdシングル 「ありがとうさよなら」 2022/1/19(水)配信 レーベル:Co.lity Music ディストリビューション:Virgin Music Label and Artist Services 配信予約をする 2ndシングル 「オモイオモワレ」 2021/12/1(水) 配信 再生・購入 デビューシングル 「ココカラ」 2021/10/20(水) 配信 再生・購入 「ココカラ」ミュージックビデオ 【Biography】 ミュージックコレクティブ XinU(シンユウ)。 あなた”U”… もっと読む »

【Aile The Shota】デビュー曲「AURORA TOKIO」のキラメキが詰まったMusic Video公開!EP『AINNOCENCE』リリースも発表!

Aile The Shota(アイルザショウタ) 2021年に開催されたオーディション番組”THE FIRST”に参加。オーディション時より、楽曲制作のクリエイティブ、歌唱力とダンスのスキルともに、大きな才能を開花させ、オーディション主宰者であるSKY-HIのマネジメント/レーベル”BMSG”といち早くアーティスト契約を結んだAile The Shota(アイルザショウタ)が本日2022年1月5日(水)Digital Single「AURORA TOKIO」(オーロラトキオ)で”BMSG”よりデビューした。 「AURORA TOKIO」のプロデュースは、数々のアーティストを手掛けるShin Sakiura。Aile The Shotaとともに作り上げた楽曲は、KenT from SoulflexがSaxとFluteで参加した洗練された煌めくトラックに、Aile The Shotaの”東京生まれ東京育ち” ならではの目線で等身大に都会を描いた歌詞、センチメンタルでキャッチーなメロディ、優しくリスナーの耳に入り込んでくる唄声が融合した、2020年代のNeo City Popサウンドだ。iTunesチャートでは1位を獲得、各配信サイトでもチャートインを果たすなど、多くの音楽ファンの心に届いていることだろう。 本日公開されたミュージックビデオは、東京の夜をAile The Shotaの歌声が優しく包む・・・輝く都会の夜とAile The Shotaのコラボレーションムービーとなっている。また楽曲制作のメンバー、Shin Sakiuraがギターで、KenT from SoulflexがSaxで参加している。 Aile The Shota 「AURORA TOKIO」ミュージックビデオ 本日ソロデビューとなったAile The Shotaだが、1月26日(水)には、EP『AINNOCENCE』のリリースが発表された。“アイノセンス”とタイトルが付けられたEPの詳細は後日発表されるとのことなので、こちらも楽しみに続報を待とう。 精力的に活動をスタートさせたAile The Shotaから目を離さないように。 【配信シングル情報】 アーティスト名:Aile The Shota タイトル:AURORA TOKIO (Prod. Shin Sakiura) 配信日:2022年1月5日(水) レーベル:BMSG ディストリビューション:Virgin Music Label and… もっと読む »

【okkaaa】Z世代のDIYアーティストokkaaa、初のフル・アルバム『Voyage』から先行配信シングルとして、タイトル曲「Voyage」を本日(1月5日)リリース!ティザー映像も公開。

okkaaa(オッカー) ミュージシャン、ライター、フォトグラファーなどさまざまな顔を持つZ世代DIYアーティストokkaaa(オッカー)。2022年1月26日(水)にCDと配信でリリースする、初のフル・アルバム『Voyage』より、先行配信シングルとしてタイトル曲「Voyage」が、本日1月5日(水)にリリースされた。 次のステージへと旅立つ航海への決意をこめた、チルホップの新たなスタンダードとなる一曲だ。 また、本日よりティザー映像も公開となった。 ■「Voyage」ティザー映像 フルサイズのMVは1/7(金)21:00より、オフィシャルYouTubeチャンネルにてプレミア公開される。まずはティザーを見てアルバムを楽しみに待ちたい。 ■「Voyage」MVフルサイズプレミア公開:1月7日21時 >> オフィシャルYouTubeチャンネル アルバムは、コロナ禍を経て新しい世界に飛び出すにはどうすればいいのか、そういった問いかけから始まり、自分自身と徹底的に向き合って丹念に制作された初のフル・アルバム。パフォーマンスはもとより、タイプビートを駆使したトラック・メイキング、レコーディング、マスタリング、ジャケットアートワーク、MV、すべてをセルフ・プロデュースした、DIYアーティストとしての本領発揮、面目躍如の作品であり、チルでアンビエントでポップなokkaaaワールド全開のアルバムとなっている。 そして、本日1月5日(水)から、アルバム『Voyage』のPre-save / Pre-add事前予約もスタート。Spotify / DeezerのPre-save、Apple MusicのPre-add、それぞれのボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに『Voyage』が予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしておこう。 Pre-add/Pre-save 事前予約をする ■ニュー・シングル okkaaa「Voyage」 2022年1月5日(水)配信 Lyrics by okkaaa Music & Arranged by okkaaa, Mantra Produced by: okkaaa, Mantra Recording, Mixing & Mastering engineer: okkaaa Label: Virgin Music Label and Artist Services 再生 / 視聴 ■CDアルバムの購入者特典 ■Amazonからの先着購入者・・・メガジャケ特典 ■その他からの先着購入者・・・アルバム収録曲「思い出して」の、ここでしか聴けないVoyage Remixを収録した特典CDをプレゼント (※各店舗で数に限りがある先着特典となります。) ■okkaaa初のフル・アルバム『Voyage』内容… もっと読む »

【Aile The Shota】 デビュー曲「AURORA TOKIO」ジャケット写真&ティザー映像第2弾公開!ミュージックビデオのプレミア公開も決定!

Aile The Shota(アイルザショウタ) 2021年に開催されたオーディション番組”THE FIRST”出身、2022年1月5日(水)Digital Single「AURORA TOKIO」(オーロラトキオ)でSKY-HIのマネジメント/レーベル”BMSG”よりデビューするAile The Shota(アイルザショウタ)。2021年末にソロデビューが発表され、大きな話題となったが、本日1月3日(月)に「AURORA TOKIO」のジャケット写真とティザー映像第2弾が公開された。第1弾では都会の夜の始まりと楽曲のイントロダクションがリンクした、物語の始まりを予感させる映像だったが、今作は楽曲を口ずさむAile The Shotaと輝く東京の街のコラボレーションとなっている。 Aile The Shota / AURORA TOKIO (prod. Shin Sakiura) – Teaser Movie [Hook Ver] – デビュートラック「AURORA TOKIO」は、Aile The Shotaが熱望したShin Sakiuraをプロデューサーに迎え、SaxとFluteにはKenT from Soulflexが参加した、2020年代のNeo City Popに仕上がっている。洗練されたトラックに、東京出身のAile The Shotaが等身大に都会を描いた歌詞、センチメンタルでキャッチーなメロディ、リスナーの耳に優しく入り込んでくる唄声が融合した楽曲だ。 リリース日の1月5日(水)には、20時30分より、自身のインスタグラムより トークライブ配信を、21時からは公式YouTubeチャンネルにてミュージックビデオのプレミア公開が予定されている。プレミア公開タイミングにはAile The Shotaがチャットに参加予定とのことなので、ぜひアーティストと一緒にリアルタイムで楽しんでみて欲しい。 Aile The Shota 「AURORA TOKIO」ミュージックビデオプレミア公開 1月5日(水)21:00より 2022年、いよいよ本格ソロ始動のAile The Shotaを見逃さないように。 【配信シングル情報】 アーティスト名:Aile The Shota… もっと読む »

【2021年間ベスト】Virgin Music Japanスタッフが選ぶベスト・ソング5選 vol.3

2021年、多くのアーティストや音楽レーベルが引き続き困難にぶつかったコロナ禍の中でも、インディー音楽シーンでは、時代性やアイデンティティと主体的に向き合う次世代アーティストたちが、世界各地で台頭した年だった。今年のデビューアーティストから、予想外のブレイクやTikTokでのバイラルヒット、グローバルリリースまで、Virgin Music Japanスタッフが2021年のリリースから各々の基準で選ぶ年間ベスト・セレクション企画。今回はTommyのバラエティ豊かなセレクションをどうぞ。 ★ Virgin Music Japan Staff:Tommy Netflix、Amazon、Huluを日々徘徊し、アニメみたり、映画みたり。Spotify Wrappedによると映画『グリーンブック』の題材になった米クラシック/ジャズ・ピアニストDon Shirleyの「Happy Talk」を今年は1番聴いていたらしい。 ■TOP 5 Songs (順不同) Unknown Mortal Orchestra「That Life」 米ポートランドを拠点に活動するサイケ・ポップ・バンド。フジロック出演をはじめ、来日公演がソールドアウトとなるなど、ここ日本でも彼らのローファイ・サイケ・サウンドの虜になる人が増加中。Tame Impalaの浮遊感溢れるサイケ、King Gizzard and the Lizard Wizardの実直な職人のようなサイケも大好物の自分。Unknown Mortal Orchestraの「That Life」は、曲頭から煌めくギターラインで心を鷲掴みにされ、出会った瞬間に即ライブラリ保存。キレッキレのダンスを踊るパペットが癖になる同曲のMVもぜひチェックしてほしい。パペットを動かしている黒子さんも風景に合わせて服装が変わっていたりと、色々シュールすぎて幸せな気持ちになれるので、ぜひ見てほしい。本当に癖になる。 Bring Me The Horizon「DiE4u」 デビュー時から幾度となく来日公演を見てきたUKのデスコア/メタルコア/オルタナメタルの絶対的カリスマ、オリヴァー・サイクス率いるBring Me The Horizon。リリースの度に進化しており、もはや1つのジャンルを絞ることはできない。今作「DiE4U」は、初期のようなグロウルは無くても、心の叫びが突き刺さってくる。健全ではない執着や依存する気持ちを恋愛に置き換えて表現しているようで、「君のためなら死んでもいい」と歌っている部分の「君」に該当する部分が、(私見だが)人以外にも、アルコールであったり、ドラッグであったり、置き換えて考えることができる。ミュージック・ビデオはやや映画風で、映画『マトリックス』の1コマにあるゴス&サイバーパンク感あふれるパーティーと、『ウォーキング・デッド』のゾンビたちを掛け合わせたような世界観だった。途中から血まみれなので観覧注意。私が最後に見た2019年のBABYMETALとの来日公演から、さらに進化を遂げているだろう彼らの最新のライブを日本で見れる日を心待ちにしている。 Pouya「Wig Split ft. Denzel Curry」 試聴・再生 SoundCloudを中心に巨大なファンベースを築いている米マイアミを拠点に活動するラッパーのPouya。まだまだ日本での知名度は低いが、アメリカのエモ・トラップ・シーンで絶大な人気を誇るヒップホップデュオ、$uicideboy$ や米テネシー出身のラッパーJuicy Jなどとコラボを果たすなど、母国アメリカで高い人気を誇っている。最新アルバム『Blood Was Never Thick As Water』収録の「Wig Split」ではこれまでもコラボ経験のある同郷のラッパーDenzel Curryと再コラボ!バウンシーなパーカッションとシンセが印象的な2分強の短いトラックで、現行のマイアミのヒップ・ホップシーンをリアルに体現できる1曲。 Girl… もっと読む »

【長澤知之】8年ぶりのオリジナルアルバム表題曲「My Living Praise」生まれかわったニューバージョンの配信決定!

12月28日(火)、長澤知之「LIVING PRAISE STREAMING LIVE 2021 ~納会 ver.~」が配信にて開催された。2021年最後の“納会ライブ”ということで、映像や写真をおりまぜながらライブや楽曲制作、リリースと、今年のトピックスを振りかえりながら進行するという通常のライブとは一味違った内容。 パフォーマンスではリアルタイムでリクエストに答えるなど、長澤知之にしか出来ない自由なライブでオーディエンスを楽しませた。 さらに今年行われた各ライブの模様も特別に数曲公開。1週間のアーカイブ期間までチケット発売中なので、リアルタイムで視聴できなかった人は年末年始に是非楽しんでほしい。 そのライブの中で、「My Living Praise(空間 ver.)」を2022年1月19日(水)に配信リリースすることが発表された。 2021年8月に8年ぶりとなる待望の3rdフルアルバム『LIVING PRAISE』(リビングプレイズ)のリリース後、全国10箇所の弾き語りツアーを終え、2022年1月にはバンドツアーも控えている中、アルバム表題曲とも言える「My Living Praise」の別アレンジ、空間ver.の配信が決定。アルバムの中でも人気が高く、ライブでもクライマックスに演奏される「My Living Praise」だが、今回、アレンジ、ミックス、マスタリングにROVO、DUB SQUADで活躍する益子樹を迎え、完全な別アレンジとして生まれ変わった。益子氏による立体感のある音世界の中でメロディと歌のメッセージがさらに響く楽曲になっている。 12月28日(火)から、「My Living Praise(空間ver.)」の配信予約Apple Pre-add、Spotify/Deezer Pre-saveがスタートした。Pre-add、Pre-saveへのエントリーを行うと「My Living Praise(空間ver.)」が自分のアカウントに追加され、配信初日から聴き逃がすことなくストリーミングで楽しむことができるので、是非チェックしておきたい。 「My Living Praise(空間ver.)」 Pre-add / Pre-save 事前予約をする 来年2022年1月には「LIVING PRAISE TOUR 2022 〜Band ver.〜」が大阪JANUS、東京WWWXにて開催される。2022年の長澤知之の活動にも注目してほしい。 【リリース情報】 長澤知之 「My Living Praise(空間 ver.)」 2022年1月19日(水)配信 Label:Au(g)tunes Distributed by Virgin Music Label and Artist… もっと読む »

【2021年間ベスト】Virgin Music Japanスタッフが選ぶベスト・ソング5選 vol.2

2021年、多くのアーティストや音楽レーベルが引き続き困難にぶつかったコロナ禍の中でも、インディー音楽シーンでは、時代性やアイデンティティと主体的に向き合う次世代アーティストたちが、世界各地で台頭した年だった。今年のデビューアーティストから、予想外のブレイクやTikTokでのバイラルヒット、グローバルリリースまで、Virgin Music Japanスタッフが2021年のリリースから各々の基準で選ぶ年間ベスト・セレクション企画。今回はインターンのカジのセレクションをどうぞ。 ★ Virgin Music Japan Staff:カジ インディーロックが好きです。 ■TOP 5 Songs (順不同) Squid「Narrator」 上半期ベストでも紹介した楽曲だが、こちらは年間ベストにも選出。音、構成、空気。その全てが未体験で聴くたびに押し寄せる衝撃の波。CANやNEU!ら、クラウトロックのレジェンドからTortoiseらシカゴ音響派、Battlesが開拓した00年代以降のポストロックまでをリファレンスとして取り込み再構築する。急速に進化を遂げるロンドンのシーンの中でも一際異彩を放ち、突き抜けたクリエイティブさに何度も心躍らせてしまう、傑作デビュー。 D.A.N.「The Encounters feat. tamanaramen, Takumi」 東京のオルタナティブトリオ。3年ぶり通算3枚目のフルアルバムからの一曲。これは素晴らしい。常に「実験的」かつ「オルタナティブ」に音楽を追求してきた彼らだがその姿勢が究極の形を迎えたように思う。とにかく新しくてかっこいい。エレクトロニックだがロックでもあり、ヒップホップでもある。特定のフレームにとらわれない姿勢はまさに「ポストジャンル」そのもの。良いものを追い求める眼差しが今までに無い新感覚のグルーヴと刺激を生み出す。今年を代表する一枚。 Black Country, New Road「Science Fair」 今年は上半期の勢いが驚異的すぎた…。とりわけサウス・ロンドンのシーンは凄まじく、今までに無いワクワク感に魅せられた。1991年にNirvanaが『Nevermind』、Primal Screamが『Screamadelica』、My Bloody Valentineが『Loveless』をリリースして今年で20年。当時の衝撃を塗りかえる勢いで、2021年は変革に富んだ年だった。実験性、DIY精神、技術、感性。どれもが現代の2つ3つ先を行き、今までにない新しい視野を提示したバンドの活躍が目立つ中、とりわけBlack Country, New Roadは際立っていた。クロスオーバーという言葉では説明がつかないほど前衛的なジャンルの跨ぎ方は、聴く人全てに衝撃を与え、再生するたびに新しい発見をさせる。そんな曲、この先しばらくは生まれないだろう。 Palace「Fade」 Shoals Pre-add/Pre-save 2022年、リリースが発表されて注目が集まっているニューアルバム『Shoals』からの先行トラック。すでにリリースされたシングル2曲(「Gravity」「Lover」)では、これまでの耽美で流麗なアートロックを引き継ぐ展開だったが、今作はよりスピーディーに、よりパンクな色味を付けた一曲に。『X&Y』期のColdplayを通過してFoals〜Bloc Partyラインのダンスフロアに持ち込む展開に痺れる。「自身の恐怖や不安との対峙」がテーマとなる新しいアルバム。リリースに期待が高まる。 Wet Leg「Chaise Longue」 突如現れた新星、Wet Leg。イギリス本島から少し南に行ったところにある、ワイト島出身の女性2人組。情報もほとんど無ければ、ライブ映像も無い。にも関わらず、名門Domino Recordingと電撃契約。6月に公開されたデビューシングル「Chaise Longue」のミュージックビデオは、瞬く間にYouTubeで100万再生を達成。キャッチーでシンガロングしたくなるフレーズ。意味のよく分からない歌詞。そのどれもがなんだかおかしくて笑っちゃう。次の音楽シーンをかっさらうに違いない、来年の大本命。彼女たちのインタビューもあわせてチェックを。 Virgin Music Japanスタッフが選ぶ年間ベスト・セレクションのプレイリストをSpotifyで公開中! Spotifyで【BEST OF 2021】を再生する 毎週更新中のSpotifyで聴けるVirgin Music Japan Weeklyプレイリストも、是非チェックを!… もっと読む »