蓮沼執太を筆頭に多彩な総勢15名の音楽家たちが一堂に集結した“現代版フィルハーモニック・ポップ・オーケストラ”こと蓮沼執太フィル。その類まれなセンスで近年注目を集める気鋭シンガー、xiangyu(読み:シャンユー)をフィーチャーした新曲「呼応」が本日8月12日(金)にリリースされた、オフィシャル・リリック・ビデオが本日公開された。 柔らかなメロディーに英語詞を載せて幕を開け、フローはそのままにドライなラップバースに突入、バンドが動き出す。鳥の鳴き声、キー、ホーン、フルートと徐々に重なりが深くなると、これまで蓮沼執太フィルで展開してきたポップなアンサンブルが繰り広げられる。都会的でスムーズなメロディーと環境音を交えた自然な空気は一見相容れないようだが、いかにもナチュラルにそれを実現する。複雑に進行するリズムと、場面毎に多様に色を変えるバースに終始胸躍る、時代を象徴する新たな名曲がここに誕生した。 「呼応」オフィシャルリリックビデオ 蓮沼執太からコメントも到着した。 この曲のテーマは植物です。コロナ禍で読書をする時間がさらに増えました。その中で出会ったうちのひとつがエマヌエーレ・コッチャさんの書いた『植物の生の哲学』です。本の中で「植物は人間や動物よりもはるかに地球と密接に接している近い存在」と言っています。家から出ることが出来なくなり移動できない寂しい気持ちがありましたが、そもそも植物は移動することなく地球と繋がって元気に生きている。地球と呼応しながら生きているんだ、と思うようになりました。 また、アートワークはオードリー・フォンドゥガヴさんと平山昌尚さんによるものです。直接会うことが出来ない時間の中で、お互いに郵便で作品を送り合い完成させたものです。それぞれが呼応するように作られたアートワークは、まさにこの曲のコンセプトと一緒だと感じ、今回のジャケットに使わせていただきました。 「呼応」は2020年のコロナ禍で生まれて、配信ライブやお客さん半分にしながらも頑張って開催したコンサートなど、様々な場所で育ってきた大切な楽曲です。ぜひ楽しんで聴いてください。 (蓮沼執太) また、12月23日(金)に恵比寿 The Garden Hallで蓮沼執太フィルのライブが決定。約1年ぶりのライブとなり、本日より先行発売が開始されたので、チェックしてほしい。 【LIVE INFORMATION】 タイトル:L’ULTIMO BACIO Anno 22 アーティスト名:蓮沼執太フィル 出演日: 2022 年 12 月 23 日(金) 開場/開演:18:00/19:00 場所:恵比寿 The Garden Hall チケット: 指定席5,500円(ドリンク代別) プレミアムシート9,000円(1ドリンク&1タパス付) ※未就学児童入場不可 主催者先行: 受付期間:8月12日(金)12:00〜8月21日(日)23:59 https://w.pia.jp/t/lultimobacio22/ 問い合わせ:ホットスタッフ・プロモーション 03-5720-9999(平日12:00〜18:00) https://www.red-hot.ne.jp/bacio/ 【RELEASE INFORMATION】 2022年8月12日(金)配信 アーティスト:蓮沼執太フィル,xiangyu タイトル:「呼応」(読み:こおう) 再生・購入 作詞:蓮沼執太、xiangyu 作曲:蓮沼執太 蓮沼執太(Vocal, Rhodes Chroma, Piano, Prophet-6) 石塚周太(Electric… もっと読む »
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edhiii boi, RUI, TAIKIによるスプリットEP 『15th Dream』より「Nightmare」のミュージックビデオ公開!
2022年1月にSKY-HI主宰のマネジメント/レーベル”BMSG”よりシングル「NO」でデビューを飾ったラッパーのedhiii boi(エディボーイ)、オーディションTHE FIRSTに中学1年生で参加し、オーディション最中に異例の練習生契約を結んだシンガーのRUI(ルイ)、THE FIRST参加後、SKY-HIやedhiii boiへの客演参加を経て、2022年にBMSG練習生としての契約がスタートしたラッパーのTAIKI(タイキ)。2021年10月にリリースされたSKY-HIのアルバム『八面六臂』収録の「14th Syndrome」で共演した当時14歳の3人が、さらにパワーアップし再集結。全員が15歳になるタイミングで、7月1日(金)にリリースしたスプリットEP『15th Dream』。 本日8月10日(水)、3人がコラボレーションしたフォーカストラック「Nightmare」のミュージックビデオが公開された。EPリリースタイミングに公開されたもう1曲のコラボナンバー「Anytime, Anywhere」は、3人のキャラクターが夏休みを過ごす可愛いイラストレーションのミュージックビデオだったが、「Nightmare」は、本人たちが出演するコレオグラフMVとなっている。Nightmare Pizzaのユニフォームに身を包んだ3人が、ピザのデリバリーに向かった建物で待ち受けていたのはゾンビたち。そんな状況下でエネルギッシュなキレのあるダンスを披露する。終盤はゾンビたちも巻き込んだダンスシーンが展開される。今作の振り付けはs**t kingzのshoji氏が担当。3人とshoji氏のコラボレーション、そしてエンディングにはさらにNightmare(悪夢)な展開も!ぜひ全編楽しんでほしい。 edhiii boi, RUI, TAIKI / Nightmare -music video- 現在『SKY-HI HALL TOUR 2022 ー超・八面六臂⁻』のオープニングアクトとして出演中の3人。ツアーや今後控えているライブでも「Nightmare」ダンスが披露されることだろう。生のパフォーマンスも見逃さないように。 【最新リリース情報】 edhiii boi, RUI, TAIKI EP 『15th Dream』 2022年7月1日(金)配信 レーベル:BMSG ディストリビューション:Virgin Music Label and Artist Services 再生・購入 01. Nightmare (Prod. MONJOE) / edhiii boi, RUI, TAIKI 02. Diamond (Prod. PARKGOLF) /… もっと読む »
【salem ilese】TOMORROW X TOGETHERとアラン・ウォーカーとのコラボ曲「PS5」のミュージック・ビデオを解禁!
salem ilese (セイレム・イリース) 2020年、「Mad at Disney」がTikTokで火が付き、現在ではストリーミング総再生回数が2億を超えている、アメリカはカリフォルニア生まれのPOP シンガー・ソングライター、salem ilese(セイレム・イリース)。今年に入って、TOMORROW X TOGETHERとアラン・ウォーカーとの豪華なコラボレーション楽曲「PS5」や、その大ヒット曲「Mad at Disney」を収録したEP『Unsponsored Content』を2月にリリースし、8月にはサマーソニックでの初来日を控えている。(20日:大阪/21日:東京) また、来日直前の8月17日には、日本のファンの為にEP『Unsponsored Content』を日本独自企画としてCDにてリリースされる。日本独自企画盤には、EP『Unsponsored Content』と、『PS5 Super Pack』の内容が収録され、初回生産限定特典として、「PS5」の豪華コラボレーションが実現した、セイレム・イリース、TOMORROW X TOGETHER (YEONJUNとTAEHYUN)、アラン・ウォーカーの集合アーティスト写真のステッカーが、封入される。 サマーソニックに向けて期待が高まる中、セイレム・イリースは、この度TOMORROW X TOGETHERとアラン・ウォーカーとのコラボ曲「PS5」のミュージック・ビデオを解禁。監督は、過去にホールジーの「Ghost」や、イマジン・ドラゴンズの「Radioactive」などを手掛けているJen Herrara。また、ミュージック・ビデオ内の「私とPS5、どっちを取るの?」と言われるボーイフレンド役として、アメリカの人気ユーチューバーである Ted Nivisonが起用されており、ファンは「あれ?Ted?」と驚きを見せている。 セイレム・イリースは来日に向けて、「8月のサマーソニックでやっと日本のファンン皆さんに会えるのが待ち遠しくてたまりません。ショッピングにも行って、伝統的な和食も食べてみたいです!」とコメントしている。 <「PS5 with TOMORROW X TOGETHER & Alan Walker」 Official Music Video> <日本独自企画盤『Unsponsored Content』リリース情報> EP 『Unsponsored Content』 2022年8月17日(水)リリース 価格:2,200円+税/品番:UICB-1015 再生・購入 ※日本オフィシャル・インタヴューの翻訳、歌詞、対訳付 ※初回生産限定特典として、「PS5」でのセイレム・イリース、TOMORROW X TOGETHERそしてアラン・ウォーカーとのアーティスト集合写真のステッカー封入 【CD収録楽曲】 1. Ben & Jerry… もっと読む »
【Poppy Ajudha】Jungleとの共作曲「NO!」をリリース!MVも解禁!
Poppy Ajudha(ポピー・アジューダ) トム・ミッシュとのコラボ曲「Disco Yes」で注目を集め、2022年4月にデビュー・アルバム『The Power In Us』をリリースしたロンドンのジャズ、ソウル、R&Bのシーンで活躍するライジング・スターPoppy AjudhaがUKのエレクトロ・ファンク・バンドJungleとの共同制作・プロデュース曲「NO!」をリリースした。音源と共に同作のミュージック・ビデオも解禁となった。 Poppy Ajudhaはこれまでにもソーシャル・メディア等を駆使して、同世代が抱える課題に対し自身の積極的に意見を伝えてきた。新曲「NO!」では、ネット上での嫌がらせや、一方的な批判、不誠実な政治家等に対して堂々とノー!という力強いメッセージを叩きつけている。Poppy Ajudhaは、同作について以下のようにコメントしている。 「誰とでもいつでも簡単に連絡がとれ、パソコンの画面を通して好きなことが言える世の中です。”NO!”は、インターネット上の批判や荒らしに対して抵抗するものであり、混沌とした政治的な物語や、不誠実な公人、相反する世論の流れが続く世界に対する社会的な主張です。この曲では、自分が何者であるかを知り、堂々と自分自身でいること、そして他人の期待に対して“NO!”を突き付けることをテーマにしています。私はJungleを初めて会った時に一緒にこの曲を書きました。私たちは意気投合し、今この瞬間に私が感じていることを代弁してくれるような完璧で反抗的なレコードが完成しました。」 Poppy Ajudhaの個人的な体験や近年の出来事が、彼女のキャリアの中でも最もダイナミックな作品である本作のリリースを後押ししている。Poppy Ajudhaはイギリス人の母親とセントルシアから移住してきた父親を両親にもち、イギリスのデトフォードで育った。LGBTQ+の有色人種の若いクリエイターとして、彼女の20代は、自身の芸術的な見方の発見や主張だけでなく、自分の性的アイデンティティと混血の人種的伝統を理解することで特徴づけられた。この過程で出会ってきたミュージシャンやクリエイター、そしてロンドン大学東洋アフリカ学院で社会人類学の1級の学位を取得したことは、彼女のソウル、R&B、ポップが交じり合った先進的な作品を形作る上で極めて重要なことであった。 彼女の作品では、ボディ・オートノミー(からだの自己決定権)、性差による政治、クィア理論、フェミニズム、植民地主義、人種差別と性差別の横断など、タイムリーで重要な社会的・政治的なトピックを取り入れている。特に、Poppyにとって、有色人種の女性が公の場で発言する際に存在するダブルスタンダードに直面する機会が多く、本作「NO!」を生み出すきっかけの1つにもなった。新曲「NO!」と共に、4月に発売され国内外で高い評価を獲得しているデビュー・アルバム『The Power In Us』もあわせてチェックしてほしい。 <新曲「NO!」ミュージック・ビデオ> <リリース情報> ニュー・シングル「NO!」 再生/購入 デビュー・アルバム『The Power In Us』 再生/購入 1. Who’s Future, Our Future! 2. Playgod 3. Holiday From Reality 4. Mothers Sisters Girlfriends 5. Interlude / Reclaim Yourself 6. Demons 7. Interlude / All For… もっと読む »
【LAUV】2ndアルバム『All 4 Nothing』より、最新シングル「Stranger」のミュージック・ビデオを解禁!
Lauv(ラウヴ) “現代ポップを代表するシンガー・ソングライターの一人”と、アメリカのRolling Stone誌、Billboard誌などが称する、アメリカはLAを拠点に活動するLauv(ラウヴ)。デビュー作より約2年振りとなる待望の2ndアルバム『All 4 Nothing』が、8月5日に遂にリリースされ、この度最新シングルである「Stranger」のミュージック・ビデオを解禁した。監督は、これまでアリアナ・グランデの「thank u, next」、ドージャ・キャットの「セイ・ソー」、そしてラウヴ自身の新作に収録されている「All 4 Nothing (I’m So In Love)」や「Kids Are Born Stars」を手掛けたHannah Lux Davisが手掛けている。 ニュー・アルバムとなる『All 4 Nothing』について、ラウヴは、「今作に取り掛かり始めた当時、僕は自分自身の存在意義に対する疑問を抱いていました。ずっと僕のアイデンティティーは創作活動を通じてコントロール出来ると思っていたのですが、結局、自分自身を解放させることにしたんです。新作はオープンになることのエネルギーや彷徨い、エキサイトすること、そして、儚さや真実のキュレーションになっています。今作がみなさんにとって、ずっと感じていなかったことを感じるきっかけとなり、新しい自分を発見する機会につながれば嬉しいです」と語っている。また、ソングライティングのアプローチが変わったようで、「色々実験してみました。単純に楽曲を書いてレコーディングするのではなく、マイクに向かってフリースタイルをしてみたんです。この方法を通じて自分の行動や言動について考えるようになりました。その瞬間、その瞬間に自分が感じていることを歌っているので、今作の歌詞はフィルターを一切通していない、僕の”生の言葉”で構成されているんです」と歌詞についてコメントしている。 8月8日に28歳の誕生日を迎えるラウヴは、現地時間当日に全米の人気テレビ番組「GOOD MORNING AMERICA」で「Kids Are Born Stars」を披露する予定で、休む暇なく11日からは北米ツアーをキックオフさせる。 <シングル 「Stranger」 Official Music Video> <リリース情報> ニュー・アルバム 『All 4 Nothing』 2022年8月5日(金)世界同時発売 品番:UICB-1014/価格:2,500円+税 視聴/購入リンク <日本盤CD収録トラックリスト> 1. 26 2. Stranger 3. Kids Are Born Stars 4. Molly In Mexico 5…. もっと読む »
【Summer Eye】ダルな真夏のキラー・バラッド「求婚」を本日 8月8日(月)配信リリース!!多様化した結婚観に共感する新時代のプロポーズソング堂々完成!!
Summer Eye(サマー・アイ) 2020年に解散したシャムキャッツのボーカル&ギター夏目知幸のソロ名義”Summer Eye(読み:サマー・アイ)”の配信シングル「求婚」が本日リリースされた。 アナログシンセとドラムマシンのシンプルな構成でありながら、メロウなポップスの作風に、レゲトン/ボサノバの影響を受けたリズムを織り交ぜた、ホッと一息リラックスできるチルソングが誕生。歌詞では、王道なプロポーズソング特有の「俺について来い」でも「一生愛してる」でもなく、「一緒に生きていかない?」と新しい男性像を提案する。多様化する現代人の結婚観を表現したスパイスの効いた歌詞が、優しく背中を押してくれる曲となっている。 パンチあるジャケットデザインは前田晃伸によるもので、結婚の際に女性がかぶる文金高島田のカツラのように見えるが、これ実はお相撲さん用のカツラの写真。とぼけているような、いやしかし本気でがっぷり四つで勝負を仕掛けているような、Summer Eyeの音楽世界を見事に表現している。 Summer Eye – 求婚 (Official Music Video) ■Release Information デジタルリリース アーティスト: Summer Eye タイトル:「求婚」 発売日:2022.8.8(月) ジャンル:Alternative All Music, Lyrics, and Produced by Summer Eye Label:Pillow Union Distributed :Virgin Music Label & Artist Services 視聴・再生 ◆Profile Summer Eye|サマー・アイ 東京在住のミュージシャン、コラージュアーティスト。 2020年に解散したシャムキャッツのボーカル&ギター夏目知幸のソロ名義。 近年は日本のみならず韓国・中国・台湾・タイなどアーティストと交流しながらアジア各国へ活動の場を拡げた。 mac demarco、Mystery Jets、Deerhoof、Sunsetrollercoasterらと共演も果たした。ソロでは日本語の響きを大切にした歌世界とインディ・アイデンティティはそのままに、本人がこれまで愛してきたより広範囲の音楽を咀嚼したポップスを展開。プライベートな生活感覚とクラブのダンスフィールを繋げる、享楽的で拡張性のあるサウンドを届ける。 音楽活動の他、コラージュ作家としての個展や執筆などでも活動中。2021年12月にシングル「人生」で活動をスタート。2022年8月に「求婚」をリリース。 ◆Link Official Web Twitter… もっと読む »
【WONK】初のドキュメンタリー映画、「Documentary of artless」が完成。9月に上映決定。
Photographer : Kohei Watanabe ( UN.inc ) WONK・初のドキュメンタリー映画「Documentary of artless—飾らない音楽のゆくえ—」の公開が決定した。2022年5月にリリースされた結成9年目の原点回帰作、アルバム『artless』。この春、山中湖での6日間のアルバム制作合宿を行ったWONKに、新鋭のドキュメンタリー作家・宮川貴光が同行し、このたび制作ドキュメントとして公開されることになった。9月22日(木)、丸の内ピカデリーにて初上映、10月には博多、梅田でも順次上映される。上映イベントでは、映画上映後、立体音響技術・ドルビーアトモスの環境下でアルバム『artless』全編試聴も行われ、WONKメンバーと監督によるトークセッションも予定されている。 今回の制作合宿は、WONKの「音楽の原点」がひとつのキーワードになっている。楽器を通じて会話するようなセッションの様子、密度の高い音楽談義など、これまで明かしたことのないプロセスも含め、制作合宿の空気が生々しくも臨場感たっぷりに記録された約60分。音楽家としての葛藤や飾らない姿、詞とサウンドの関係性の模索など、アルバム『artless』ができるまでのプロセスを追っている。彼らが続けてきた実験的な取り組みの数々、それらに通底するスタンスが新たな形で明らかになるだろう。 チケットは8月7日(日) 午前10:00 より公式アプリ「WONK LAB」で無料会員を含む全ての会員向けに販売開始。すでに公開されたトレーラー映像は、WONK official YouTube channelで見ることができるのであわせてチェックしよう。 映画「Documentary of artless —飾らない音楽のゆくえ—」予告編 ■ 宮川 貴光 /ドキュメンタリー作家 1993年、東京生まれ。日本大学藝術学部映画学科理論・評論専攻中退。「作品・展示プロセスのメディア化」をテーマに美術作家との映像制作を独自にはじめ、近年はそのフィールドを建築・まちづくりへと展開。2021年には建築家と美術家が現代の都市開発について考察する長編ドキュメンタリー映画『TOKYO 2021』で初長編監督作品を製作している。 【INFORMATION】 「Documentary of artless —飾らない音楽のゆくえ—」 WONKのドキュメンタリー映画上映+アルバム『artless』のDolby Atmos環境下での試聴+監督・宮川貴光氏とWONKによるトークショー *映画上映 約60分・アルバム視聴 約20分・トークショー 約20分(予定) 日時:2022年9月22日(木) ①第1回上映 18:30〜 (開場:18:00) ②第2回上映 20:50〜 (開場:20:25) 会場:丸の内ピカデリー ドルビーシネマ 東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン別館5F チケット発売: 金額:¥7,000-(システム手数料別) WONK LAB先行 8/7(日)… もっと読む »
ダンスミュージックの歌姫、AK Akemi Kakihara、本日8月5日にニュー・シングル「Sign Of Love -TsuruSwing VocalMix」を配信リリース。ビジュアライザー映像も公開!
ダンスミュージックの歌姫、AK Akemi Kakihara。 今年4月22日に12年ぶりとなったオリジナル・シングル「Beautiful You」を配信リリースし、5/27には「Beautiful You – Danny Krivit Edit of Hex Hector Lush Mix」をリリース。 それに続く本日8月5日(金)配信となる新作は、AKとSTUDIO APARTMENTのコラボ代表曲「Beautiful Sunrise」(2007年)以来の共作となった、2020年にリリースした「Sign Of Love」のリミックス・シングル。長きに渡り世界と闘う気鋭・TsuruSwingが、AKの美しく切ない歌詞と、繊細で浮遊するようなヴォーカルをさらにフィーチャーする形でリミックスし、哀愁感が漂いつつも、より音像豊かに壮大かつメロディックに拡張。リスナーの体を浄化させるかのような心地よさで多幸感に溢れたトラックが完成した。AK Akemi Kakihara、STUDIO APARTMENT、TsuruSwingのトリプルネームによる2Track Single。 また同曲のビジュアライザー映像(2トラック)も本日公開となった。 ビジュアライザーURL(VocalMix) (VocalExtendedMix) 【リリース情報】 (ニュー・デジタル・シングル) AK Akemi Kakihara, STUDIO APARTMENT, TsuruSwing 「Sign Of Love -TsuruSwing VocalMix 発売日:2022年8月5日(金) Track-1 Sign Of Love -TsuruSwing VocalMix Track-2 Sign Of Love -TsuruSwing VocalExtendedMix 再生・購入 Lyrics by AK… もっと読む »
蓮沼執太フィル、注目のシンガーxiangyuをフィーチャーした新曲「呼応」をリリース!
国内外の公演、映画、演劇、CM、楽曲プロデュースと多分野で活動する蓮沼執太を筆頭に、多彩な総勢15名の音楽家たちが一堂に集結した“現代版フィルハーモニック・ポップ・オーケストラ”こと蓮沼執太フィル。その類まれなセンスで近年注目を集める気鋭シンガー、xiangyu(読み:シャンユー)をフィーチャーした新曲「呼応」(読み:こおう)が完成。コロナ禍で制作され、数多くのライブで演奏されてきた曲がいよいよシングル化。 蓮沼執太フィルによる鮮やかなアンサンブルに、南アフリカ発祥のハウスミュージックのGqomをはじめ、テクノ、ベースミュージックを基礎に中毒性の高い作品をこれまで披露してきたアーティストのxiangyuによるラップとボーカルが呼応する楽曲だ。 アートワークにはアーティストのオードリー・フォンドゥカヴ、平山昌尚が文通によって共作した作品のひとつが今作のジャケットに使用され、デザイン、前田晃伸が担当した。 今回ゲストボーカルとして参加した、xiangyuからコメントも到着した。 「呼応」との出会いは、初めて蓮沼フィルのライブに誘ってもらった暑い夏の日。 ちょうど絶賛コロナ禍で、どこにも行けず、家か近所を散歩ばかりしていた。 カラスの鳴き声だけの路地、いつもと変わらず寝ている猫、外灯もずっとうつむきがちで人のいない道を照らし続けている。 そんな日常の「生きてる」シーンがこの楽曲と呼応していると感じて、ラップにしました。 大事に大事に育てられた作品に参加できてとてもうれしいです。 ぜひお楽しみください。 (xiangyu) また、明日8月6日(土)J-WAVE「RADIO DONUTS」(8:00 – 12:00)で「呼応」の先行ラジオオンエアが決定。産休中の山田玲奈さんの代役をxiangyuが務める初回の放送となり、xiangyu本人が楽曲を紹介する。一足早い音源O.A.をお聞き逃しなく。 本日8月5日(金)から、「呼応」のPre-save,Pre-Addの事前予約もスタートした。Spotify / DeezerのPre-save、Apple MusicのPre-addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしておこう。 受付期間:2021年8月5日(金)〜8月11日(木)23:59 Pre-add / Pre-save事前予約はこちらから 【RELEASE INFORMATION】 2022年8月12日(金)配信 アーティスト:蓮沼執太フィル,xiangyu タイトル:「呼応」(読み:こおう) 作詞:蓮沼執太、xiangyu 作曲:蓮沼執太 蓮沼執太(Vocal, Rhodes Chroma, Piano, Prophet-6) 石塚周太(Electric Guitar) イトケン(Nord Drum, Synthesizer) 大谷能生(Saxophone, CDJ) 音無史哉(Sho) 葛西敏彦(Recording, Mix) K-Ta(Marimba) 小林うてな(Steelpan) ゴンドウトモヒコ(Euphonium) 斉藤亮輔(Electric Guitar) 尾嶋優(Drums) 千葉広樹(Electric Bass) 手島絵里子(Viola) 宮地夏海(Flute)… もっと読む »
シンガーソングライターmiuが本日8月5日(金)にシングル「宵の海」をリリース。リリックビデオも公開!
透明感のある歌声で、楽曲の世界を一編の小説を書くように、歌を紡いでいくZ世代のシンガーソングライターmiu(ミウ)が、本日8月5日(金)にシングル「宵の海」(ヨイノウミ)を配信リリースした。 通算10作目のシングルとなる本作は、数々の楽曲提供から、プロデュース、トラックメイク、キーボーディストとしても活躍するHuge Mとコライトした作品。どこか懐かしい“和”を彷彿させるメロディ、日本の夏の原風景を織り交ぜた世界観が、この暑い夏に心地良い風を運んでくれる。 リリースに合わせてリリックビデオも公開された。 miu 「宵の海」リリックビデオ 「この曲には大きく2つのテーマがあり、1つは『宵』の時間が思い出させる戻れない記憶や経験があるということ。幼い頃の記憶。今となればあっという間の出来事で、戻りたい記憶となっている人も多いのではないでしょうか。振り返ってみると、段々と暗くなり帰りが遅いと親に怒られるのが怖かったのか、はたまたあの時に感じていた、夜に出会うとされている何かに怯えていたのか。なぜか夕飯の匂いにワクワクする反面、ざわつく感覚がありました。 もう1つは『海』は全てのモノが還る場所だということです。海から生命は生まれ、やがて還っていく。生きているものだけではなく、音や光、生きているとされていない者たちも。現実とこんな世界があるのではないかと不思議と惹かれてしまう世界のお話を水の中を漂っているかのように曖昧に描いてみました。 音にも歌詞にも様々なからくりを散りばめています。波の音、どこかで呼ばれているような声の響き、夏の終わりを表す季語、などなど何度聴いても新たな発見があるかと思います」 (by miu) miu本人の言葉をヒントに、夏の夜にぜひ楽しんでみてほしい。 【RELEASE INFORMATION】 miu ニューシングル 宵の海 2022年8月5日(金)配信 Label: RECORDS Distributed by Virgin Music Label and Artist Services 再生・購入 【配信中】 9thシングル 四季ノ唄 2022年7月1日(金)配信 再生・購入 8thシングル「ichimoku」 2022年6月3日(金)配信 再生・購入 7thシングル「本当は」 2022年4月8日(金)配信 再生・購入 6thシングル「201」 2022年3月4日(金)配信 再生・購入 5thシングル「Shandy gaff」 2022年2月4日(金)配信 再生・購入 【miu】(みう) まるでドラマのワンシーンのように瑞々しい感性で綴られるソングライティング、ネオソウルにLo-fi hip hopの浮遊感も交じったトラックメイク、甘いのに透明…情感豊かな歌声がどこまでも心地よく思わずリピートしてしまう。 2000年4月3日生まれ、北海道旭川市出身、現在都内で活動中のシンガーソングライター。 20歳を迎えた2020年4月3日よりYouTube channelをスタート。開設1年半でチャンネル登録者数4万、総再生回数300万を突破!特にアジア圏から「calm voice」「天使の声」と高く評価されている。… もっと読む »