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【レイラ】横浜出身のオルタナポップバンド、レイラ主催の3か月連続ツーマンイベント開催決定! 1月18日(水)リリースEP収録曲「美しい風景」のMVを公開! 

横浜のオルタナポップバンド、レイラが 自身初の試みとなるアコースティック編成によるワンマンライブ「美しい風景」を2月20日(月)に下北沢SHELTERにて開催した。 サポートにはレイラのライブではお馴染みのKazami(Dr)、Suguruguruguru(B)、そして今回は鍵盤にRENJU(ユレニワ)を加えたスペシャルバンドとして、リアレンジされたレパートリーを披露。アコースティック編成になった事でボーカル有明(アリア)がいつも以上の存在感を発揮し、歌で会場を支配していく圧巻のステージを展開した。ライブ終盤ではゲストコーラスで中村伊織(メレ)も参加し、ハーモニーに花を添える一幕も。轟音と静寂が矢継ぎ早に展開するいつものライブとは趣を変え、本来のメロディーの良さをじっくり堪能できる演奏で新境地となる秀逸なパフォーマンスを見せつける一夜となった。 ライブMCでは恒例のツーマンイベント「喧嘩」の開催を告知。過去にはyonigeやTETORAを迎えて開催されたレイラ自主企画イベントで、今回は6月から8月までの3ヶ月連続3ラウンド(ライブ)開催となる。対バンなど詳細はレイラSNSにて後日アナウンスされる予定となっているので、ぜひチェックをしていただきたい。 さらにイベント終了後には1月18日(水)に発表したEP『WONDERLAND』の収録曲で今回のイベントタイトルでもある「美しい風景」のMVがオフィシャルYouTubeチャンネルで公開となった。そのタイトル通り、レイラの静のパワーを凝縮させたような作品となっている。 「美しい風景」MV 現状に留まらないアクティブな姿勢を示すとともに、新たな可能性が存分に伝わる画期的なライブを成功させたレイラ。 3月、4月はサバシスターとのジョイントツアー「Homecoming Tour」の開催を控え、これからも目の離せない存在となりそうだ。 【NEW RELEASE INFORMATION】 3曲入りEP『WONDERLAND』 2023/1/18(水)配信 再生・購入はこちらから 「WONDERLAND」MV 「話をしよう」MV 【LIVE INFO】 ■ツーマンイベントライブ「喧嘩」 at 下北沢SHELTER 2023年6月23日(金)Round. 3 2023年7月21日(金)Round. 4 2023年8月25日(金)Round. 5 詳細は後日発表 ■レイラ × サバシスター “Homecoming Tour” 2023年3月18日(土)神奈川・横浜F.A.D Open 18:00 / Start 18:30 Guest:Dr.DOWNER 2023年4月1日(土)宮城・仙台FLYING SON Open 18:00 / Start 18:30 Guest:鉄風東京 2023年4月14日(金)東京・下北沢SHELTER Open 19:00 / Start 19:30… もっと読む »

【Rema】世界的ヒット曲「Calm Down」で知られるAfroraveの先駆者による新曲「Holiday」のMVが公開! 

Rema(レマ) アフリカはナイジェリア出身の“アフロポップ・プリンス”とも呼ばれる現在22歳のRema(レマ)は、アフロビーツ、そしてAfrorave(アフリカのレイヴミュージック)の先駆者として注目を浴びている。昨年3月にクリス・ブラウンや6LACK等とのコラボレーション楽曲も収録されたデビュー・アルバム『Rave & Roses』をリリースすると、16ヶ国以上にて1位を獲得し、母国ナイジェリアのチャートでは、アフロビーツの作品として、史上最高位での初登場作品という記録を打ち立てた。 中でも収録曲の「Calm Down」は、ソロアーティストによるアフロビーツの楽曲として、最速でSpotifyにおいて1億ストリーミングを越え、その勢いは止まることを知らず、全英シングル・チャートにおいて最高位6位を記録。元全米大統領のオバマ氏が「Calm Down」を2022年の最もお気に入りの曲のプレイリストに入れたことで更に話題を呼び、遂にビルボード・グローバル・チャートにおいて同曲が1位を獲得し、YouTube上でもアフロビーツの楽曲で史上最高のパフォーマンスを打ち出している。また、Remaは現在Spotify上でのマンスリーリスナーが3,700万人以上おり、アフリカ出身のアーティストとして最高値を記録している。 この度、Remaにとってデビュー・アルバム『Rave & Roses』以来の新曲となる「Holiday」と「Reason You」を同時リリースし、中でも「Holiday」は、デビューEPをリリースした2019年に、周囲から酷評されたり、拒まれたりした中、自分を信じ続けた、という内容を込めた曲であるそうだ。 <シングル「Holiday」 Official Music Video> <シングル「Calm Down with Selena Gomez」 Official Music Video> <リリース情報> シングル「Holiday」 2023年2月17日デジタル限定配信 試聴/購入 <バイオグラフィー> 2000年5月、ナイジェリア生まれ。アーティスト名の“Rema”とは”異次元からのお告げ”を意味する。8歳の頃に父親を亡くし、母親一人で育てられ、11歳の頃、教会で“自分はラップをしたい”ということに目覚めては、子供達に韻の踏み方や、ラップでの表現を教えるリーダーになった。また、漫画を描くことも好きで、クラスメイトに自分の描いた漫画を売っていたが、漫画では食べていけないことを自覚し、プロのミュージシャンを目指しては、3つのグループのメンバーとして兼任するようになっていた。アフリカの音楽の他にも、ダフト・パンク、カニエ・ウェスト、ポスト・マローン等も聞き、世界を視野に入れながら活動続ける中、オバマ元大統領の2019年夏のPlaylistに、Remaの「Iron Man」をドレイク、チャイルディッシュ・ガンビーノ、Lizzoと並んで入っていたり、更には楽曲「Dumebi」がドレイクによって支持され、アーティストとしてアフロビーツというジャンルの代表格と化し、今では“アフロポップ・プリンス”と呼ばれる程、Afrorave(アフリカのレイヴミュージック)の先駆者として期待が高まっている。 <アーティスト日本公式ページ> https://www.virginmusic.jp/rema/

【Summer Eye】ファースト・アルバム『大吉』リリース決定! 先行シングル「白鯨」は、門脇麦主演の連続ドラマ主題歌に!

元シャムキャッツの夏目知幸によるソロ・プロジェクト、Summer Eye。2021年のデビュー以降、数々の独創性豊かなポップソングを発表してきた彼が、ついにファースト・アルバムをリリースする。タイトルは『大吉』。リリースは初春を予定している。 そのアルバム『大吉』から、3月8日(水)に先行シングル「白鯨」の先行リリースが決定。「人生」「求婚」「失敗」などこれまで発表されてきたSummer Eyeの楽曲を特徴づけているダンサブルなサウンドとはまた異なった、スウィートなダブ・ソウル・チューンに仕上がっているので、配信のスタートを楽しみに待っていてほしい。 なお「白鯨」は、門脇麦主演の連続ドラマW-30「ながたんと青と -いちかの料理帖-」(全10話)の主題歌となることもあわせて発表された。主題歌起用の経緯を綴った、夏目のコメントは以下。 この度、松本(壮史)監督からオファーをもらってドラマ主題歌「白鯨」を作曲作詞しました。「なんでもないんだけど、自分にとって大切そうな事にふと気がつく時ってあるじゃないですか?そういうテーマで夏目さんに曲を作ってもらいたいんです」と阿佐ヶ谷で言われて、作りました。この一言がなかったら出来なかった曲です。ドラマとともに皆さんの耳に届き、長く鳴ってくれるといいなと思ってます。 (Summer Eye) 本日、「白鯨」も使用されているプロモーション映像が公開された。 ながたんと青と -いちかの料理帖-/プロモーション映像【WOWOW】 そして本日2月13日(月)から、「白鯨」のPre-save/Pre-addの事前予約もスタート。Spotify/DeezerのPre-save、Apple MusicのPre-Addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしておこう。 Pre-add/Pre-save事前予約はこちらから 受付期間:2023年2月13日(月)12:00 〜 3月7日(火)23:59 ■Drama Information 連続ドラマW-30「ながたんと青と -いちかの料理帖-」 3月24日(金) 午後11:00 WOWOWにて放送・配信スタート(全10話) 第1話無料放送/無料トライアル実施中 https://www.wowow.co.jp/drama/original/nagatantoaoto/ ■Release Information 「白鯨」 発売日:2023.3.8(水) デジタルリリース Pre-add / Pre-save事前予約 「失敗」 発売日:2023.2.1(水) デジタルリリース 視聴・DL Summer Eye「求婚Torei Remix」 発売日:2022.8.31(水) デジタルリリース 視聴・DL Summer Eye「求婚」 発売日:2022.8.8(月) デジタルリリース 視聴・DL Summer Eye – 求婚 (Official… もっと読む »

【M83】3月リリースの新作に向けて、EP『Fantasy – Chapter 1』をサプライズ・リリース!

M83(エム・エイティー・スリー) フランス出身のアンソニー・ゴンザレスによるソロ・プロジェクト、M83。1月に9作目となる新作『Fantasy』を3月17日にリリースすることを発表し、新曲「Oceans Niagara」のミュージック・ビデオも公開した。新曲「Oceans Niagara」について、全米ビルボード誌は「M83が帰って来た。我々は、シンセサイザーがネオンのダイアモンドの様に、そして地平線が巨大なサウンドの壁の様に光り輝く、新境地のアドベンチャーへ旅立つのだ」と、興奮を隠せないコメントを出している。 過去にデペッシュ・モードやブロック・パーティなどの作品のリミックスを手掛ける他、2008年にはキングス・オブ・レオン、2009年にはザ・キラーズのサポートメンバーとしてツアーに同行していることでミュージシャンの間からも多大な支持を得ており、ファンが新作のリリースを切望する中、この度、その新作に先駆けて6曲収録されたEP『Fantasy – Chapter 1』をサプライズ・リリースしたのだ。 3月リリースのニュー・アルバム『Fantasy』について、M83のアンソニー・ゴンザレスは、「今作では『Before The Dawn Heals Us』の時に感じられるエネルギーに近い、ライヴでインパクトが大いに発揮できる作品にしたかったんだ。ギターとシンセのコンビネーションは常に僕の音楽の核であったが、今作ではこれまでの作品以上に存在感が増しているかもしれない」と説明している。 またEPのサプライズ・リリースと同時に、M83は3月リリースの新作を引っ提げて、4月より北米、そして6月よりヨーロッパツアーを発表している。 <「Oceans Niagara」 Official Music Video> <リリース情報> 9th アルバム 『Fantasy』 2023年3月17日発売予定 EP『Fantasy – Chapter 1』 2023年2月9日発売 試聴/購入はこちら <新作『Fantasy』収録予定楽曲> 1. Water Deep 2. Oceans Niagara 3. Amnesia 4. Us And The Rest 5. Earth To Sea 6. Radar, Far, Gone 7. Deceiver 8…. もっと読む »

【BBHF】3rdデジタルEP『4PIES』を3月15日(水)に配信リリース決定!さらに収録曲「メガフォン」を3月1日(水)に先行配信も!

昨年、6年ぶりに活動を再開したGalileo Galilei(ガリレオガリレイ)、そのメンバーを軸に結成された尾崎雄貴(Vo,Gt)、尾崎和樹(Dr)、DAIKI(Gt) からなる3人組バンド、BBHF(ビービーエイチエフ)。 2月8日(水)に東京の恵比寿LIQUIDROOMで行われたワンマンライブのステージで、3rd Digital EP『4PIES』(フォーパイズ)を3月15日(水)にリリースすることを発表した。 「クリーチャー」「やめちゃる」「メガフォン」「愛を感じればいい」という4曲で構成される今作『4PIES』。 今までBBHFが描いてきた”愛”ではなく、今回は”皮肉”をキーワードに制作。どんなに不味そうでも、いずれは食べ切ることになる皮肉な現実を表現した4曲を4個のパイに例えた造語である。 「やめちゃる」「メガフォン」「愛を感じればいい」はLIQUIDROOM公演でリリースに先駆けて披露され、満員の会場を魅了した。   さらに「メガフォン」が3月1日(水)に先行配信されることも決定。 「メガフォン」は自分の 快楽のため(もしくはフラストレーションの発散のため)に、支離滅裂なことをメガフォンで叫ぶイメージで書かれている楽曲。 サウンド面ではブラーやヤングブラッドなどから影響が垣間見え、歌詞には言葉遊び的な要素も含まれている。 BBHFとしては新しいスタイルで表現した楽曲となっているので、配信日をぜひ心待ちにして欲しい。 また、「メガフォン」のPre-save, Pre-Addの事前予約もスタート。 Spotify / DeezerのPre-save、Apple MusicのPre-addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしよう。 先行配信シングル「メガフォン」 2023年3月1日(水)Digital Release Pre-add / Pre-save はこちらから (2023/2/9~2/28) 【BBHF NEW RELEASE INFORMATION】 ■3rd Digital EP『4PIES』 2023/3/15(水)配信 【収録曲】 1.クリーチャー 2.やめちゃる 3.メガフォン ※3/1(水)先行配信 4.愛を感じればいい Label:Ouchi Daisuki Club Records / Suzume Studios Distributed by Virgin Music Label… もっと読む »

【スズキケント】オフィスオーガスタの新人発掘・開発プロジェクト “Canvas”レーベルより20歳のSSWスズキケントの1st EP『もしも星が降るのなら』リリース!収録曲「朝焼けが綺麗な街へ行こう」Music Videoも公開!

山崎まさよし、スキマスイッチ、秦 基博等、多数の実力派アーティストが所属する音楽事務所・オフィスオーガスタに立ち上がった新人発掘・開発プロジェクト “Canvas”より、20歳のシンガーソングライター・スズキケントの1stデジタルEP『もしも星が降るのなら』が本日2月8日(水)に配信リリースとなった。さらにEP収録曲である「朝焼けが綺麗な街へ行こう」のMusic VideoがオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開となった。 スズキケントは、東京都出⾝、2002年⽣まれの20歳のシンガーソングライターで、 透明感と温かさを併せ持ったハイトーンボイスの持ち主。今回の1st EPは、1月25日(水)に先行配信されたタイトル曲「もしも星が降るのなら」をはじめ、いつもの変わらない⽇常をテーマにした3曲が詰まった内容となっている。「朝焼けが綺麗な街へ行こう」は、彼のルーツであるUKロックの爽やかなギターサウンドとリフが特徴的で、疾走感のある楽曲。透明感があり、突き抜けるようなハイトーンボイスに導かれて、日常から飛び出し自由な旅に出たくなるような、ドライブをしながら聴きたい一曲である。 Music Videoは「もしも星が降るのなら」と同じく、映像監督・miura entoが手掛けており、スズキケントが部屋のベッドの上で、旅に出たいと思いを馳せながら、ギターを弾いている姿が印象的だ。外の世界へ飛び込みたい、けれど自分は何もできないままでいる、そんな鬱屈とした若者の心情を描きながらも、そっと背中を押してくれるような、前向きな映像になっているので、ぜひご覧頂きたい。 【スズキケント「朝焼けの綺麗な街へ行こう」Music Video】 【NEW RELEASE INFORMATION】 ■1st Digital EP『もしも星が降るのなら』 2023/2/8(水)配信 【収録曲】 1.もしも星が降るのなら 2.朝焼けが綺麗な街へ行こう 3.いつものように 再生・購入はこちら ■Digital Single「もしも星が降るのなら」 2023/1/25(水)配信 再生・購入はこちら Label:Canvas Distributed by Virgin Music Label and Artist Services 【LIVE INFO】 「三角」440pre 3man event. ■2023年2月21日(火)東京・下北沢440 出演:スズキケント、こたに、and more Waseda Music Records主催「Close To You」 ■2023年2月26日(日)東京・富久の湯 出演:スズキケント、柳瀬二郎、工藤祐次郎 Ticket購入:https://teket.jp/5324/19639 【スズキケント Biography】… もっと読む »

【Peter Gabriel】 新作「i/o」からの最新シングル「The Court」を満月の夜にリリース!

Peter Gabriel (ピーター・ガブリエル) 2月5日(日)、ピーター・ガブリエルが、近日発売予定のアルバム『i/o』から2曲目となる「The Court」のDark-Side Mixをリリースした。日曜日のリリースは、今月の満月と重なっている。この曲には、アーティストで彫刻家のTim Shawの作品をモチーフにしたカバー画像が添えられている。 ピーター・ガブリエルが作曲、プロデュースした「The Court」は、ウィルトシャーのリアル・ワールド・スタジオとロンドンのThe Beehiveで録音され、Brian Eno、Tony Levin、David Rhodes、Manu Katchéが参加し、ピーターの娘Melanie Gabrielがバック・ボーカルとして参加している。オーケストラ・アレンジはピーター・ガブリエルと共にJohn Metcalfeが担当。ロンドンのブリティッシュ・グローブ・スタジオで、以前New Blood Orchestraに参加した多くの奏者と共に録音されたものである。 ピーター・ガブリエルは、「“the court will rise”のコーラスのアイデアがあったので、正義につながる自由な印象の歌詞になったが、そこにはある種の切迫感がある。人生の多くは秩序と混沌の狭間にあり、司法や法制度は混沌の中に秩序をもたらそうとするものだ。司法制度はしばしば乱用され、不公平で差別的なものにもなるが、同時に文明社会には不可欠なものと言えるだろう。でも、それが実際にどのように実現され、運用されているのか、時々考える必要があるんだ。この曲は、NAMATI ( https://namati.org/ ) の活動にインスパイアされたものだ。NAMATIは、世界中の人々が、他の方法では手に入れることができないような司法へのアクセスを提供することを使命としている。NAMATIをチェックすることを勧めたい。なぜなら、彼らは、さまざまな問題を解決するために、世界中にチームを結成して素晴らしい仕事をしているからだ」とコメントしている。 ピーターの新しい音楽のリリースには、それぞれ特定のアート作品が付属しており、「The Court」のジャケットには、ティム・ショウ ( https://www.timshawsculptor.com/projects/lifting-the-curse.php )による儀式用インスタレーション “Lifting the Curse”が描かれている。この作品は、もともと芸術家ギルバート&ジョージがロイヤルアカデミーとその会員に向け、文字通り「Lifting The Curse / 呪いを解く」のが目的で制作されたが、ロシアのウクライナ侵攻を象徴とするような、より広い闇の力の集まりに対応するものだ。焼却の儀式は、ロイヤルアカデミーの会員であるショーが、この2つに対して直感的で強固な反応を示したものなのだ。 「ティム・ショウは、力強く、政治的で、シャーマニズム的な作品を作る偉大なアーティストだ。戦争や拷問など、厳しいテーマを扱うことが多い。彼はベルファストで育ったので、身近に暴力を見る恐怖と現実を体験し、深い感銘を受けたのだろう。この写真には変わったストーリーがあるのだが、儀式的に焼かれている奇妙な人形の写真に反応したんだ。その背後にあるストーリーは、後になってから知った」とピーター。そして、ティム・ショウは「なぜこの特別なイメージがこの曲のために選ばれたのかはわかりませんが、考えてみると、この人物を見るとき、おそらく非難され、裁かれるためにそこに立ち、この場合、行われる罰のプロセスとして焼かれているのかもしれません」と語っている。 The Court (Dark-Side Mix) Audio Video <リリース情報> シングル「The Court」 2023年2月5日配信 <バイオグラフィー> 10代でジェネシスを結成し、世界の音楽シーンにその名を知らしめる。1975年にジェネシスを脱退した後は7枚のスタジオアルバムの他、映画のサウンドトラックなどを制作。またライヴ盤やコンピレーション・アルバムも多数リリースしている。また現在世界的に有名なウォーマッド・フェスティヴァルの創始者でもある。また1989年に人権団体WITNESSを共同で設立。また2007年にネルソン・マンデラ氏によって発足した「エルダースtheelders.org」はピーター・ガブリエルがリチャード・ブランソン卿と設立した団体である。2006年ノーベル平和賞受賞者のサミットにおいて、名誉ある『マン・オブ・ピース』(平和に貢献した人)の称号を授与された。そのほかにも多面に亘るクリエイティヴな産業において、テクノロジーを主とする様々なビジネスに携わっている。 <アーティスト日本公式サイト> https://www.virginmusic.jp/peter-gabriel/

蓮沼執太フィル・アルバムリリース記念コンサート「ミュージック・トゥデイ」、先行チケット受付開始! ソロ・プロジェクト最新作「Postpone」も本日2月3日(金)発売。

蓮沼執太フィルが3月22日(水)にアルバム『symphil|シンフィル』をリリースする。2019年から楽曲制作を開始し、約3年間の制作期間を経て2022年冬についに完成。そのアルバムのリリースを記念して、4月2日(日)東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアルにて蓮沼執太フィル「ミュージック・トゥデイ」が開催される。 本コンサートについての蓮沼執太によるコメントは以下。 音楽に、芸術に、ここまでひらかれている場所は日本にあるだろうか。 東京オペラシティには芸術の精神を感じます。新国立劇場があり、NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)があり、アートギャラリーがあり、そしてコンサートホールがある。 この空間に入ると、音が鳴っていなくても「音楽」を感じます。この中にいるすべての人が発信体になって、自分が音楽の一部になった気持ちがします。天井にある三角の窓は空につながり、「天然木」で作られた空間の中で自然に溶け込みます。 すべてが音楽のために在る、東京オペラシティコンサートホールで行われる『ミュージック・トゥデイ』。子どもから大人まで、そして学生でも、音楽に、芸術に、触れる機会を可能な限り作りたいと思います。普段、コンサートに足を運ぶ機会が少ない方もぜひご来場ください。みんなで2023年の響きを作りたい。コンサートホール「タケミツメモリアル」でお待ちしています。(蓮沼執太) 本日より、チケットのオフィシャル1次先行予約を開始。東京オペラシティ コンサートホールは、180度、いろいろな角度から、それぞれの場所で楽しむことができるため、チケットの解説も細かく発表。各チケットの解説を参考に、好きな席種を選んでみてほしい。 2023年4月2日(日) 蓮沼執太フィル ミュージック・トゥデイ @東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル 先行受付:2023年2月3日(金)18:00〜2月12日(日)23:59 https://w.pia.jp/t/hasunumaphil-t/ 詳細はこちらから また、蓮沼執太のソロプロジェクト最新作「Postpone」(ポストポーン)も本日2月3日(金)から配信スタート。この楽曲はさまざまな予定が延期になっていく時期に付けられた仮タイトル「Postpone(延期)」がそのまま正式タイトルとなった作品。Rhodes ChromaやProphet 6といったアナログシンセで作られたサウンドを中心に、2018年に展示された蓮沼のアート作品「Fluid Composition」で使用しているワインボトルを叩いた音色などで構成されており、少しずつ流れるように展開するドラマチックな楽曲。マスタリングエンジニアはStephan Mathieu(シュテファン・マチュー)が担当。 「Postpone」 再生・購入はこちらから 【RELEASE INFORMATION】 蓮沼執太フィル 3rd album:『symphil|シンフィル』 3月22日(水)リリース 詳細はこちら OUT NOW 蓮沼執太フィル「GPS」 再生・購入はこちらから 蓮沼執太フィル, xiangyu 「呼応」 再生・購入はこちらから 蓮沼執太フィル, 塩塚モエカ(羊文学) 「HOLIDAY」 再生・購入はこちらから 蓮沼執太ソロ作品シリーズ 「Postpone」「Vanish, Memoria」「Irie」「Hypha」「Pierrepont」「Weather」 「Vanish, Memoria」の再生・購入はこちらから ◆Profile 蓮沼執太(はすぬま・しゅうた)| Shuta Hasunuma 1983年、東京都生まれ。蓮沼執太フィルを組織して国内外でのコンサート公演をはじめ、映画、演劇、ダンス、CM楽曲、音楽プロデュースなど、多数の音楽を制作。また「作曲」という手法を応用した物質的な表現を用いて、展覧会やプロジェクトを行う。2018年個展『Compositions』(ニューヨーク・Pioneer… もっと読む »

【Summer Eye】すべての天使たちに捧ぐダンスフロア・アンセム完成! 明日2月1日(水)新曲 「失敗」デジタル配信開始!

Summer Eye(サマー・アイ) 2021年12月、ファーストシングル“人生”のリリースとともにSummer Eye名義で活動を開始し、2022年も国内外問わずにアーティストとのコラボや、Summer Eye名義での初ライブを行うなど活動の幅を広げてきた夏目知幸のソロ名義 “Summer Eye”。2023年のスタートを飾る新曲「失敗」が明日2月1日(水)配信スタート。 華やかなフルートやキラキラとしたカッティング・ギターが彩るカラフルなサウンドと四つ打ちをベースにしたダンサブルなリズムにあわせてうたわれるのは夏目知幸が今一番歌にしてみたい言葉と語る「そばにいてほしい」ということと「確かなものはない」ということ。そのリフレインがタイトルや歌詞から滲み出ている切ない気持ちを凌駕し不確かな未来をともに歩もうという祈りへと変わっていく1曲。 《僕もあなたも羽を失くした天使たち でも、泣かないで 明日のことはわからないから》 ディープハウス、モッズ〜ノーザン・ソウル的な魅力やさまざまな音楽性が重なって、きらめいているすべての天使たちに捧ぐ、万華鏡のようなダンスフロア・アンセムの誕生です。 ■Release Information 「失敗」new 発売日:2023.2.1(水) デジタルリリース 再生・購入 Art Direction: Akinobu Maeda Frute: Takumi Matsumura Advice: Ryota Tanaka Recording engineer: Tomoyuki Natsume Mastering engineer: Hyuga Kashiwai Summer Eye「求婚Torei Remix」 発売日:2022.8.31(水) デジタルリリース 再生・購入 Summer Eye「求婚」 発売日:2022.8.8(月) デジタルリリース 再生・購入 All Music, Lyrics, and Produced by Summer Eye Label:Pillow… もっと読む »

オフィスオーガスタの新人発掘・開発プロジェクト “Canvas”レーベルより、20歳のSSWスズキケントの新曲「もしも星が降るのなら」、本日1月25日に先行配信&Music Videoも公開!

山崎まさよし、スキマスイッチ、秦 基博等、多数の実力派アーティストが所属する音楽事務所・オフィスオーガスタに立ち上がった新人発掘・開発プロジェクト “Canvas”より、20歳のシンガーソングライター・スズキケントの1stデジタルEP『もしも星が降るのなら』が2月8日(水)に配信リリースとなる。その中から表題曲「もしも星が降るのなら」が本日1月25日(水)先行配信リリースされ、Music Videoも公開となった。 スズキケントは、東京都出⾝、2002年⽣まれの20歳のシンガーソングライターで、 透明感と温かさを併せ持ったハイトーンボイスの持ち主。本楽曲は、⽇常の中で感じる些細な⼼の震えを、繊細な感覚で紡いだ抒情的な楽曲となっている。Music Videoは清涼感のある色彩表現を得意とする映像監督・miura entoが手掛けており、多くのCDやレコード、Tシャツ等、スズキケントの大切なルーツに囲まれた部屋で、「もしも星が降るのなら」と思いを馳せながら、ゆっくりと日常を過ごしていく温かなシーンが描かれている。 【スズキケント「もしも星が降るのなら」Music Video】 また、本日1月25日(水)から、1st Digital EP『もしも星が降るのなら』のPre-save, Pre-Addの事前予約もスタート。Spotify / DeezerのPre-save、Apple MusicのPre-addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしよう。 【NEW RELEASE INFORMATION】 ■Digital Single「もしも星が降るのなら」 2023/1/25(水)配信 再生・試聴はこちら ■1st Digital EP『もしも星が降るのなら』 2023/2/8(水)配信 【収録曲】 1.もしも星が降るのなら 2.朝焼けが綺麗な街へ行こう 3.いつものように Pre-save/pre-addはこちら Label:Canvas Distributed by Virgin Music Label and Artist Services 【LIVE INFO】 Waseda Music Records主催「Close To You」 ■2023年2月26日(日)東京・富久の湯 出演:スズキケント、柳瀬二郎、工藤祐次郎 Ticket購入:https://teket.jp/5324/19639 【スズキケント Biography】 東京都出身、2002年生まれの20歳。… もっと読む »