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【edhiii boi】『edhiii boi 1st ONEMAN LIVE ”満身創意”追加公演』1月26日(金)渋谷duo MUSIC EXCHANGE ライブレポート

1月26日、東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて、現役高校生ラッパー・edhiii boiによるワンマンライブ『edhiii boi 1st ONEMAN LIVE ”満身創意”追加公演』が開催された。昨年11月にリリースしたアルバム『満身創意』収録の「おともだち」が、TikTok楽曲総再生数7億超え、Billboard JAPAN「TikTok Weekly Top 20」で歴代3位タイの5週連続1位を記録するほどバイラルヒット。本公演は11月に開催された1stワンマンツアーの追加公演として行われたものであるが、開催が発表されたのはバズが巻き起こる前で、チケットはソールドアウト。プレミアムチケットを手にしたファンたちの熱狂と、edhiii boiのライブに対する初期衝動が交差し、熱く特別な空気が充満していた。 ライブ前夜に友達から声をかき集めて作ったというオープニングSEからスタート。彼の名前を呼ぶ声や「edhiii boiって誰?」などが入り混じった、今のedhiii boiを取り巻くざわつきを表現するようなサウンド。その中でステージに登場し、センターに立つと、羽織っていたジャケットを脱いで「始めようか」と声をかける。高いカリスマ性を放つ、edhiii boi。それに呼応し大歓声を上げるオーディエンス。そこから「edhiii boi is here」で堂々と挨拶をかます。冒頭から、世間のざわつきと比例して自身のカリスマ性や求心力を着実に高めていることを感じさせた。 「Only God Knows」では〈笑った 叫んだ また転んだ 泣いた バカにした〉から〈歌詞にして歌った〉をシャウト。続く「Higher Up」でさらに深く音に没入し、頭を振って、歌い終えたあとに「しばらくライブがなかったから身体がもうウズウズして」とこぼす。中学生の日常を描いたデビュー曲であるが今のedhiii boiが歌うと大人びて聴こえてくる「NO」のあとには、「ライブ最高っすね」。edhiii boiの生きる過程にとって「ライブ」がどれだけ重要であるかが、序盤から伝わってくるパフォーマンスだ。 途中、スマホのヴァイブ音が鳴り始めた。「もしもし、JUNONだけど」。電話の相手は、BE:FIRSTのJUNON。「追加公演のライブ中? めちゃくちゃいいサウナ見つけてさ」(JUNON)、「サウナじゃないの、今は!」(edhiii boi)、「edhiiiのファンのみんな、イェーイ」(JUNON)などの会話から、「ところでさ、俺ってさ、かわいい?」(JUNON)。そこでビートが流れて「JUNONはKawaii」と言葉を乗せながら、「Kawaii」へ(edhiii boiいわくJUNONは「恥ずかしい」と言いながらもこの声を録音してくれたそう)。 ローカルカンピオーネによる振付が人気アーティストたち含めたくさんの人にカバーされている「おともだち」を歌い始めたとき、1回目は「ちょっと待って、全然踊ってくれてない!」と言って途中でストップ。仕切り直してもう一度頭から歌い始めると、今度は大盛り上がり。「おともだち」には〈ずっと1人ぼっちだった少年〉という歌詞がある。小学生の頃からダンススタジオやラッパーのスタジオに出入りし、小5で初のオリジナル曲を制作、中1からパソコンを使ってトラックメイクをしていたedhiii boiは、友達と遊ぶことよりもご飯を食べることよりも何よりも「音楽を作ること」の衝動を抑えられない少年だった。インタビューでは「他者に理解されづらかった」「空気読めない子と思われていた」「少しミステリアスな子だったのかもしれない」と自己認識を語ってくれたこともある。そんなedhiii boiは今、音楽を通してこれほどの「おともだち」と呼べる仲間と出会えている。 曲をやるごとにedhiii boiとファンの距離がどんどん縮まっていき、アーティストとオーディエンスのコミュニケーションに熱が帯びていった。選ばれたファンと会話し、サイン入りステッカーをプレゼントするコーナーでは泣き始める人も。バレンタインに作った恋愛ソング「おとぎ話」から、「Forever Friend」では〈どんなけ折れたとしても/またやり直せればきっといいよ/何か困って一人になるなら/言ってくれたら最後まで付き合うよ〉と切実に伝えるかのようにアカペラで歌い上げて、ビートの上で「今隣にいる人は当たり前じゃないから大事にしてください。それよりも自分のことを一番大切にしてあげてください。自分にもっと優しくなってあげてください」と語りかける。そして「僕がこの歌でみなさんの日常に花を添えます」と言って歌ったのは「Flower」。さらには、SoundCloudでしか聴けないもののファンの間で人気曲となっている「StAR」も披露。曲の合間に「edhiii―!」と呼ぶ声は、どんどん多く、大きくなっていった。 後半戦、衣装チェンジをしたedhiii boiはさらにギアを上げて、「カメレオン」「Uiteru」「GALAXY」「Non Fiction」と、最新アルバム『満身創意』からハードなビートを繰り出していく。『満身創意』のリードトラックである「GALAXY」では、edhiii boiがフロアに下りていくほど最高潮の盛り上がりに。昨年11月のライブで「この熱狂の渦はさらに大きくなっていくことを確信させるものだった」とレポートに書いたが、それがこんなにも早く実現するとは。前回はまだ「知る人ぞ知る熱狂」であったものが、今回は「見つかった人の熱狂」に確実に変わり始めていた。どの楽曲でも合唱が巻き起こるような状況にもなっていた。MCで「新年になってから仕事が増えた」という話もあったが、「Uiteru」で歌った〈「メディア諸々の関係者の皆さま/俺を呼ぶなら今のうちにな」〉というリリックもすでに現実に変えてみせている。 そして新曲のプレゼントも。「My Way」と題した楽曲を初披露。歪んだギターのいかしたリフから始まって多種多様な太いビートが飛び交う、edhiii boiの進化を見せるこの曲は〈信じたものだけを握りしめて 後戻りなしのこの人生〉というフレーズから「前に 前に」「To The Future」と重なっていき、edhiii boi自身が未来に向かって加速していくことを宣言するかのよう。そこから「118」〜「The Moon in the… もっと読む »

【安部勇磨】ニューシングル「惚けるな」が本日2月2日(金)リリース!来週から北米ツアーへ。

安部勇磨のニューシングル「惚けるな」が本日2月2日(金)にリリースされた。 先週リリースされたシングル「Iʻm falling for you」に続くシングル「惚けるな」は、70〜80年代の夏のCM映像を見ながら制作。”南の島にある架空のホテルで流れてそうな曲“をイメージして作られた。 ⻘春映画に存在するような、情熱的で、でもちょっと、拍子抜けするようなワンシーンを彷彿させる。 ▼2024.2.2(⾦) Release 「惚けるな」 再生・購入 そして「Iʻm falling for you」「惚けるな」のWシングルを、アナログ7インチ盤で3月6日(水)にリリースする。現在全国主要レコードショップにて予約好評受付中。 2曲のリリースを引っ提げ、来週から初となる北米ツアーを11都市で行う。海外での活動報告を待とう。 【RELEASE INFORMATION】 安部勇磨 NEW SINGLE “I’m falling for you / 惚けるな” <Digital> ▼2024.1.26(⾦) Release I’m falling for you 試聴・購入 ▼2024.2.2(⾦) Release 惚けるな 試聴・購入 distribution Virgin Music Label & Artist Services <7inch Vinyl> 2024.3.6(水) Release 品番:TAIAN-003 形態:1EP / 45RPM 販売価格:2,200円(税込) /… もっと読む »

【David Kushner】新曲「Skin and Bones」が全英Top40入りし、MVも公開!

David Kushner (デイヴィッド・クシュナー) アメリカはシカゴの郊外生まれ、現在はロサンゼルスで活動をするインディー・フォークのシンガー・ソングライター、David Kushner(デイヴィッド・クシュナー)。2022年当時、300万人(現在は490万人)を超えるTikTok上でのフォロワーへ発信し続けた結果、シングル「Miserable Man」が大ヒット。そして昨年4月にリリースされた新曲「Daylight」は即座にSpotifyのグローバルチャートのTop10入りを果たし、全英チャートにおいて自身最高位となる初登場3位を獲得し、同チャート最高位2位まで上り詰めた。母国の全米ビルボードチャートでは、20週を超える程シングル・チャートのHOT 100に長期間ランクインさせ、世界におけるストリーミング再生回数は10億を超えている。 今年に入って、5月のHangout FestivalとBoston Calling、そして6月のBonnarooへの出演を発表後、1月19日にリリースされた待望の新曲「Skin and Bones」は全英シングル・チャートにおいて初登場Top40入りを果たし、全英シングル・チャートにおいて「Daylight」に続く、自身2曲目のTop40入りのシングルとなった。 また、これまでデイヴィッド・クシュナーのシングル「Daylight」、「Dead Man」、その他A$AP ROCKY等のミュージック・ビデオも手掛けたMatthew Vietzkeが監督した「Skin and Bones」のミュージック・ビデオも、この度リリック・ビデオに続いて公開された。 新曲「Skin and Bones」についてデイヴィッドは、「この曲は、恋愛における二面性、つまり、欲望と贖罪の間にひき起こる電気を帯びたテンション、または恍惚と贖いの間細い線を辿る様を描いています」と語っている。 「Skin and Bones」 Official Music Video <リリース情報> シングル「Skin and Bones」 2024年1月19日発売 試聴/購入 <バイオグラフィー> アメリカはシカゴの郊外生まれ。現在はLAにて活動するシンガー・ソングライター。当時300万人を超えるフォロワーがいるTikTokを中心に発信し続け、2022年には「Miserable Man」が大ヒットし、全英チャートにてTop40入りを果たす。2023年にリリースした「Daylight」は配信直後SpotifyのグローバルチャートのTop10入りを果たし、更には全英シングル・チャートにおいて自身最高位の2位を獲得し、世界におけるストリーミング再生回数は10億を超えている。これまでラウヴのオープニングアクトを務めた経歴のあるデイヴィッドは、初のロンドンでの全3公演を即完。「Daylight」は今後リリースが期待されるデビュー・アルバムの2ndシングルであり、U2、PJ ハーヴェイ、ホージアなどの作品を手掛けているRob Kirwanがプロデュースしている。 <日本公式アーティストページ> https://www.virginmusic.jp/david-kushner/

【edhiii boi】4月10日にアルバム『満身創意DX』のリリースを発表!TikTok総再生数7億回超えの「おともだち」や新曲「My Way」を含むデラックス仕様!

TikTokの動画総再生数7.2億回(2024年1月25日時点/UMJ調べ)を超える「おともだち」が話題のBMSGレーベル所属、現役高校生ラッパーのedhiii boi(エディボーイ) が、本日1月26日(金)開催された1st ONEMAN LIVE ”満身創意”追加公演にて、4月10日(水)にアルバム『満身創意DX(マンシンソウイデラックスエディション)』をリリースすることを発表した。 東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて行われた本公演は、昨年開催されたワンマンライブに引き続きソールドアウトしたプレミア公演。ライブでは、TikTokにおけるバズが話題の「おともだち」の他、2023年11月15日に配信したアルバム『満身創意』の楽曲を中心に、これまでにリリースした楽曲20曲を熱演。ライブ後半には、この日のために作った新曲「My Way(マイウェイ)」を披露し、edhiii boiの勢いを真に体現したライブとなった。 そんな熱気と感動に包まれた中で、4月10日(水)にアルバム『満身創意DX』をリリースすることを発表、満員の会場は大きな歓喜の声で満たされた。 『満身創意DX』は、Billboard JAPAN “TikTok Weekly Top 20”にて、歴代3位タイとなる5週連続1位に輝いた「おともだち」が収録されている配信アルバム『満身創意』をベースにパッケージ化したアルバム。ライブで初披露された新曲「My Way」や2022年の大晦日に急遽サウンドクラウドのみで発表した未発売曲「StAR」の他、アルバムタイトルに「DX」と題される通り、豪華な内容で発売される。アルバムの詳細は改めて公式HP、SNSにて発表されるとのことなのでチェックを忘れずに。 【最新リリース情報】 edhiii boi New Album『満身創意DX』(マンシンソウイデラックスエディション) 2024年4月10日(水)発売 収録曲(曲順未定) GALAXY(Prod. Yenyen) Uiteru(Prod. ☆Taku Takahashi) Non Fiction(Prod. Iimori Masayoshi) カメレオン(Prod. Iimori Masayoshi) Higher Up(Prod. Yackle) おともだち(Prod.ネオンジェネシスせきちゃん) 青い春(Prod. hirihiri) My Way(新曲) StAR(未発売曲) 他 Digital Single 「おともだち」 2023年11月1日(水)配信 再生・購入 おともだち -Lyric… もっと読む »

【安部勇磨】ニューシングル「I’m falling for you」を本日1月26日(金)リリース。ミュージックビデオも公開。

安部勇磨のニューシングル「I’m falling for you」が本日1月26日(金)にリリースされた。 「Iʻm falling for you」は海に囲まれた南の島をイメージし、70〜80年代の夏のCM映像を見ながら制作され、昔ながらの映画のような質感と艶やかなリゾートの雰囲気に合う爽快で情熱的なメロディーが特徴だ。 本日18時に公開されたミュージックビデオは、豪華ミュージシャンが参加したレコーディング風景をフィルムで収め編集された貴重な映像となっている。 Yuma Abe – I’m falling for you (Official music video) また、来週2月2日(金)には、シングル「惚けるな」を2週連続で配信リリースする。 Pre-save/Pre-addの事前予約も受付中。Spotify/DeezerのPre-save、Apple MusicのPre-Addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしておこう。 惚けるな Pre-add / Pre-save事前予約 そして、Wシングルとして、アナログ7インチ盤を3月6日(水)にリリースする。 全国主要レコードショップにて予約好評受付中。 2月からは、初の北米ツアーを11都市で行う。国内にとどまらず、海外での展開を進める安部勇磨に注目だ。 【RELEASE INFORMATION】 安部勇磨 NEW SINGLE “I’m falling for you / 惚けるな” <Digital> ▼2024.1.26(⾦) Release I’m falling for you 試聴・購入 ▼2024.2.2(⾦) Release 惚けるな Pre-add / Pre-save事前予約 distribution… もっと読む »

【Justice】新作『ハイパードラマ』を4月発売決定、同時にテーム・インパラとの共作を含むダブル・シングルをリリース!

ジャスティス(Justice) ギャスパール・オジェ(Gaspard Augé)とグザヴィエ・ドゥ・ロズネ(Xavier de Rosnay)から成るフランスを代表するエレクトロニック・ミュージック・デュオのジャスティス(Justice)。2007年にリリースされたデビュー作『♰(クロス)』は、グラミー賞において最優秀 Electronic/Danceアルバム部門にノミネートされ、世界的に注目を浴び、これまでキャリア上での累計ストリーミング再生回数は10億を超えている。そんな彼らが約8年振りとなる待望の新作『ハイパードラマ』を2024年4月26日にリリースすることを発表し、同時にテーム・インパラを迎えた「One Night/All Night」と、「Generator」のダブル・シングルをリリースした。 「One Night/All Night (Starring Tame Impala)」についてジャスティスは、「この曲はジャスティスのダーク/テクノにおける反復が、ケヴィン・パーカー(テーム・インパラ)のディスコサウンドに出くわしたサウンドにしたかったのです。ケヴィンは、シンプル且つナチュラルでありながらも、魅力的且つ奇妙なメロディーを作曲するセンスを持っています。この曲で純粋なエレクトロニックとディスコミュージックの両方を彷徨っているような感覚に陥ることが出来ます。この感覚は、正にニュー・アルバムで表現したい1つのジャンルから、別のジャンルへ移り変わる様を明確にこの1曲で示せているのではないかと思っています」と解説している。また、同時にリリースされたもう1曲の「Generator」については、「僕たちにとって、サルソウルの「Getaway」の様でありながら、ハードコアテクノの一つに分類されるガバというジャンルと、90’sのハードコアテクノが加わっている様に聞こえます。ディスコ/ファンク、そしてエレクトロニックはジャスティスを形成するとてもコアな要素です。新作の『ハイパードラマ』では、そのジャンルが共存しながらも、穏便ではない状態を作りたかったのです。それぞれのジャンルが注目を浴びるためにお互いに争わせたかったのです」とコメントしている。 また、楽曲のリリースと同時に公開された「One Night/All Night (Starring Tame Impala)」のミュージック・ビデオは、Phantasmがプロデュース、そしてAnton Tammiが監督を手掛けている。監督を務めたTammiは「ジャスティスの二人に♰(クロス)の中を旅するミュージック・ビデオなんてどうだろう、と提案してみたのです。ずっとこんな作品を夢見ていました。人間の胚や、心臓の周りのストロボライトを、奇妙ながら、実験的なオブジェで表現してみました」と語っている。 「One Night/All Night (Starring Tame Impala)」 Official Video <リリース情報> ニュー・シングル:「One Night/All Night (Starring Tame Impala)」 発売日:2024年1月25日 試聴/購入 ダブル・シングル:「Generator」 発売日:2024年1月25日 ニュー・アルバム 『ハイパードラマ』(原題:Hyperdrama) 発売日:2024年4月26日(国内盤CDリリース予定) 試聴/予約 <バイオグラフィー> ギャスパール・オジェ(Gaspard Augé)とグザヴィエ・ドゥ・ロズネ(Xavier de Rosnay)から成るフランスを代表するエレクトロニック・ミュージック・デュオのジャスティス(Justice)。ダフト・パンクの元マネージャーである、ペドロ・ウィンター(通称Busy P)が代表を務めるEd Banger Recordsに所属。2007年にリリースされたデビュー作『♰(クロス)』は、グラミー賞において最優秀 Electronic/Danceアルバム部門にノミネートされ、世界的に注目を浴びた。これまで累計ストリーミング再生回数は10億を超え、中でもマイケル・ジャクソンへのトリビュート曲「D.A.N.C.E.」が大ヒットし、MTVヨーロッパ・ミュージック・アワードにて最優秀ビデオ賞を受賞。これまで2016年に発表された『ウーマン』での最優秀 Electronic/Danceアルバム部門を含んで2度グラミー賞を受賞している。そして、約8年振りとなる待望の新作『ハイパードラマ』が2024年4月にリリース! <日本公式アーティストページ> https://www.virginmusic.jp/justice/

【D-Block Europe】ニュー・アルバム『Rolling Stone』が全英チャート初登場1位を獲得!

D-Block Europe(ディーブロック・ユーロップ) 南ロンドンからYoung Adz(ヤング・アッズ)とDirtbike LB (ダートバイク・LB)からなるヒップ・ホップ・デュオ、D-Block Europe(ディーブロック・ユーロップ)のニュー・アルバム『Rolling Stone』が全英アルバムチャートにて初登場で1位を獲得した。同アルバムは1月12日にリリースされている。 D-Block Europeは2018年ごろからに大きな注目を集めているUKヒップホップの新星だ。2019年にリリースされたデビュー・ミックステープ『Home Alone』は無名ながら全英チャート6位を獲得し、UKだけでなく世界中にその名を知らしめた。同年、2作目のミックステープ『PTSD』、3作目のミックステープ『Street Trauma』を次々に発表。全て全英チャートTop10 入りを果たしている。地元イギリスではAlexandra Palaceで行われる2公演をものの数時間でソールドアウト。極めつけには2020年にイギリス最高峰の音楽賞にて「最優秀グループ賞」にノミネート。若い世代を中心に絶大なる人気を誇っている。 そんなD-Block Europeだが、今回のニュー・アルバム『Rolling Stone』が全英チャートで1位を獲得した事で、合計8枚のアルバムをトップ10入りさせたことになり、最も多くトップ10入りを果たしたイギリスのラップ・アクトの座を奪還する事となった。 また、アルバム『Rolling Stone』は地元イギリスの最新オフィシャル・レコード・ストア・チャートで首位を獲得し、英国の独立系レコード店において過去7日間で最も購入されたアルバムとなり、オフィシャル・ヴァイナル・アルバム・チャートでは初登場2位となるなど、驚異的な記録を立て続けに打ち立てている。 ニュー・アルバム『Rolling Stone』は、「Eagle」「I Need It Now」を含む15曲を収録した作品となっており、異国情緒あふれるサウンドとビートに乗ったリッチなリリックはいかにもD-Block Europeらしい。D-Block Europe本人たちも今回のチャート1位という快挙を受けて「D-Block Europe参上! No.1だぜ。『Rolling Stone』を聴いてくれてありがとう。感謝してるし、愛しているよ!」とコメントしている。非常に中毒性のある今回のトラックが目白押しの今回アルバムを皮切りに、D-Block Europeの存在感はこれまでより一層大きくなることだろう。 <リリース情報> ニュー・アルバム『Rolling Stone』 2024年1月12日リリース 試聴・購入 Track List: 1 I Need It Now 2 Go Go Gang 3 Poisonous Tongue 4 Girls Love Lies 5 Bando Aiko 6 Pink Lemonade Feat. Yxng… もっと読む »

【David Kushner】待望の新曲「Skin and Bones」のリリック・ビデオが公開!

David Kushner (デイヴィッド・クシュナー) アメリカはシカゴの郊外生まれ、現在はロサンゼルスで活動をするインディー・フォークのシンガー・ソングライターのDavid Kushner (デイヴィッド・クシュナー)。2022年当時、300万人(現在は490万人)を超えるTikTok上でのフォロワーへ発信し続けた結果、シングル「Miserable Man」が大ヒット。そして昨年4月にリリースされた新曲「Daylight」は即座にSpotifyのグローバルチャートのTop10入りを果たし、全英チャートにおいて自身最高位となる初登場3位を獲得。母国の全米ビルボードチャートでは、20週を超える程シングル・チャートのHOT 100に長期間ランクインさせ、世界におけるストリーミング再生回数は10億を超えている。 2024年、デイヴィッド・クシュナーは初のフェス出演を控えており、5月のHangout FestivalとBoston Calling、そして6月のBonnarooへの出演を発表したばかり。 また、年末からファンの間で公式リリースを待ち望まれていた「Skin and Bones」を1月19日にリリースし、その週末には同曲のリリック・ビデオも公開した。 デイヴィッド・クシュナーは、新曲「Skin and Bones」について、「この曲は、恋愛における二面性、つまり、欲望と贖罪の間にひき起こる電気を帯びたテンション、または恍惚と贖いの間細い線を辿る様を描いています」と語っている。 今回公開されたリリック・ビデオに続く、公式のミュージック・ビデオも近日公開が予定されている。 「Skin and Bones」 Official Lyric Video <リリース情報> シングル「Skin and Bones」 2024年1月19日発売 試聴/購入 <バイオグラフィー> アメリカはシカゴの郊外生まれ。現在はLAにて活動するシンガー・ソングライター。当時300万人を超えるフォロワーがいるTikTokを中心に発信し続け、2022年には「Miserable Man」が大ヒットし、全英チャートにてTop40入りを果たす。2023年にリリースした「Daylight」は配信直後SpotifyのグローバルチャートのTop10入りを果たし、更には全英シングル・チャートにおいて自身最高位となる初登場3位を実現し、世界におけるストリーミング再生回数は10億を超えている。これまでラウヴのオープニングアクトを務めた経歴のあるデイヴィッドは、初のロンドンでの3公演とも全てチケットが即完している。「Daylight」は今後リリースが期待されるデビュー・アルバムの2ndシングルであり、U2、PJ ハーヴェイ、ホージアなどの作品を手掛けているRob Kirwanがプロデュースしている。 <日本公式アーティストページ> https://www.virginmusic.jp/david-kushner/

【X Ambassadors】ニュー・シングル「No Strings」をリリース。新アルバム『Townie』もプレオーダーが開始!

アメリカの一丁目一番地、ニューヨーク出身のロックバンドX Ambassadorsがこの度ニュー・シングル「No Strings」をリリースし、同時にニュー・アルバムとなる『Townie』のリリースとプレオーダーの開始を発表。アルバムの発売は4月5日を予定しており、自身では5作目となる。 X Ambassadorsは2009年に弟のサム・ハリス、兄のケイシー・ハリス、そしてサムの幼馴染であるノア・フェルドシュ、アダム・レヴィンの4人で「Ambassadors」結成。2013年にバンド名を現在の「X Ambassadors」へ変更となった。その後はレーベルメイトのイマジン・ドラゴンズやジミー・イート・ワールドらのワールド・ツアーに参加するなど無名ながら若くして頭角を現し、2015年に1枚目のアルバム『VHS』をリリースすると、ビルボード・チャート7位を記録。2016年のビルボード・ミュージック・アワード2016では「トップ・ロック・アーティスト賞」と「トップ・ロック・ソング賞」にノミネートされその才能は瞬く間に世界中に知れ渡った。2020年には日本で初の単独公演を成功させたことで国内での人気も高まっており、来日があった際のSNS上では大きな反響を生んでいる。そして来たる2024年4月、ニュー・アルバム『Townie』リリースが決定し、ファンからは大きな期待が巻き起こっている。 X Ambassadorsのメンバーであるサムとケイシーは実の兄弟であり、その息の通ったステージは圧巻だ。ケイシーは生まれつきほぼ全盲であるにもかかわらず、現代におけるロックを体現できる素晴らしいアーティストの一人である。ケイシーについて弟のサムはインタビューでも以下のように語っている。 「彼が成し遂げてきたことは凄まじいこと。多くの人々に希望を与えていて、俺自身も彼にインスパイアされているんだ。実の兄だし、ぶつかる事もある。マジでムカつく時もあるんだ(笑)、でも彼と毎晩同じステージに立つことができて本当に光栄に思っているよ」 兄弟ならではの信頼感と、ケイシーのたゆまぬ努力が今のX Ambassadorsを作っていると言えるだろう。 そんなX Ambassadorsだが、今回ニュー・シングル「No Strings」をリリース。伝統的なロックの魂を踏襲しつつ、現代的なサウンドも取り入れたX Ambassadorsらしい楽曲と言えるだろう。ニュー・アルバム『Townie』に関しても発表がされており、今回リリースされた「No Strings」を含む12曲を収録したアルバムとなっている。内容こそ未だ明かされていないがミュージック・ビデオのコメントからも分かるようにファンからは大きな期待が寄せられている。 兄弟の絆と努力で彼らのロックを体現し続けたX Ambassadors。心にしみるサウンドなのに首を縦に振りたくなる今回のトラック「No Strings」を筆頭に、ニュー・アルバム『Townie』にはこれまで以上の期待が持てる作品となるだろう。 <オーディオビデオ> X Ambassadors – No Strings <リリース情報> ニュー・シングル「No Strings」 2024年1月19日(金) 試聴・購入 ニュー・アルバム『Townie』 2024年4月5日(金)リリース予定 事前予約(Pre Order) <バイオグラフィー> 2009年に弟のサム・ハリス、兄のケイシー・ハリス、そしてサムの幼馴染であるノア・フェルドシュ、アダム・レヴィンの4人で「Ambassadors」結成。2013年にバンド名を現在の「X Ambassadors」へ変更となった。その後はレーベルメイトのイマジン・ドラゴンズやジミー・イート・ワールドらのワールド・ツアーに参加するなど無名ながら若くして頭角を現し、2015年に1枚目のアルバム『VHS』をリリースすると、ビルボード・チャート7位を記録。2016年のビルボード・ミュージック・アワード2016では「トップ・ロック・アーティスト賞」と「トップ・ロック・ソング賞」にノミネートされその才能は瞬く間に世界中に知れ渡った。2020年には日本で初の単独公演を成功させたことで国内での人気も高まっており、来日があった際のSNS上では大きな反響を生んだ。そして2024年4月、ニュー・アルバム『Townie』リリースが決定した。 <日本公式ページ> https://www.virginmusic.jp/x-ambassadors/