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【Mystery Jets】発売延期となっていた6thアルバムの発売日が決定&新曲公開!

Mystery Jets (ミステリー・ジェッツ) 日本でも根強い人気を誇る英ロック・バンド、Mystery Jets。バンドの中心的人物であるリード・シンガーのBlaine Harrisonの体調不良により発売が延期されていたニュー・アルバム『A Billion Heartbeats』が2020年4月3日(金)に発売されることが決定した。バンドは新しい発売日と共に新たに「Petty Drone」の音源を公開した。同作からは既に先行シングルとして「Screwdriver」「History Has Its Eyes On You」「Hospital Radio」「Wrong Side Of The Tracks」が公開されている。 Blaineは今回の出来事について次のように語っている。 「手術を受けた脚を回復させるために3か月間ほど休みをとったことで、リハビリに参加する時間ができました。同時に、このアルバムの背景にあるメッセージを深ぼりするいくつかの方法に取り組むことができました。Mystery Jetsのメンバーであることの最も慎ましい事の1つは、僕らのファンからの日々のサポートと理解です。元の生活に戻り、これまで以上にたくさんの愛情とエネルギーをかけて皆さんの前で演奏できることに僕らはわくわくしています。」 2016年発表の前作『Curve of the Earth』以来約4年ぶりとなる本作は、バンドのセルフ・プロデュースで、かねてから親交のあるプロデューサーのMatthew Twaitesと共に制作された。影のメンバーでありBlaineの父親でもあるHenry Harrisonは、今作でも“歩く図書館”として歌詞やアルバムのクリエイティブ・プロセスに深くかかわっている。観光地であり抗議デモ集会の場所としても人が集まるイギリスのトラファルガー広場の近くに住んでいたBlaineは、その地で起きた数々の抗議デモを2017年の1年を通して目撃し、この6枚目となるスタジオ・アルバム『A Billion Heartbeats』が誕生した。Blaineは同作について「このアルバムは、辛辣な意見を述べるものではありません。人々の気持ちを反映して、世の中で何が起きているのかの鏡になるものです。」と述べている。 バンドはアルバム発売直後となる4月からUKツアーを行うことを発表した。完全復活した彼らから目が離せない。 <最新曲「Pretty Drone」オーディオ・ビデオ> <「Screwdriver」ミュージック・ビデオ> リリース情報 6thアルバム『A Billion Heartbeats』 2020年4月3日(金)発売(輸入盤CD&デジタル&アナログ盤にて) 試聴/購入リンク 1. Screwdriver 2. Petty Drone 3. History Has Its Eyes On You 4. A Billion… もっと読む »

【Tame Impala】新譜国内盤ボーナス・トラックに、あの「Patience」収録決定!

Tame Impala (テーム・インパラ) 2019年では、世界屈指の音楽フェスであるコーチェラ、ロラパルーザ、ACL等数々の音楽フェスのヘッドライナーを務め、今年も、第62回グラミー賞最多8部門でノミネートされているLizzoも出演する、野外ロック・フェスティバルのボナルーにおいては大トリが決まっており、今、世界の大型フェスにおいて引っ張りだこのサイケデリック・ロック・バンド、 Tame Impala。オーストラリアはパース出身の、Kevin Parkerは、つい先日、オーストラリア・ツアーから森林火災に30万オーストラリア・ドル(約2,300万円)を寄付することも発表している。 これまでTame Impalaは、昨年3月にシングル「Patience」をリリースして以来、「Borderline」、「It Might Be Time」、「Posthumous Forgiveness」、そして今年に入って「Lost In Yesterday」をリリースしている中、遂にアルバムの収録楽曲が発表されたのだが、「Patience」が収録されないことにファンは驚きを隠せない状況だ。 Kevin Parkerは最新アルバム収録楽曲に関して、「“Patience”と“Borderline”はそれまでにスタジオで制作していた楽曲で・・・丁度フェスがあったから、それに向けてリリースしたんだ。どちらかと言うと、“It Might Be Time”が今作の1stシングル的な位置にいる楽曲かな。因みに“Borderline”はアルバムにはちょっと異なったバージョンになっているよ」と語る。 そんな中、その「Patience」は国内盤のCDにボーナス・トラックとして収録されることが決まった。これは、日本にとってはファンも嬉しいニュースである。2012年リリースの『Lonerism』と、2015年リリースの『Currents』と2作続けてグラミー賞にもノミネートされている中、約5年振りとなる待望の4thアルバム『The Slow Rush』は、2月14日世界同時発売予定だ。 <シングル「Patience」> <新作リリース情報> アルバム『The Slow Rush』 2020年2月14日発売 世界同時発売 国内盤(UICB-1004/¥2,500+税) 試聴/購入リンク 1. One More Year 2. Instant Destiny 3. Borderline 4. Posthumous Forgiveness 5. Breathe Deeper 6. Tomorrow’s Dust 7. On Track 8. Lost… もっと読む »

【Weekend Brothers】メンズポップ3人組による1stシングル「最高の1日を」を1/17に配信!“週末兄弟“結成を祝い水野良樹や古舘佑太郎などから続々とコメント到着!!

Weekend Brothers シティ・ポップという音楽の普遍性と共に、誰もが通ってきた、そしてこれから通るであろう甘酸っぱい青春、そしてスウィートな恋心を歌った配信シングル「最高の1日を」は、メンバー3人による職人気質とも、カルト的とも言える絶妙な湯加減のサウンドプロダクションを経て、メロウかつロマンティック、心地の良いミディアムチューンに仕上がった。前身バンド”Shiggy Jr.”では作家兼ギタリスト兼”天パ”というポジションで、カラフルかつダンサブルなポップスを体現していた原田茂幸。”Weekend Brothers”ではフロントマンとして、そしてボーカリストとして、新境地ながらも、キャッチーかつオープンで広がりのある世界観を巧みに醸し出している。前身バンドから原田と共に巣立った屈強なリズム隊はおなじみ森夏彦、諸石和馬からなる鉄壁の布陣。楽曲のグルーヴを的確に、そしてヤンチャに支えている。盛り上がりを見せる2020年東京オリンピックパラリンピックイヤーにポップスの新機軸”Weekend Brothers”が満を持して登場! そんな“週末兄弟”結成を祝福し、続々とコメントが寄せられた。 コメント(50音順) 新バンドの、記念すべき最初の一曲が 「覚悟」だとか「夢」だとかじゃなくて ただ「目の前の一日を最高にしよう」って歌ってるのが なんかすごいかっこいいし、素敵だなって思います。 しげくんの書く曲はもちろん、 歌声もとても好きだったので これからがとても楽しみです。 いつかご一緒出来ますように! お客さんたくさん来てもらえるようにできれば週末で! 橋口洋平(wacci) 印象的であれど曲の流れを導く勇敢なメロディ。そしてコーラスワーク、アレンジワーク、おもむろな制作では追いつかないほどの確かな三人のプレイアビリティを感じて、終始それが心強い! 歌やコードの透明感はそのままにリズム隊のグルーヴィーな運びも素晴らしい! 一応は新人バンドなんだからもう少し手加減してほしいよ、もう!三人の視線の先が綺麗にかち合ってるような展開には最大の拍手を送りたい! 長谷川プリティ敬祐(go!go!vanillas!) バンドの道というのは、「99%の苦悩と1%のカタルシス」と云う話を聞いたことがある。俺らはその1%に魅せられ、今なおこのオフロードを転がり続けている。 バンド仲間と云うより、腐れ縁とでも云うべき男たちが今また立ち上がった。それも、悲壮感の押し売りではなく、突き抜けたような爽快なサウンドで旅を謳歌し続ける事に決めたようだ。この3人、傷だらけだけど一筋縄ではいかないぜ。歓びと脅威が同時に押し寄せてきた。 古舘佑太郎(2) 3人がワイワイと楽しそうに演奏しているのが目に浮かぶ…!!弾む気持ちがそのまま音源になっているようで、聞いているこちらも一緒に歌い出しちゃいそう。リリース本当におめでとう…!! MICO(SHE IS SUMMER) この軽やかさは、メンバー3人が長い時間をかけて編んできた、そう簡単には解けない”重み”のある軽やかさだと思います。誰だって「最高の1日」は、なかなか手に入らないもんね。どうか自由に飛び立ってくれ。 水野良樹(いきものがかり、HIROBA) 新年から嬉しいニュース!私の大好きな3人が戻ってくる! 原田くんの瑞々しくて爽やかな歌声、見ているだけで笑顔になれる諸石くんのドラム、大事なライブで鎖骨を骨折した森くん(そこがまた愛おしいところ)。 音楽を愛し奏でることが大好きな3人が作る曲、ライブがこれから楽しみ。新曲を聴いて「戻ってきてくれてありがとう」と思いました。 Megu(Negicco) Weekend Brothersリリースおめでとうございます!!一足先に”最高の1日を”聴かせて頂きました。しげさん、森さん、もろいしさんの3人が自然とそのまま音になったようなフィット感を感じました。また、私がかつて大好きだったメロディ、空気、香りまでもが確かにそこにある気がして、一音目から胸が熱くなりました。。楽しそうに演奏し、歌う姿がはっきりと目に浮かぶ曲。今後この3人から生まれていく音楽が今から楽しみで仕方ありません! 週末兄弟の名前もイケてる! 兄さん達!!おいていかないで!!笑 私も負けないように頑張ります、リリース本当におめでとうございます!! やすだちひろ(POLLY) 「最高の1日を」Audio Visual リリース情報 1st デジタルシングル 「最高の1日を」 2020年1月17日(金) リリース 試聴/購入はこちらから イベント “スタンド週末兄弟” 日時 1/31 17:00-22:00 場所 煮込みとお惣菜スタンド… もっと読む »

【さかいゆう】3/4 New Album 発売&リリース記念ライブ開催発表!さらに 2/5 新曲を先行配信!

  昨年10月にデビュー満10周年を迎え、近年は海外でのレコーディングを精力的に行い、そのドキュメンタリーをSNSで発信するなど、各方面からさらに注目を集めている さかいゆう。そんなさかいゆうがこの度、オフィスオーガスタの新レーベルnewborder recordingsへのレーベル移籍、そして全曲海外録音によるオリジナルアルバムを、3月4日(水)にリリースすることをついに発表! 今回のニューアルバムは、newborder recordings及び、グローバルレーベルCaroline Internationalからの共同リリースとなる。アルバムタイトルは『Touch The World』。アルバムに収録される全12曲の曲目や参加アーティストの詳細等も発表された。初回限定盤は、高音質のSHM-CD、さらには昨年10月に日比谷野外大音楽堂にて開催されたアニバーサリーイベント『SAKAIのJYU』のLIVE映像や、海外レコーディングの様子に密着したドキュメント映像、ミュージックビデオなどが収録された特典DVD付きの豪華版となる。 さかいゆうにとって6枚目のオリジナルアルバムとなる今作は、ロンドン、LA、NY、サンパウロの文化遺産とも言える歴史あるスタジオを巡り、現地のミュージシャン、エンジニアと一緒にレコーディングをし「世界」と「旅」をテーマに制作された。前作『Yu Are Something』のレコーディングが日米で、ブラックミュージックへの憧憬をモチベーションにつくられた作品だとすると、今作『Touch The World』は世界各国の文化の違い、制作手法の違いを楽しみながらJ-POPアイデンティを確信した作品と言える。それを物語るように、曲目や楽曲クレジットには、世界各地のレジェンドミュージシャンたちが名を連ねる。 元Jamiroquaiの伝説のベーシストStuart Zender、IncognitoのリーダーBluey、PrinceのバンドNew Power Generationのメンバーとして知られるギタリストのKat Dyson、同じくNPGのキーボーディストのRenato Neto、グラスパー一派として知られているLAの鬼才サックス奏者Terrace Martin、ニューオリンズの天才トランペッターNicholas Payton、ブラジル音楽の神様と言われるDjavanを父に持つギタリストMax Viana、ブラジル音楽のみならずワールドワイドに活躍するベーシストMarcelo Mariano、「ローリングストーン誌が選ぶ史上最も偉大な100人のドラマー」第32位、Bill Withers やCheryl Lynn などで知られるJames Gadson・・・、アルバム制作の最後に録音したという楽曲「Soul Rain」は、ロンドンのアビーロードスタジオにてEverton Nelsonによる壮大なストリングスサウンドで幕を閉じる。まさに“世界に触れ”、“世界に感動”してきた、さかいの渾身の大作に自ずと期待が高まる。 既に先行配信リリースしている楽曲「She’s Gettin’ Married」をプロデュースしたという、インコグニートのブルーイからは、お祝いのメッセージも届いた。 ■ブルーイからのビデオメッセージ  さらに、3月4日リリースのアルバム『Touch The World』に先駆け、収録曲の「21番目のGrace」を、2月5日(水)に先行配信リリースすることも発表!newborder recordingsへのレーベル移籍後、初のリリースとなる。配信ジャケット写真とともに、新しいアーティスト写真、同楽曲のティザー映像も解禁。この楽曲は、『SAKAIのJYU』で初披露され話題となっている楽曲だが、ティザー映像にはその時のLIVE映像が使用され、野音ならではの会場の雰囲気も垣間見ることができる。音楽人としての決意を歌うかのようなテーマでありながらLAの乾いた風が感じられる清々しいトラックが印象的な一曲だ。  発表はこれだけに留まらない。アルバム発売を記念して、東京・大阪の二都市で、リリース記念LIVEの開催が決定。 5月14日(木)大阪・梅田CLUB QUATTRO、5月17日(日)には東京・日比谷野外大音楽堂という二公演。東京公演は昨年大盛況に終えた『SAKAIのJYU』が記憶に新しい同会場で、二部構成のスペシャルバージョンとなることも明らかになった。大阪公演と共に見逃せない内容になりそうだ。チケットのオフィシャルHP先行の受付もスタート。イベント詳細は随時、公式HP・SNSで発表されるそうなのでチェックしてほしい。 さかいゆうの10周年はまだまだ続く。今後の活躍からも目が離せない。 Release Information ●2020.03.04. (水) Release 6th Album『Touch The World』 <初回限定盤>SHM-CD+DVD POCS-23903 / ¥4,620(税込)… もっと読む »

【Tame Impala】新曲「Lost In Yesterday」本日配信!

Tame Impala (テーム・インパラ) 約5年振りとなる待望の新作『THE SLOW RUSH』が2月14日にリリースを控える中、 新曲「Lost In Yesterday」が本日配信! 試聴/購入はこちらから 今年の6月11~14日にテネシー州で開催されるボナルー・フェスティバルのヘッドライナーを務めることが今週発表されたばかりのテーム・インパラ。 「Lost In Yesterday」はどこか懐かしいディスコ調のサウンドが印象的な楽曲で、テーム・インパラのKevin Parkerはこの楽曲で、“軽蔑や批判を受けて苦しむ時も、時間が経てば、薔薇の色合いをおびた景色に見える。過去を振り返るのは決して容易ではないが、この楽曲は、過去を乗り越え先へ進むこと” を表現している。 アーティスト日本公式サイト https://www.virginmusic.jp/tame-impala/

【ブログ】BEST OF 2019!スタッフが選ぶ年間ベスト5選 Part 4

2019年も残すところあとわずか。今年5月にCaroline International Japanは発足したばかりなのですが、年末までの短期間のうちに大御所からまだ無名のニューカマーまで、所属アーティストたちのシングルやアルバム、たくさんのリリースがありました。そのアーティストたちの活躍を裏舞台から見守るCarolineのSNS周りを担当するスタッフ4名が、ヒット作から隠れた名曲まで、思い入れのある2019年ベストソングを5曲ずつセレクト。 今回は、Carolineアーティストのみと、オールジャンルのランキングの二通りを紹介いたします! ★ Caroline Staff:バーシー インターン。 何を考えてるかわからないミステリアスボーイ。 ■Caroline TOP 5 Songs (順不同) Myd – Superdiscoteca  試聴/購入  Myd特有の聴け聴くほどクセが病みつきになるルーピーなビート。中毒性あります。 Clairo – Alewife  試聴/購入  Clairoの優しく、可愛らしい歌声は癒し効果抜群。自殺が頭を過ぎった時に親友がそばにいてくれたことをテーマとした曲だそうです。泣けます。 
 Metronomy – Lately  試聴/購入  Metronomyの世界観はやはり最高。疾走感溢れる曲で、ドラムがとにかくかっこよい。 XXXTENTACION – SAD!  試聴/購入  XXXTENTACIONにしか出せないサウンドとフロー。SADな気持ちになるのは間違いない。収録アルバム『? (Deluxe)』では「SAD!」の他にも制作中の貴重なボイスメモが聴けちゃう! UMI – Breathe  試聴/購入  UMIの繰り出す圧倒的なチル空間が味わえる曲。日本とアメリカのハーフであるUMI、同EP収録曲「Sukidakara」では日本語で歌ってくれているのでそちらも是非聴いて欲しい。 ■All Genre TOP 5 Songs (順不同) Novo Amor – I Make Sparks   「I… もっと読む »

【ブログ】BEST OF 2019!スタッフが選ぶ年間ベスト5選 Part 3

2019年も残すところあとわずか。今年5月にCaroline International Japanは発足したばかりなのですが、年末までの短期間のうちに大御所からまだ無名のニューカマーまで、所属アーティストたちのシングルやアルバム、たくさんのリリースがありました。そのアーティストたちの活躍を裏舞台から見守るCarolineのSNS周りを担当するスタッフ4名が、ヒット作から隠れた名曲まで、思い入れのある2019年ベストソングを5曲ずつセレクト。 今回は、Carolineアーティストのみと、オールジャンルのランキングの二通りを紹介いたします! ★ Caroline Staff:トミー 洋楽&SNS&なんでも首突っ込む担当。 シュッとしたふりしてるけどボケボケ。 ■Caroline TOP 5 Songs (順不同) DJ Shadow – Rocket Fuel feat. De La Soul  試聴/購入  シャドウは絶対裏切らない。確かな技術とセンス。 Tame Impala – Borderline  試聴/購入  陶酔感のあるヴォーカルがたまらない。これぞインパラって感じのサイケ・ロック。 
 Bombay Bicycle Club – Eat, Sleep, Wake (Nothing But You)  試聴/購入  祝!活動再開!待ってた!柔らかな歌声と多幸感溢れるサウンドが刺さりまくり。 Loyle Carner – Loose Ends   今UKでホットなロイルとジョルジャのコラボ曲。売れてるからコラボしたという感じが一切なく、すごく良い化学反応が起きてる。ロイルの優しいけどキレのあるラップ、ジョルジャの繊細で美しい歌声が最高にマッチしてる。 Blossoms – The Keeper… もっと読む »

【ブログ】BEST OF 2019!スタッフが選ぶ年間ベスト5選 Part 2

2019年も残すところあとわずか。今年5月にCaroline International Japanは発足したばかりなのですが、年末までの短期間のうちに大御所からまだ無名のニューカマーまで、所属アーティストたちのシングルやアルバム、たくさんのリリースがありました。そのアーティストたちの活躍を裏舞台から見守るCarolineのSNS周りを担当するスタッフ4名が、ヒット作から隠れた名曲まで、思い入れのある2019年ベストソングを5曲ずつセレクト。 今回は、Carolineアーティストのみと、オールジャンルのランキングの二通りを紹介いたします! ★ Caroline Staff:KASSY 全方面、総合的にカバー。 ベスト5に選んだ曲、ただただ聴いてほしい!! ■Caroline TOP 5 Songs (順不同) SHAED x ZAYN – TRAMPOLINE  試聴/購入  VAN MORRISON – DARK NIGHT OF THE SOUL  試聴/購入  IGGY POP – JAMES BOND  試聴/購入  DedachiKenta – Ambiguous  試聴/購入  WONK – orange mug  試聴/購入  ■All Genre TOP 5 Songs (順不同) Nick Cave and The Bad… もっと読む »

【ブログ】BEST OF 2019!スタッフが選ぶ年間ベスト5選 Part 1

2019年も残すところあとわずか。今年5月にCaroline International Japanは発足したばかりなのですが、年末までの短期間のうちに大御所からまだ無名のニューカマーまで、所属アーティストたちのシングルやアルバム、たくさんのリリースがありました。そのアーティストたちの活躍を裏舞台から見守るCarolineのSNS周りを担当するスタッフ4名が、ヒット作から隠れた名曲まで、思い入れのある2019年ベストソングを5曲ずつセレクト。 今回は、Carolineアーティストのみと、オールジャンルのランキングの二通りを紹介いたします! ★ Caroline Staff:コジマリ SNS担当。時に眉毛がなく時に派手。 ■Caroline TOP 5 Songs (順不同) DJ Shadow – Rosie  試聴/購入  今年一番くらいのお気に入りかもしれない一曲。ジャングルビートが入るところも最高。 SebastiAn – Doorman (feat. Syd)  試聴/購入  The InternetのSydの繊細なボーカルが鉄骨感に映える! 
 Trippie Redd – The Jungle Book  試聴/購入  エモ良きトラック『Real Feel』とかなり悩んだのですが、『The Jungle Book』はコラボレーターの今注目のラッパー、苦しみ声(?)が売りのLil Wopが好きだから、という理由でセレクト。 DENZEL CURRY – BIRDS (feat. Rick Ross) この曲が収録されているアルバム『ZUU』は名盤。不協和音感にゾクゾク。同アルバム収録曲、『SPEEDBOAT』も然り。 坂本慎太郎 – 小舟  試聴/購入  坂本氏独特のこの穏やかなチルさはグッと染みる!夜に一人でしんみり聴きたい曲。 ■All Genre… もっと読む »

DedachiKenta、初のRemix曲「Step by Step(Kan Sano Remix)が1/22に配信決定!

DedachiKentaが初のリミックス作品「Step by Step (Kan Sano Remix)」を2020年1月22日に配信シングルをリリースする。これまでにレコーディングやMusic VideoでもコラボレーションをしてきたKan SanoがDedachiの1stアルバム『Rocket Science』から自身もRhodesで参加したナンバー「Step by Step」を選び、リミックスした。 1月7日と8日に東京と大阪で開催される『Rocket Science』のリリースパーティーにもKan Sanoのゲスト出演が決定。初のライブ共演となるこの機会を見逃さないようにしたい。 <商品情報> 「Step by Step (Kan Sano Remix)」 2020年1月22日配信   <Kan Sanoコメント> 参加させてもらった「Step by Step」をリミックスしました。同じ風景でも観る角度を変えれば印象が変わるように、原曲とはまた一味違う景色を観せられたらと思い作りました。レコーディングもMVもとても楽しいセッションだったので、年明けのライブとっても楽しみにしてます。   <DedachiKentaコメント> Kan Sanoさんには僕の1stアルバム『Rocket Science』の「Fly Away feat.Kan Sano」「I can’t seem to let you go」そして「Step by Step」と3曲のレコーディングや、「Fly Away」ではMUSIC VIDEOにも出演していただきました。 僕もKan Sanoさんのように今アメリカの大学で勉強しているので、MVの撮影の合間に大学の話とか一緒にできて楽しかったですね。学校の先輩と話しているみたいでした。 Kan Sanoさんの音楽はポップでかっこいいサウンドでありながら音楽好きにはたまらないspiceを足してくれるセンスの良さがあり、シンプルでわかりやすいコード進行でもそこに鮮やかなメロディー、ハーモニーが乗ってきたり、そういうところがとても好きです。 「Step by Step (Kan Sano… もっと読む »