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【WONK】ニューアルバム『EYES』からリード曲「Rollin’」 のリリース、ラジオ初オンエアが決定!

WONKが描く壮大なスケールのコンセプトアルバム『EYES』がいよいよ6/17(水) に配信にてリリースされる。高度な情報社会における多様な価値観と宇宙をテーマに、「Rollin’」を含む新曲10曲に、先行リリースされた7曲とSkitを加えた全22トラックという大作。曲間にはいくつかの物語が散りばめられ、音楽アルバムという枠組みを超え、今、WONKが最も見せたい世界観を作り上げている。 そのアルバム『EYES』の中から、「Rollin’」が6/3(水)より先行配信される事となった。 ギターとミキシングを担当したメンバーの井上幹(Ba)よりコメントが届いた。 「今回先行配信される「Rollin’」は、1980年代の音楽に影響を受けながらも僕らなりの解釈を加えたファンクチューンになります。また、「Rollin」は『EYES』の物語の幕開けとなる楽曲であり、主人公が感じている世界への違和感とそれを抱えたまま生きることへの焦燥感を表現しています。僕らが生きている現実世界もかつてない変化を迎えていますが、それをきっかけに、もし皆さんが何か違和感を感じ始めているとしたら、この曲とここから始まる『EYES』の物語を是非見届けてほしいです。」 そして今回特殊仕様で発売されるAR対応のART BOOK+CDは、楽曲1曲ごとにCGビジュアルイメージと歌詞/対訳が描かれ、視覚的にも音楽に没入できる未来感溢れる内容。完全予約限定生産のため、予約を忘れずに。 ●J-WAVE(81.3FM)『SONAR MUSIC』にて「Rollin’」初オンエア決定! 放送日時: 2020/5/20(水) 21:00~23:55 https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/ <リリース情報> 4th Album『EYES』 [Digital Album] 2020.6.17(水)Release [ART BOOK+CD] 2020.6.24(水)Release 完全予約限定作品 ¥8,800(tax in) POCS-23906 <特殊仕様> ・LPサイズ:AR対応ART BOOK[約30㎝×30cm/24 P(予定)] + CD ・WONK初となる歌詞+対訳入り EPISTROPH OFFICIAL ONLINE STORE UNIVERSAL MUSIC STORE *本パッケージは完全予約限定生産のため、各ショップ・販売サイトでのご予約をお急ぎください。 *なお、コロナウイルスの影響で生産に遅れが生じる場合があり、リリースまでのお届けに間に合わない可能性がある旨ご了承ください。 ■収録曲 01.Introduction #5 EYES 02.EYES 03.Rollin’ 04.Orange Mug 05.Sweeter, More Bitter 06.Filament 07.Skit… もっと読む »

【jan and naomi】本日ニューアルバム発売! 20:00からは、naomi paris tokyoによるインスタソロライブ配信も

jan and naomiの2人がそれぞれ監修し制作した2枚のアルバムがいよいよリリースされる。naomi paris tokyoがプロデュースした『YES』とJan Urila Sasがプロデュースした『Neutrino』は、2枚ともバンドの名義でのリリースとなるが、それぞれが秘めていた全く異なる世界観を引き出した内容のアルバムとなっている。 この2枚の異なる表現に、シンセサイザーからスティールパンまで幅広い音を奏でる、Buffalo Daughter大野由美子氏からもコメントが到着した。 「二人の同じ未来予想図、SF映画みたいに描いたjan、パステルカラーの映画みたいに描いたnaomi、対照的だったな。」 共同制作から離れ、互いの個性がストレートに反映されたアルバムを2枚通して聴いて欲しい。 そして、本日5/20(水) 20時よりGinza Sony Parkの[Park Live -STAYHOME-]にnaomi paris tokyoが登場、新曲を披露する。この状況下、リアルタイムでパフォーマンスを観覧できるこの機会をお見逃しなく。 【LIVE INFORMATION】 [Park Live -STAYHOME-]⁠ 日時:2020年5月20日(水) 20:00~21:00予定⁠ 場所:Instagram @ginzasonypark のアカウントからライブ配信⁠ ⁠ <RELEASE INFORMATION> naomi paris tokyoプロデュース アルバム『YES』 品番:POCS-23004 UNIVERSAL MUSIC STORE   Listen 税抜2,500円(税込2,750円) M1 Maybe M2 Amber 先行配信楽曲 M3 Clos M4 Pool M5 Yes M6… もっと読む »

【joan】人気急上昇中のエレクトロ・デュオ joan が新曲を公開!

joan(ジョーン) 2018年にデビューEP『porta』を発表して以来、80年~90年代からインスピレーションを受けたシンセウェイヴとピュアな歌詞が話題を呼んでいる米アーカンソー出身のエレクトロ・デュオ、joan。これまでにJeremy Zucker、Bloc Party、The Acesなどの公演のサポートを務め、2019年にはDORK誌の「2019年に注目すべきアーティスト」に選出されている。 既にフィリピン、タイ、香港、シンガポールで公演を実施するなどアジアでも人気に火がついている彼らが新曲「magnetic」を配信リリースした。大切な人と離れていても、磁石のように引き寄せられてしまうことを歌った甘酸っぱいラブ・ソングだ。元々違うプロジェクトで活動していた時期にメンバーのAlanが書き始めた曲だったが、アジア・ツアー中にjoanとしてリリースすることを決めたそうだ。先月公開された90年代のボーイズ・グループ風の「love me better」のミュージック・ビデオに続き、本作のDIYなミュージック・ビデオも公開されたのであわせてチェックしてほしい。 <新曲「magnetic」ミュージック・ビデオ>   <「love me better」ミュージック・ビデオ>   <リリース情報> シングル「magnetic」 2020年5月14日(木) 発売 試聴/購入リンク <トラックリスト> 1. magnetic Biography 米アーカンソーのリトル・ロックを拠点に活動するエレクトロ・デュオ。元々異なるプロジェクトで活動していたAlan ThomasとSteven Rutherfordが出会いバンドを結成。2017年、ファースト・シングル「take me on」を発表。2018年、Avicii を初め数々の大物を手掛けてきた敏腕プロデューサー、Carl Falkの耳に留まりスウェーデンの音楽レーベルと契約しデビューEP『porta』をリリース。Bloc PartyをはじめThe Aces、Flor、Jeremy Zuckerの公演のサポートを務めた。11月にはフィリピン、タイ、香港、シンガポールを周るアジア・ツアーを実施。Dork誌の「2019年に注目すべきアーティスト」に選出。2020年2月にはUSツアーを実施し、ソールド・アウトが続出。現在新作を制作中。

【さかいゆう】さかいゆう × OvallでYouTube生配信イベント開催決定!

5/22(金)に「Soul Rain (Acoustic Ver.)」の先行デジタル配信、6/17(水)にはCD2枚組限定生産シングル『Soul Rain + Touch The World Instrumentals』のリリースが決定しており、メディアにも自身初となるラジオレギュラーJ-WAVE(81.3 FM)「WOW MUSIC」の放送スタートや、こちらも初となるTVレギュラー番組『さかいゆう Touch The Soul◇WOWOW PLUS MUSIC-深夜1時の音楽タイム-』の初回放送も5/22(金)と間近に控え、ますます話題に尽きないさかいゆう。 そんな中、5/17(日)にさかいゆうオフィシャルYouTubeチャンネルにて、旧知の仲であるOvallをゲストに迎え、「さかいゆう×Ovall これからの音楽を語る!」と題した生配信トークイベントを開催する事が明らかになった。当初5/17(日)は、最新アルバム『Touch The World』のリリース記念LIVEが日比谷野外大音楽堂にて開催されるはずだった日でもあり、二部構成の第一部ではOvallとのセッションも予定されていただけに、今回の配信イベントの発表は双方のファンにとって嬉しいニュースと言えるだろう。本来LIVEの開場時間であった5/17(日)16:00から配信スタートとなり、新たな企画の告知も用意されているようなので楽しみに待っていよう。 さらに野音LIVEの開演時間であった17:00からは、『Touch The World』初回盤特典にも収録された昨年10月に同会場で行われたデビュー10周年記念LIVE “SAKAIのJYU”の映像がYouTubeにて連続公開される。視聴期限は5/18(月)17:00までの24時間限定。SOLD OUTとなった貴重なアニバーサリーLIVEを生で見た人も見られなかった人も、また今年のLIVEを楽しみにしていた方も、この機会を逃さないでほしい。 また、6/17(水)にリリースされる『Soul Rain + Touch The World Instrumentals』のジャケット写真も公開された。優しく鍵盤に降り注ぐ雨粒が『Touch The World』の世界観を踏襲している印象的なデザインだ。 そして、6/27(土)からスタート予定のさかいとドラマー二人だけで全国を巡る『さかいゆう DUO TOUR “Touch The World & More”』の追加公演、8/4(火)東京・SHIBUYA CLUB QUATTROの先行受付が5/18(月)より開始される。残念ながら中止となってしまったアルバム発売記念LIVE2公演、5/14(木)大阪・UMEDA CLUB QUATTROと5/17(日)東京・日比谷野外大音楽堂のチケット購入者は優先当選の対象となるので、詳細はさかいゆうオフィシャルホームページやSNSをチェックしよう。‟今もっともLIVEを観たいアーティスト“として紹介される圧巻のステージに期待せずにはいられない。 ▼さかいゆうオフィシャルホームページ http://www.office-augusta.com/sakaiyu/ ■Webcast Information ◆生配信トークイベント 「さかいゆう×Ovall これからの音楽を語る!」  日時:5月17日(日)16:00~… もっと読む »

【Jehnny Beth】初作から新たにThe xxのRomy参加曲を公開!

Jehnny Beth (ジェニー・べス) <Mercury Prize>に2作連続でノミネートされている英ポストパンク・バンドSavagesのカリスマ・ヴォーカリスト、Jehnny Beth。6月12日(金)に発売される初のソロ・アルバム『TO LOVE IS TO LIVE』からThe XXの女性ヴォーカル/ギターのRomyが参加した新曲「Heroine」の音源を公開した。プロデュースはSmashing PumpkinsやDepeche Mode、U2等を手掛ける敏腕Floodが担当している。 「この曲のことを考えると、The xxのRomyがスタジオで私の首を手で絞めたことを思い出します。彼女は叙情的な方法で私を殻から引っ張り出そうとしていました。もともとこの曲は”Heroism”と呼ばれていたのですが、一般的過ぎたのであまりに気にいっていませんでした。プロデューサーのFloodは、この曲名を”Heroism”の代わりに”Heroine”にしたらどうかと提案した最初の人でした。それから、夜遅くにロンドンのホテルの部屋でJohnny Hostileが私に“君が誰について歌っているのかわからない。ヒロインとは誰のこと?君がそのヒロインだろ”と言った事を覚えています。翌朝、スタジオでコーラス・ラインに”なりたい”というフレーズを追加して”私が望むことはヒロインになりたいということだけ”というヴォーカルを録音しました。その時、Floodがスタジオに入り、飛び跳ねながら、窓から親指を立てました。私がなぜこの話をしているかというと、私たちは答えが私たちの内部に隠されているということに気が付かず、時折お手本となるロール・モデルや従うべき例を探し回ることがあるからです。私はこの曲のヒロインになることが怖かったのですが、私の周りの人がそこへ連れて行ってくれました。」 最新曲「Heroine」 また、Jehnny Bethはドイツ・フランス共同出資のテレビ局<Arte>にて音楽番組「Echoes with Jehnny Beth」のホストを務めている。同番組はインタビューとパフォーマンスで構成されており、TV放送後はのYouTubeチャンネルにて番組がアーカイヴ公開されている。初回は英ロック・バンドPrimal Screamや英ポストロック・バンドIDLESが出演し、第二回目は英SSWのKing Krule、PortisheadのGeoff Barrow率いるバンドBeak>、英ソウルの新星Nilufer Yanyaが出演している。 「Echoes with Jehnny Beth」第二回 <リリース情報> 1stアルバム『TO LOVE IS TO LIVE』 2020年6月12日(金)発売(輸入盤CD&デジタル&アナログ盤にて) アルバム試聴/購入リンク ◆トラックリスト 1. I Am 2. Innocence 3. Flower 4. We Will Sin Together 5. A Place Above,… もっと読む »

【Tom Misch & Yussef Dayes】新作が自己最高位の全英Top 5入り!アナログは首位獲得!

Tom Misch & Yussef Dayes(トム・ミッシュ & ユセフ・デイズ) 今年の8月にフジロックに初出演が発表されている、イギリスはサウスロンドン発の新進気鋭なマルチプレイヤー/プロデューサーのトム・ミッシュと、ジャイルズ・ピーターソンも惚れた天才ジャズ・ドラマーのユセフ・デイズとのコラボレーション・アルバム『What Kinda Music』が4月24日(金)に世界同日発売され、イギリス現地時間5月1日(金)に発表された全英チャートにて4位にランクインし、2人の初全英Top 5入りの作品となった。トムは、それまではデビュー・アルバムが2018年4月に8位を獲得しており、ユセフにとっては、今回が初の全英チャートTop 40入りとなる。 全英チャートが発表されるまで、アルバム『What Kinda Music』が1位を獲得する可能性もあった分、今回の結果に2人は正直がっかりしている可能性はあるが、トムは自身のインスタグラムにて、「僕達のアルバム『What Kinda Music』を購入してくれた方々、そして聴いてくれている人々に、心からお礼を言いたいです。結果としてはTop 5に留まったけれど、インディーズのアルバムがこのような形で世間に認知されるのは最高なことだと思います。アーティストとして成長するために、これまでの音楽と異なるものを実験的に取り組んだ “コラボ作”という形であったにも関わらず、皆さんからの愛溢れる応援を頂いて、とても嬉しく思います??」とファンへの感謝を表しており、ユセフは、今作の2人の化学反応の原点となった、2018年に撮影されたトムとのジャムセッションの動画を同じくインスタグラムにアップしながら「僕達と僕達の音楽をサポートしてくれた皆さんに愛を捧げます。これは、まだ始まり ????」と投稿している。 また、同全英チャートのアナログ盤チャートでは、見事『What Kinda Music』が首位を獲得していて、トムはツイッターで「なんてこった!」と驚きを表している。 更には、アルバム発売と同時に解禁されたアルバム収録楽曲の「Last 100」は、日本を含む22の国と地域のSpotifyにおけるNew Music FridayのPlaylist入りし、早速5月3日(日)付けのJ-WAVE “TOKIO HOT 100”にもランクインしている。 <「Last 100」オーディオ・ビジュアル> <新作リリース情報> アルバム『What Kinda Music』 NOW ON SALE 国内盤:UICB-1008/¥2,500+税 アルバム試聴/購入リンク <日本公式アーティストページ> https://www.virginmusic.jp/tom-misch-and-yussef-dayes/

【WONK】ニューアルバム『EYES』収録曲を公開。予約限定生産ART BOOK仕様にはARの仕掛けも!

日本の音楽を再定義するフューチャー・オルタナティブ・バンドWONKが、4枚目のフルアルバム『EYES』をリリースする。 『Orange Mug』収録のEP『Moon Dance』全曲とシングル『Signal』、新たなWONKサウンドの幕開けを感じる『HEROISM』に加え、新曲10曲を含む全17曲が明らかになった。 本作品は、高度な情報社会における多様な価値観と宇宙をテーマに、様々な作家と共同で脚本を作り上げ、架空の映画“EYES”のサウンドトラック的な内容。イントロダクションから幕を開け、それぞれの楽曲が物語を紡いでいく。書き下ろされた壮大な世界観は、ジャケット写真からもイメージできる。 WONKのリーダー荒田洸(Dr)より 今回リリースするアルバム『EYES』は様々な価値観が交差する現代社会にむけたコンセプトアルバムです。 SNSの普及で多くの人が自分の価値観を共有できるようなった昨今、自分が親しいコミュニティーや自分に都合の良い情報で周りが塗り固められている状況が多くなってきているように感じます。エコーチェンバーという言葉で表現されるような状況は果たして健康的な状態といえるのでしょうか。自分の周り、そして自分とは離れた場所、違った価値観の元で生活する様々な『EYES』はそれが自分の価値観とは合わないように思えても自らの人生においてきっと何かしらの糧となるはずです。 今回のアルバムは楽曲そしてアートブックを通して様々な『EYES』を受け入れ人生を通して考え続けることの意味を提示し、人々になにかしらのアクションが起きることを望んで制作しました。それはリスナー側と同時に作る側である我々自身への問いかけでもあり、作品を通して起こりうるアクションが皆さんの人生にとって何かしらプラスになりますようWONK一同願っています。 とコメント。 特殊仕様となるアートブック+CDは、楽曲1曲ごとにCGビジュアルイメージと歌詞/対訳が描かれる。さらには、ARの仕掛けが施され、視覚的にも音楽に没入できる未来感溢れる内容となる。3D CGは、「HEROISM」のOfficial Audioと同様、新進気鋭のアーティストnagafujirikuが手掛け、装丁はグラフィック・デザイナー真壁昂士が担当。今、WONKが最も見せたい世界観を作り上げている。 このアートブック+CDは、完全予約限定生産につき、予約必須なアイテムとなる。ARは購入者のみが体験ができるため、ぜひこの機会をお見逃しなく。 <リリース情報> 4th Digital Album『EYES』 2020.6.17(水)Release 4th Album [ART BOOK+CD]『EYES』 2020.6.24(水)Release 完全予約限定作品 ¥8,800(tax in) POCS-23906 ■収録曲 00. Introduction #5 EYES 01. EYES 02. Rollin’ 03. Orange Mug 04. Sweeter, More Bitter 05. Filament skit 06. Mad Puppet 07. Blue Moon 08. Signal 09. Esc… もっと読む »

【Tom Misch & Yussef Dayes】コラボ作『What Kinda Music』のメイキング短編ドキュメンタリーが解禁!

Tom Misch & Yussef Dayes(トム・ミッシュ & ユセフ・デイズ) トム・ミッシュと、ユセフ・デイズとのコラボレーション・アルバム『What Kinda Music』が、4月24日に世界同日発売されたイギリス現地時間夜8時に、メイキング短編ドキュメンタリー映像が解禁された。トム・ミッシュのヒット曲「It Runs Through Me feat. De La Soul」のミュージック・ビデオ等を手掛けた、イギリスの写真家/映像監督のJoshua Osborneが、その短編ドキュメンタリーを35mmフィルムで撮影し、7分未満の尺に編集している。アルバムに収録されている楽曲が使用されている他、Unwound Studiosで撮影されたTom Driesslerとの即興ジャムセッションも見ものだ。 ユセフ・デイズとのコラボに関して、トムは「いつも僕は、自分のベッドルームでビートメイキングをしていたから、有能なドラマーと一緒に制作するのは、とてもエキサイティングだったよ。同じ部屋で一緒に誰かとコラボすると、これまで自分だけでは出せなかったサウンドを引き出してくれるんだ」と語り、ユセフは「異なる影響を持つ2人だからこそ、新しい方向性を生み出すことが出来る。それこそが、このプロジェクトの美点だと思う」とコメントする。そして、「このアルバムに収録されている楽曲のほとんどがジャムセッションから生まれたから、“生々しさ”と“ライヴ感”があるんだ。既に譜面に書かれた音を、バンドが奏でる音とは全く異なっている」というトムのコメントに続く即興ジャムセッションの映像は、視聴者の目、耳、そして心を奪う。 ユセフとの出会いについて、「15年程前に、学校のタレントショーでユセフがドラムを叩いているのを見て、『ワオ、こいつはやばい』と思ったんだ」とトムが語っては、5歳の頃に父親に無理やりバイオリンを習わされて、実はバイオリンが大嫌いだったこともこぼす。「サウスロンドンの東部に生まれて、24年間ここに住んでいるから、僕の音楽はこの地域に大きく影響されているんだろうね」と語るトムに対し、同郷のユセフも「世界中から色々な人種が集まる地域でもあるからね」と、今注目を浴びるサウスロンドンのシーンについて語る。エンドロールで映し出されるトムとユセフの幼い頃の貴重な写真も必見だ。 アルバム『What Kinda Music』メイキング短編ドキュメンタリー <新作リリース情報> アルバム『What Kinda Music』 NOW ON SALE 国内盤:UICB-1008/¥2,500+税 アルバム試聴/購入リンク <日本公式アーティストページ> https://www.virginmusic.jp/tom-misch-and-yussef-dayes/

【さかいゆう】初のラジオDJ&新曲初OAが決定!名曲カバーの詳細も明らかに。

今年3月にリリースしたばかりのアルバム『Touch The World』から、ファンの間で話題のソウルバラード「Soul Rain」をシングルリリースすることが発表となり、レギュラーTV番組『さかいゆう Touch The Soul』の放送も決定するなど、精力的な動きを見せているさかいゆうが、新たにJ-WAVE(81.3 FM)「WOW MUSIC」の5月度マンスリープレゼンターに就任する事を明らかにした。同プログラムは音楽コミュニティMUSIC FUN!との連動企画として今年4月よりスタート。「あの人の”WOW”をシェアするラジオ」をコンセプトに、”すごい”音楽 をつくるあのクリエイターが”WOW”と思う音楽をお届けする内容となっている。5月は毎週金曜日24:30からの30分間、さかいゆうが1ヶ月間レギュラーナビゲーターをつとめ、”WOW”と思う音楽を紹介し、招いたゲストと座談会をするという内容だ。放送は、5/1、5/8、5/15、5/22、5/29日の計5回、聴き逃さないようJ-WAVE(81.3 FM)をチェックしよう。5/22(金)に先行配信がスタートされる「Soul Rain (Acoustic Ver.)」は初回の5/1(金)の放送で初OAされる事も決定、さらに放送の後日には座談会の様子を撮影した動画がYouTubeにて公開されるのでこちらも見逃せない。 また、6/17(水)にリリースとなるシングル『Soul Rain』に収録されるカップリング曲の内容も明らかになった。ピアノ弾き語りで編集一切無しの新録「Soul Rain (Acoustic Ver.)」、ロンドンのアビーロードスタジオで録音された「Soul Rain」オリジナル・バージョンに加え、新録のニール・セダカ「Laughter In The Rain」のカバーが収録される。すべてさかいゆう自身の声で多重録音されたアカペラバージョンの「Laughter In The Rain (A Cappella Ver.)」は配信シングル、CDの両フォーマット共通で、更にすべての楽器をさかいゆう自身による演奏で多重録音されたバージョンの「Laughter In The Rain (Urban Soul Ver.)」が配信限定でリリースされる。山下達郎フリークを公言しているさかいならではの、『ON THE STREET CORNER』風のアカペラバージョンに対し、Jazzy Hip Hop風のUrban Soulバージョンは、現代のLo-fi Hip Hopファンも必聴のトラックだ。 5/22(金)からは、WOWOWプラスが運営する歌謡ポップスチャンネルでのレギュラー番組『さかいゆう Touch The Soul◇WOWOW PLUS MUSIC-深夜1時の音楽タイム-』が隔週で放送(全4回)されることも決まっており、毎週金曜日が待ち遠しくなりそうだ。 6/27(土)からスタート予定のさかいとドラマー二人だけの全国Liveツアー『さかいゆう DUO TOUR “Touch The… もっと読む »

【Oscar Jerome】デビュー・アルバム『Breathe Deep』7月10日発売決定!

Oscar Jerome(オスカー・ジェローム) 9月上旬に開催延期が発表されたGREENROOM FESTIVALにて出演を予定しているOscar Jerome。この度、現地時間22日(水)にBBC Radio 6で初解禁されたニュー・シングル「Your Saint feat. Brother Portrait」をリリースし、また、記念すべきデビュー・アルバム『Breathe Deep』を7月10日にリリースすることを発表した。 Oscar JeromeがメンバーでもあるアフロビートのバンドKOKOROKOと、ラッパー兼詩人のBrother Portraitと共演したニュー・シングル「Your Saint」は、Oscarがパリを訪れた際に、シリア人の家族が、寒さの中混雑した地下鉄の駅に住まざるを得ない状況を目の当たりにした衝撃に基づいて書いた楽曲であり、「フランスやイギリスの様なクリスチャンの国が、内戦や貧困から逃れて移民して来た人々の迎え入れ方は、偽善的に過ぎない」と訴えている。 また、待望のデビュー・アルバム『Breathe Deep』に関しては、「このアルバムは、僕の音楽性と、ここまで来た旅路を幅広く表現したものになっているんだ。個人的には、これまでの人生で、感情的に成長しようとしてきた努力を反映しているつもり。間違うことを恐れず、立ち向かい、その過ちから学び、成長する大切さを知ること。それから、この作品では政治的なメッセージを込めた内容もある中、人間が如何に苦難に対する回復力をもっているかも表現しているんだ。滅茶苦茶な世の中だけれども、人々はそれに向き合う方法を見出すことが出来るはず」とOscarは語っている。 アルバムをSpotifyで予約したい人に向けてのジャケット写真を使ったパズルゲームの展開も話題。アクセスはこちらから https://umusic.digital/xgbpao/ <デビュー・アルバム情報> アルバム『Breathe Deep』 2020.07.10 on sale (デジタル&輸入盤) シングル試聴/アルバム予約リンク ▪️ アルバム『Breathe Deep』トラックリスト searching for aliens Sun For Someone Give Back What U Stole From Me Your Saint ft. Brother Portrait ft. Brother Portrait Coy Moon what’s… もっと読む »