【joan】人気急上昇中のエレクトロ・デュオ joan が新曲を公開!

joan(ジョーン)

2018年にデビューEP『porta』を発表して以来、80年~90年代からインスピレーションを受けたシンセウェイヴとピュアな歌詞が話題を呼んでいる米アーカンソー出身のエレクトロ・デュオ、joan。これまでにJeremy Zucker、Bloc Party、The Acesなどの公演のサポートを務め、2019年にはDORK誌の「2019年に注目すべきアーティスト」に選出されている。
既にフィリピン、タイ、香港、シンガポールで公演を実施するなどアジアでも人気に火がついている彼らが新曲「magnetic」を配信リリースした。大切な人と離れていても、磁石のように引き寄せられてしまうことを歌った甘酸っぱいラブ・ソングだ。
元々違うプロジェクトで活動していた時期にメンバーのAlanが書き始めた曲だったが、アジア・ツアー中にjoanとしてリリースすることを決めたそうだ。先月公開された90年代のボーイズ・グループ風の「love me better」のミュージック・ビデオに続き、本作のDIYなミュージック・ビデオも公開されたのであわせてチェックしてほしい。

<新曲「magnetic」ミュージック・ビデオ>

 

<「love me better」ミュージック・ビデオ>

 

<リリース情報>

シングル「magnetic」

2020年5月14日(木) 発売



<トラックリスト>
1. magnetic

Biography

米アーカンソーのリトル・ロックを拠点に活動するエレクトロ・デュオ。元々異なるプロジェクトで活動していたAlan ThomasとSteven Rutherfordが出会いバンドを結成。2017年、ファースト・シングル「take me on」を発表。2018年、Avicii を初め数々の大物を手掛けてきた敏腕プロデューサー、Carl Falkの耳に留まりスウェーデンの音楽レーベルと契約しデビューEP『porta』をリリース。Bloc PartyをはじめThe Aces、Flor、Jeremy Zuckerの公演のサポートを務めた。11月にはフィリピン、タイ、香港、シンガポールを周るアジア・ツアーを実施。Dork誌の「2019年に注目すべきアーティスト」に選出。2020年2月にはUSツアーを実施し、ソールド・アウトが続出。現在新作を制作中。

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