【ブログ】BEST OF 2019!スタッフが選ぶ年間ベスト5選 Part 1
2019年も残すところあとわずか。今年5月にCaroline International Japanは発足したばかりなのですが、年末までの短期間のうちに大御所からまだ無名のニューカマーまで、所属アーティストたちのシングルやアルバム、たくさんのリリースがありました。そのアーティストたちの活躍を裏舞台から見守るCarolineのSNS周りを担当するスタッフ4名が、ヒット作から隠れた名曲まで、思い入れのある2019年ベストソングを5曲ずつセレクト。
今回は、Carolineアーティストのみと、オールジャンルのランキングの二通りを紹介いたします!
★ Caroline Staff:コジマリ
SNS担当。時に眉毛がなく時に派手。
DJ Shadow – Rosie
今年一番くらいのお気に入りかもしれない一曲。ジャングルビートが入るところも最高。
SebastiAn – Doorman (feat. Syd)
The InternetのSydの繊細なボーカルが鉄骨感に映える!
Trippie Redd – The Jungle Book
エモ良きトラック『Real Feel』とかなり悩んだのですが、『The Jungle Book』はコラボレーターの今注目のラッパー、苦しみ声(?)が売りのLil Wopが好きだから、という理由でセレクト。
DENZEL CURRY – BIRDS (feat. Rick Ross)
この曲が収録されているアルバム『ZUU』は名盤。不協和音感にゾクゾク。同アルバム収録曲、『SPEEDBOAT』も然り。坂本慎太郎 – 小舟
坂本氏独特のこの穏やかなチルさはグッと染みる!夜に一人でしんみり聴きたい曲。
■All Genre TOP 5 Songs (順不同)
Heavy Baile & Goes – Ciranda
アッパーなPVも卓越。この曲を聴けばPVのように街中を駆け出したくなる、ポジティブなビートで心踊り出す!FKA TWIGS – Thousand eyes
生、叫び、祈り、そして死が輪廻するような、達観した感覚を詰め込んだレクイエムのような、神がかった一曲。Gabber Modus Operandi – Genderuwo
インドネシアは、バリ島のデンパサール発の早くてカッコいいやつ!彼のハードコアなインスタ写真群にも感銘を受けました。最近の東南アジアミュージックシーンは本当にアツい!Cam O’bi – Grammy’s Babies
極上チルR&B。効果音的音使いの天才。Cam O’biは、常に良質で愛嬌のあるビートをお届けしてくれるアーティストなり。lIlI – P T S D -RATKNIVEF- LIZZITSKY edit
最近サンクラにアップされたばかりのトラック。今年見たライブの中で常に光ってたlIlIさんに注目してます。音源も骨太と繊細さが入り混じるカオス感がピカイチ!自身のDJでも釈迦坊主などのバックDJも、音楽が身体の内から流れ出すのを感じられて最高!