【The Offspring】待望の新作『SUPERCHARGED』が本日リリースと共に、ジャパンツアーが決定!

パンク・ロック・レジェンド、オフスプリングがハイ・エナジーな最新アルバム『SUPERCHARGED』を10月11日にリリースした。バンドの長年のコラボレーターであるボブ・ロックがプロデュースしたこのアルバムは、マウイ島、バンクーバー、ハンティントン・ビーチでレコーディングされた。更に、この度日本のファンにとっては嬉しい待望の来日公演 ”SUPERCHAREGED WORLDWIDE IN ‘25”が決定した。2025年4月26日 (土) 東京ガーデンシアターを皮切りに、名古屋、神戸を周る予定で、且つ、スペシャル・ゲストにはSimple Planが出演予定。

本国アメリカでは、新作のリリースを記念して、バンドは現地時間の10月9日、全米の人気テレビ番組「Jimmy Kimmel Live!」にて、野外ステージで大勢のファンを前に、全米ビルボードのオルタナティブ・ロック&オルタナティヴ・エアプレイ・チャートで1位獲得したヒット曲「Make It All Right」を披露した。

先月、デクスターは同じカリフォルニア出身で伝説的なアメリカのロック・バンド、ザ・ビーチ・ボーイズと共にオーシャンズ・コーリング・フェスティバルに参加した。デクスターはザ・ビーチ・ボーイズと共に名曲「Wouldn’t It Be Nice」を披露し、ファンを驚かせている。ここ最近ではオフスプリングのステージに特別ゲストが登場しており、スイスのオープン・エア・ガンペル・フェスティバルではヤングブラッドとオフスプリングの「Self Esteem」を、そしてボトルロック・フェスティバルではエド・シーランとオフスプリングの 「Million Miles Away」を共演している。更には、スターマス・フェスティバルでは、クイーンのブライアン・メイとオフスプリングの「Gone Away」を共演している。

アルバムから最初にリリースされたシングル「Make It All Right 」は、「I Choose」(1997年)、「Pretty Fly (For A White Guy)」(1998年)、「The Kids Aren’t Alright」(1999年)、「Hit That」(2003年)、「Gone Away」(1997年)に続き、バンドにとって6曲目のアクティブ・ロック・チャート1位となった。また、オルタナティヴ・ラジオとアクティブ・ロック・ラジオの両方で1位を獲得したのは、ザ・オフスプリング史上初めてのことだ。オルタナティヴ・エアプレイ・チャートでは、「Make It All Right」が1994年の「Come Out and Play (Keep ‘Em Separated)」、2003年の「Hit That」、そして2008年に11週連続1位を獲得した最近のスポティファイ・ビリオンズ・クラブの殿堂入り曲「You’re Gonna Go Far, Kid」に続き、バンドにとって4曲目のオルタナティヴ・エアプレイ・チャート1位となった。これは、世界中で4,000万枚以上のレコードを売り上げたバンドが長年にわたって獲得してきた称賛に拍車をかけるものだ。この曲がビルボードのロック&オルタナティヴ・エアプレイ・チャートで1位を獲得したのは言うまでもない。2012年に4位を記録した「Days Go By」、トップ10入りを果たした「Coming for You」(2015年7位)と「Let The Bad Times Roll」(2021年5位)に続く1位であり、この曲は今も上昇を続けている。


<Make It All Right (Official Music Video)>


<「Jimmy Kimmel Live!」でのパフォーマンス映像>


<ヤングブラッドとの共演映像>


<エド・シーランとの共演映像>


<クイーンのブライアン・メイとの共演映像>



<リリース情報>


ニュー・アルバム『SUPERCHARGED』
発売日:2024年10月11日(金)
税込価格:4,400円
品番:UICB-10013/4
(日本盤内容:SHM-CD/ボーナス・ディスク付2枚組/ボーナス・ディスクに日本盤ボーナス・トラック1曲収録/解説/歌詞・対訳付)



<トラックリスト>
DISC 1
1.Looking Out For #1
2.Light It Up
3.The Fall Guy
4.Make It All Right
5.Ok, But This Is the Last Time
6.Truth in Fiction
7.Come to Brazil
8.Get Some
9.Hanging By a Thread
10.You Can’t Get There From Here

DISC 2
1.Gotta Get Away – Live
2.Genocide – Live
3.Gone Away – Live
4.Blitzkreig Bop – Live (日本盤ボーナス・トラック)



<来日公演情報>

SUPERCHAREGED WORLDWIDE IN ‘25
東京4月26日(土)東京ガーデンシアター
東京4月27日(日)東京ガーデンシアター
愛知4月29日(火・祝) Aichi Sky Expo (愛知県国際展示場)ホールA
兵庫4月30日(水)GLION ARENA KOBE
詳細はこちらから



<バイオグラフィー>

オフスプリングは、1984年に結成されたカリフォルニア州ガーデングローブ出身のアメリカのロック・バンド。元々はManic Subsidal名義で結成され、リード・ヴォーカル兼リズム・ギタリストのデクスター・ホランド、リード・ギタリストのヌードルズ、ベーシストのトッド・モース、ドラマーのブランドン・パーツボーン、パーカッショニストのジョナ・ニモイからなる。長年のキャリアの中で、彼らは10枚のスタジオ・アルバムをリリースしている。The Offspringは、同じカリフォルニアのバンドであるグリーン・デイやランシドと並んで、1990年代にロックに対するメインストリームの関心を復活させたとしばしば評価されており、世界中で4,000万枚以上のレコードを売り上げ、史上最も売れたロック・バンドのひとつとして君臨している。2021年に発表された10作目のアルバム『Let The Bad Times Roll』は全米ビルボード・オルタナティブ・アルバム・チャートで初登場1位、また、全英チャートではバンドにとってキャリア史上最高位の初登場3位を記録している。

<日本公式アーティストページ>

https://www.virginmusic.jp/the-offspring/

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