【サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ】ジャレッド・レト率いるバンド、サーティー・セカンズ・トゥ・マーズが人生の美しさと儚さを表現したシングルをリリース!!
Thirty Seconds To Mars(サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ)
俳優としての顔も持つジャレッド・レト率いるバンド、サーティー・セカンズ・トゥ・マーズが新アルバム『It’s The End Of The World But It’s A Beautiful Day』(9/15発売)からの新シングル「Life Is Beautiful」をリリースした。シングルのリリースに際し、バンドはリリック・ビデオも公開している。
新シングル「Life Is Beautiful」でサーティー・セカンズ・トゥ・マーズは彼らのトレードマークとも言える高揚感あふれるスタジアム・ロックへと回帰している。この曲は、モンスター級のフックで「Rise up(立ち上がれ)」という行動への呼びかけをし、逆境に立ち向かい、人生の中に希望と美を見出すことを歌っており、バンドが持つヒット曲「Kings and Queens」や「Walk On Water」と同様に、「Life is Beautiful」は彼らの新たなアンセムとなるであろう。
「アーティストとして、俺は人々と深くつながる音楽を作りたいと願っていて、アルバム『It’s The End Of The World But It’s A Beautiful Day』には、その思いを込めている。シングル『Life Is Beautiful』は、人生の美しさと儚さを表現した曲で、人生の儚い瞬間を受け入れ、予測不可能な旅の中で癒しを見出すことを思い出させてくれる。この曲がリスナーの中で何らかの火種となり、世界の混乱と挑戦の中に、常に希望と美の輝きがあることを思い出させてくれることを願っています」とジャレッドは語っている。
<新シングル「Life Is Beautiful」のリリック・ビデオ>
サーティー・セカンズ・トゥ・マーズにとって5年ぶりのリリースとなったの新アルバムからの1stシングル「Stuck」は既に2100万回のストリーミングを記録。ジャレッド・レト本人が監督したシングル「Stuck」のミュージック・ビデオは人間の体、ミニマルなデザイン、ハイ・ファッション、アート、ダンスを祝福する映像作品となっている。
<1stシングル「Stuck」のミュージック・ビデオ>
6枚目となる新アルバム『It’s The End Of The World But It’s A Beautiful Day』はチャートを席巻した前作『America』以来5年振りとなる作品。キャリアを通じて、バンドは進化と拡張のために自分たちを追い込み続けてきた。バンドの新しいテーマは、シンプルで簡潔であること。新アルバムには3分半以上の曲はなく、ジャレッドのエモーショナルでストレートなボーカルに重点が置かれている。
サーティー・セカンズ・トゥ・マーズは、今年5月末に開催されたBBC Radio 1のフェス、Big Weekendで「Stuck」を初めてライブで披露しました。ライブでは既にリリースされたばかりの「Stuck」のコーラスに合わせて観客が合唱する姿が目撃されている。8月には、2006年以来となるロラパルーザ・フェスティバルへの出演が決定しており、夏以降も世界中の大型フェスティバルへの出演を予定している。
<リリース情報>
ニュー・アルバム『It’s The End Of The World But It’s A Beautiful Day』
2023年9月15日発売
<収録曲>
1. Stuck
2. Life Is Beautiful
3. Seasons
4. Get Up Kid
5. Love These Days
6. World On Fire
7. 7 : 1
8. Never Not Love You
9. Midnight Prayer
10. Lost These Days
11. Avalanche
*国内盤の情報は後日発表