【Jazztronik】過去のJazztronikの作品をトリオ編成で再解釈、リレコーディングした音源「Universal Language -Self Translation-」リリース決定!
3月23日(水)にJazztronikの新作EP「Universal Language -Self Translation-」の配信リリースが決定した。
2021年10月に野崎良太(Pf / Key)と藤谷一郎(Ba)、天倉正敬(Dr)によるトリオ編成でリリースした前作「Universal Language」は、Spotifyの大型プレイリスト「State of Jazz」「Modern Jazz」でのカバー選出をはじめ、国内外問わず数々のプレイリスト入りを果たした。
続編となる今作のEP「Universal Language -Self Translation-」は、過去のJazztronikの楽曲を再解釈し、リレ
コーディング。
トリオ編成だからこその息の合った心地よいリズムが癖になる『Get The Picture』、美しいピアノの旋律から始
まりミニマルでありながら壮大さも感じさせる『Someday We’ll Fly』をはじめ、レコーディングスタジオでのライブ
音源も収録された全4曲入り。
それぞれの卓越した技術や自由な遊び心を存分に体感できる、音楽ファン必聴の作品に仕上がっている。
また、同日3月23日(水)には前作「Universal Language」の6曲が入ったアナログ盤も発売となる。
3月31日(木)にはBillboard Live TOKYOにて大編成のブラス隊を入れたスペシャルなJazzオーケストラ編成
での1日限りのプレミアムなライブも。
様々な音楽ジャンルを網羅しているJazztronikの活動を今後も見逃せない。
Release Information
EP『Universal Language -Self Translation-』
▪︎リリース日:2022年3月23日(水)
▪︎形態:デジタルリリース
▪︎レーベル:Shichigosan Records
▪︎収録内容:「Get The Picture」「Someday We’ll Fly」「守破離(Live in Studio)」「DGAF(Live in Studio)」全4
曲
LP「Universal Language」
▪︎リリース日:2022年3月23日(水)
▪︎形態:LPレコード
▪︎レーベル:Lawson Entertainment, Inc.(HMV record shop)
【Track List】
A1. Move
A2. The Hare and the Tortoise
A3. In the Forest
B1. Evening Shower
B2. Don’t miss that train
B3. 1976
▶「Universal Language」LP商品ページ
Live Information
Jazztronik Trio Plus Jazz Orchestra2022年3月31日(木)Billboard Live TOKYO
1st Stage:Open 17:00 / Start 18:00
2nd Stage:Open 20:00 / Start 21:00
▶詳細はこちらから
PROFILE
野崎良太(Jazztronik)
Jazztronikとは野崎良太が率いる特定のメンバーを持たないミュージック・プロジェクト。自らのアーティスト活動をする傍ら、ピアニスト、作編曲家として映画、ドラマのサウンドトラックやアーティストプロデュースも数多く手掛け、クラシック、Jazz、クラブミュージックだけにはとどまらない独自の音楽性は多方面から評価されている。
2018年からは女優で歌手の柴咲コウの音楽プロデュースをする他、バンドマスターとして全国各地でのライブに参加、本年は話題作「ガンダムビルドリアル」のサウンドトラックを手がけた。
海外ではリリースした12”シングル「Dance with me 12”ver / SAMURAI」が世界の多くのトップDJ、ダンサーに支持を受け、世界的に大ヒット。日本のみならずヨーロッパ、アメリカ、アジア各地でDJ、Liveパフォーマンスを行う世界で活躍する数少ないアーティストの1人である。
新しい音楽カルチャープロジェクト「Musilogue」を率いる等、精力的な活動は多岐に渡る。
2021年10月6日にTRIO編成で約3年半ぶりのオリジナルアルバム「Universal Launguage」をリリースし、国内外問わず数々のプレ
イリストに取り上げられるなど、日本のみならず世界から高い評価を得た。
2022年2月にはアメリカで活躍を続けるプロデューサーClams Casinoとのコラボレーション作品をリリースするなど、日本国内にとどまらない活躍を続けている。