【TCTS】日本のカメレオン・ライム・ウーピーパイとのコラボ曲「Rich Girl」のリリースと同時に、ミュージック・ビデオを2バージョン解禁!
TCTS(ティー・シー・ティー・エス)
イギリスはマンチェスター出身のプロデューサー兼DJのTCTS。母国のラジオ局BBCにベッドルームからデモ音源を送ったことをきっかけに注目を浴び、これまでデヴィッド・ゲッタ等のコラボレーションや、ベッキー・ヒル、ハイム、デューク・デュモン等の数々のアーティストのリミックスを手掛け、現時点でのストリーミング再生回数は累計9,000万を越える。
精力的にグローバル視点で活躍するTCTSは、2019年に来日し、東京を訪れた際に、日本の文化に恋に落ち、いつか日本のアーティストとコラボしたい、という夢を抱き続けていた。2021年のある日SpotifyのNew Music Friday Japanでカメレオン・ライム・ウーピーパイを偶然見つけ、印象的なアーティスト名と、魅力的な楽曲に興味を抱き、SNSを通じて直接コンタクトをとり、やり取りを始めたことがきっかけに「Rich Girl」の制作に取り掛かり、リリースに至ったのだった。
カメレオン・ライム・ウーピーパイは、“ネガティヴ・ポップ”という新たなジャンルを体現する音楽性、アイコニックなVo.Chi-のオレンジヘアー・ファッション性など、彼らの唯一無二のポップセンスを持ち、今年躍進が期待されるアーティストとしてSpotify「RADAR:Early Noise 2021」に選出され、、10月には、女性の持つパワーや可能性を最大限に引き出していくグローバルプログラム「EQUAL」ののマンスリーアーティストとしてプレイリストのカバーや、アメリカ・ニューヨークのタイムズスクエアの中心にある大型屋外広告にビジュアルが掲出されるなど、国内外問わず多くのリスナーから着実に支持を集めている。
本楽曲「Rich Girl」は、カメレオン・ライム・ウーピーパイが作詞・リードボーカルを担当し、TCTSがプロデュース・アレンジを行っている。歌詞に込めた「貧乏でもお金持ちでもどんな状況でも悩みは無くならないし、幸せを感じることも出来る。自分の考え方次第で人生どうにでもなる」という気持ちをハウスサウンドに乗せ、ユニークに表現した1曲となっている。また、楽曲のジャケット写真とミュージック・ビデオは全てカメレオン・ライム・ウーピーパイが手掛けており、ミュージック・ビデオにはオリジナル・バージョンと、JPN バージョンの2種類が制作され、TCTS、カメレオン・ライム・ウーピーパイ、それぞれの公式YouTubeチャンネルにて公開されている。
<「Rich Girl」 Official Music Video>
<「Rich Girl」 JPN Version>
<リリース情報>
シングル「Rich Girl」
2021年11月25日配信
<バイオグラフィー>
CHAMELEON LIME WHOOPIEPIEChi-によるソロユニット〈カメレオン・ライム・ウーピーパイ〉。オレンジの髪が特徴的なChi-。そして仲間にWhoopies1号・2号がいる。作詞や作曲、レコーディングはもちろん、映像もアイデア出し、小道具を集めるところから、撮影、編集までありとあらゆるものを全て3人のみで手掛け、常に新しいクリエイティヴを生み出し続ける次世代型アーティスト。2019年末に1stシングル「Dear Idiot」を配信リリース。結成から3年、水面下で磨き上げ、満を持して出した楽曲がSpotifyの公式プレイリストに選ばれ、瞬く間に日本のみならず世界中のリスナーから注目を集め、国内外のレーベルから問い合わせが殺到。ネットには彼らの素性と活動の全貌を知りたいという声が溢れる。2021年には、Spotify「RADAR: Early Noise 2021」に選出され、今後ますますの活躍が期待されている。懐かしくも新しい、既存のルールに囚われない、強いて言うならば“ネガティヴ・ポップ”という新たなジャンルをカメレオン・ライム・ウーピーパイは体現している。