【iann dior】24kゴールデンとの共作「Mood」に続く新曲「Holding On」がリリース!
iann dior(イアン・ディオール)
1999年プエルトリコ生まれ、テキサス育ちのZ世代アーティストを代表するiann dior(イアン・ディオール)。ある日、ネットにアップロードした楽曲が、Internet Moneyの創設者のTaz Taylorの耳に届き、LAへ渡ってはJuice WRLDやXXXTENTACIONの作品を手掛けたプロデューサーのNick Miraと「Cutthroat」のシングルを2019年にリリースすると、SoundCloud上で1,300万ストリーミングを達成し、メロディアスなlo-fi HIP HOPアーティストとして確立する。同年にはTrippie Reddや 6IX9NEなどが所属する10K Projectsと契約し、デビュー・アルバム『Industry Plant』をリリース後、2020年にはEP『I’m Gone』を発表し、マシン・ガン・ケリー、トラヴィス・バーカー(ブリンク182)、リル・ベイビーなどと共演することでHIP HOPというジャンルを超えたファン層を獲得している。
そして2020年秋には24kゴールデンと共演した「Mood」が通算4週1位を獲得し、更なる注目を浴びる中、自身の新曲「Holding On」リリース直後、Cian MooreとNolan Riddleの他、iann自身もが監督を務めた同楽曲のミュージック・ビデオも解禁。「Holding On」のプロデューサーには、「Mood」を手掛けたOmer Fediの他、Andrew Luce、Blake Slatkin そしてKbeazyが名を連ね、iannは忘れられない恋をエレキギターにのせてラップしている。
来年に向けてiannは、「次は全米No.1のアルバムだ。世界No.1のアーティストになって、頂点を極めてることを強く決心しているんだ」と意欲を示している。
<「Holding On」ミュージック・ビデオ>
<リリース情報>
シングル「Holding On」
2020年11月20日リリース