【DedachiKenta】新曲「Walking In The Rain (Alright)」のPre-save開始! 配信ジャケットも公開!
LA在住20歳のシンガーソングライター、DedachiKentaが6月3日(水)に新曲「Walking In The Rain (Alright)」をデジタル・リリースする。リリースに先立ち本日5月27日(木)よりPre-saveがスタート、同時に配信ジャケットも公開された。
DedachiKentaは現在一時帰国中。今年3月13日にアメリカで国家非常事態宣言が出され、大学の授業がすべてオンラインに切り替わったことがきっかけとなった。 「Walking In The Rain (Alright)」は昨年10月にリリースした自身の1stアルバム『Rocket Science』収録の「Alright」を日本語バージョンにリライトし、帰国早々にVocalを録音したリメイク作であるが、オリジナル同様Colorful ManningsのKOSENがリアレンジし、ミックスも一新。”光が影つくる/この世界それでも優しいから”というメッセージと共に、心癒される歌声と爽快感あふれるサウンドが心も身体も浄化してくれそうな仕上りになっている。
また毎週水曜日に配信中のYouTubeレギュラー企画「Kenta’s Journal」では、離ればなれになった海外の友人とのリモートセッション、D.I.Y等でStay Homeを楽しむアイデアから新曲の制作過程や自作MVのメイキングまで自ら撮影と編集をこなす様々なドキュメンタリー動画を公開し、話題に。海外からの反響も多く、今後の活動に注目が集まる。
<DedachiKentaコメント>
今回の新曲「Walking In The Rain (Alright)」は昨年10月にリリースした1stアルバム『Rocket Science』に収録されている「Alright」という曲を、元の英語詞からその半分以上を日本語にリライトして歌った作品です。オリジナルの英詞にあった‟Walking In The Rain~♪”というフレーズからイメージを膨らませて行き、日本語詞は作詞家カミカオルさんの力を借り、サウンドプロデューサーのKOSEN(Colorful Mannings)さんには新たなsplash感を加えてもらい、これから雨が多くなるシーズンに爽やかな風が感じられるような曲に生まれ変わらせることができたと思います。もともと弾き語りでもバンドセッションでも、ライブでは他のどの曲よりもお客さんが盛り上がってくれるナンバーで、次に日本で演奏するときには日本語詞で歌えたら、という思いがありました。英詞のリズムでつくったメロディーに、日本語を乗せるのも、歌うのも、僕にとってはチャレンジでしたが、形にすることができて嬉しいです。実は今年の夏に出演を予定していたイベントの多くが中止となりました。この曲を生で直に届ける機会が減ってしまったことはとても残念だけど、聴いてくれた人たちを少しでも勇気づけられたらと願っています。
<リリース情報>
「Walking In The Rain (Alright)」
2020年6月3日配信
※Pre-saveとは、
Spotifyでシングル配信日にSpotifyアカウントのMY LIBRARYに対象の作品が追加されるサービスです