【さかいゆう】TBS系テレビ情報番組「はやドキ!」の新テーマソングに「裸足の妖精」が決定!

 

New Album『Touch The World』(3/4リリース)が、iTunesのR&Bチャートで1位スタートを切り、3作連続でR&Bチャート1位を達成するなど、注目を集めているさかいゆう。
Album『Touch The World』に収録されている楽曲「裸足の妖精」が、2020年春 TBS系テレビ「はやドキ!」のテーマソングとして起用されることが決定した。楽曲は3/30(月)の放送回から使用される。
レコーディングはNY・ブルックリンのスタジオにて、ハービー・ハンコックのツアーでNYに滞在していたトップミュージシャン達と行われた。第62回グラミー賞にノミネートされたJAZZ作編曲家・挾間美帆(はざまみほ)によるアレンジにも注目だ。
さかいゆう本人と番組プロデューサーからそれぞれからコメントが到着している。


◇「はやドキ!」番組プロデューサー コメント
「夜が明け今日が始まる時間。
静かなイントロにさかいさんの優しい声が重なり、
ゆっくりと盛り上がっていく曲構成・アレンジがぴったりでした。
新しい1日に相応しい曲だと思いました。」

◇さかいゆう コメント
「その人は綺麗な裸足で上がってきて、気付いた時にはもう僕の心に住んでいました。そういう曲です。
番組を通じてこの曲に愛着を持っていただけたら嬉しいです。」


アルバム特設サイトには新たに北村匠海(DISH//)、小関裕太、佐藤竹善 (Sing Like Talking)、武井壮、RHYMESTER(五十音順、敬称略)など、さかいと交友があるアーティスト・著名人からリリースを祝福するコメントが続々と寄せられている。こちらも是非チェックしてほしい。

『Touch The World』 特設ページ
http://www.office-augusta.com/sakaiyu/2020album/

<コメント> ※一部抜粋

【北村匠海(DISH//)より】

『Touch The World』リリースおめでとうございます。
2000年代とかに渋谷のアングラのジャムシーンで僕とかOvallのメンバーとかその周辺でジャムってて、その中にさかいゆうさんもいて、僕たちがアングラでやってた音楽をもってメジャーに出てった人、もっと大きい土俵で戦う事を決意した人、そういう印象を持ってたんですけど、今回のアルバムを聴くとメジャーとかインディーズの垣根も無くなって洋楽も邦楽もあんまり関係ないし、もうそういう次元じゃないんだなっていう、次のステージにいってるなっていうのを感じました。
特に素晴らしいなと思ったのは、さかいゆうさんがやりたい音楽があって、その中にジャズであったりクラシックだったりゴスペルだったり色んな音楽があって、作為的な部分をあんまり感じないんですよね。自然にさかいゆうの音楽になっていて、尚且つ素晴らしい音楽になっているのがすごいなと思いました。
【小関裕太より】

LA,NY,ロンドン,サンパウロで曲を作る。
そうすることで、その地域・スタジオの湿度,乾燥度が音に表れる。
そうすることで、その地域・スタジオの”ストーリー”が音に表れる。
ラジオに出演していただいたときに、さかいさんがそう仰っていました。
曲調やグルーヴだけでなく、その音の湿度が世界旅行に連れて行ってくれる。
曲が移り進んで行くたびに様々な景色を見せてもらえる最高のアルバムでした。
【佐藤竹善 (Sing Like Talking)より】

さかいゆうが、前作に続きまたやらかした。
レコーディング・アーティストをやっていて、歌・歌詞・曲と並列、時にはそれ以上にサウンドやアンサンブルに発展性、挑戦性を求めることから離れられない人は、ビートルズを例にあげるまでもなく、必ずキャリアのどこかでやらかす。ポップス街道を歩む以上、それがそのアーティストの飛躍につながることもあれば、数多の批判によってその後のその人の逞しさが試されることもある。その是非については、長いキャリアの果てや、突き詰めるところ人生の最後にしか答えは見えない。今後、ゆうがどんなミュージシャンになっていくのかは、ゆうの心の中次第なわけだが、今回少なくともミュージシャンとして誇り高き最高のプロジェクトを成功させたことは間違いない。
【武井壮より】

さかいゆうは常に進化していて
聴く度にその技術と感性を研ぎ澄ませているのを感じます
心の揺らぎや昂りのカーブに沿うようなグルーブ感が最高に心地いいアルバムですね
【RHYMESTERより】

宇多丸:
音楽面でも歌詞面でも、才能同士のボーダーレスな交流が、さらにさかいゆうという天才のスケールをデカくしてることがビシビシと伝わってくる一枚!たくましく豊かなアルバムだと思う。

Mummy-D:
最近のゆうは、歌もピアノも楽曲も、前から天才(珍獣)だったってのにさらに目に見えてクオリティ上がってて、ちょっと怖いです。一緒にセッションしてると、時に己の至らなさを恥じます(←マジで!)。全くどこまで行っちゃうんだよ珍獣!世界の名だたるプレイヤー達もスゴイけど、オレはあんたが一番コワイ。

DJ JIN:
想定外!また凄いことをやり遂げて形にしてしまったこのさかいゆうという男の底知れなさ。。。ワン・アンド・オンリーがワン・アンド・オンリーなまま猛烈にデカくなり続けているのだからタチが悪い(笑)。レコードのリリースもありということで素晴らしい!

・・・and more!



New Album『Touch The World』



<初回限定盤>SHM-CD+DVD
POCS-23903 / ¥4,620(税込)
<通常盤>CD
POCS-23003 / ¥3,300(税込)

【CD収録曲目】
1 Hey Gaia
2 Getting To Love You
3 She’s Gettin’ Married
4 21番目のGrace
5 孤独の天才 (So What) feat. Terrace Martin
6 裸足の妖精
7 鬼灯 feat. Nicholas Payton
8 想い出オブリガード
9 リベルダーデのかたすみで
10 Dreaming of You
11 Soul Rain
12 グッナイ・グッバイ

【初回限定盤 特典DVD収録内容】
・“SAKAIのJYU”@日比谷野外大音楽堂(2019年10月13日) LIVE映像 ※約66分収録
・海外レコーディング ドキュメント映像 ※約27分収録
・MUSIC VIDEO 「21番目のGrace」「Getting To Love You」「Dreaming of You」「Journey」

◆『Touch The World』Release Party 東京・大阪、2都市で開催

●2020年 5月14日(木) 大阪・梅田CLUB QUATTRO
OPEN/START:18:00/19:00
スタンディング:¥5,500(税込、整理番号付き、ドリンク別)

●2020年 5月17日(日) 東京・日比谷野外大音楽堂
OPEN/START:16:00/17:00
全席指定:¥6,600(税込)

<バンドメンバー>
Dr:FUYU
Bs:日野JINO賢二
Gt:田中義人
Key:Pochi

<ゲスト>
Michael Kaneko(大阪・東京)
Ovall(東京)

◆さかいゆう DUO TOUR “Touch The World & More”

Vocal & Keyboard:さかいゆう
Drums:望月敬史

6/27(土) 広島 Yise
6/28(日) 岡山 MO:GLA
6/30(火) 京都 磔磔
7/ 5(日) 福岡 Gate’s7
7/10(金) 新潟 ジョイアミーア
7/12(日) 高知 キャラバンサライ
7/16(木) 北海道 Sound Lab mole
7/22(水) 愛知 NAGOYA CLUB QUATTRO
7/25(土) 宮城 誰も知らない劇場

【詳細はこちら】
http://www.office-augusta.com/sakaiyu/live.html

 

Link

--------------------- ---------------------