【jan and naomi】5月に新アルバムリリース決定。 janとnaomiがそれぞれに監修した2枚のアルバム同時発売!
幅広い層からの支持を受け活動中のデュオjan and naomiのニューアルバムが、5月20日にリリースされる。janとnaomi、それぞれが監修し制作した2枚のアルバムで対を成す1組としてまとめた今回のアルバム。デュオという枠組みから離れ、それぞれの新たな試みが存分に詰め込まれている。お互いボーカルで参加しながらも、それぞれのver.に仕上がった。
naomiがプロデュースした『YES』は、今までの音楽の核となる部分、ローズやオルガンなどの緩やかなサウンドとともに幻想的な世界観のある1枚に。
janがプロデュースした『Neutrino』は、シューゲイザー的シンセポップから無機質なテクノまで、ジャンルの垣根を超えつつもダークな世界観を創り出した。
天と地、光と闇のような二人のバランスで、これまでのjan and naomiらしい独特の耽美さを生み出していたのだと理解できる。janとnaomi、それぞれが使う要素、楽器、音階の違い。これまで融合されてきた音楽を、分解実験のように楽しんでいただきたい。
<RELEASE INFORMATION>
naomiプロデュース
アルバム『YES』
品番:POCS-23004
janプロデュース
アルバム『Neutrino』
品番:POCS-23005
2枚ともに税抜2,500円(税込2,750円)
<Profile>
jan and naomi(ヤン アンド ナオミ)2012年、janとnaomiが出会いデュオとして活動開始。洗練されたメロディアスなサウンド、そして繊細で耽美的なその世界観は、70年代ポストパンク、90年代シューゲイザーや00年代初期のインディーロックを彷彿させる。2014年に1stシングル『A Portrait of the Artist as a Young Man/time』のリリースを皮切りに、本格的な活動をスタート。2016年にはフジロックフェスティバルに出演。ファッションショー、教会、アートスペースなどでライブを行い、国内のみならず、アジア圏でのツアーを成功させるなど、彼らの音楽に寄り添う独自のパフォーマンスを切り開いている。2017年に公開された映画『Amy said』(村本大志監督)では、初の映画音楽を担当。その他、CM音楽なども手掛けるなど幅広い層からの支持を受け活動中。