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【江﨑文武】自由学園明日館でのクリスマスをテーマにしたソロ公演の開催を発表。

さまざまなアーティストへの楽曲提供や演奏参加、劇伴制作など多岐にわたる活動を行う音楽家・江﨑文武。2023年には1stアルバム『はじまりの夜』をリリースし全国ツアーを行ったことも記憶に新しい。 そんな彼が12月22日(金)、池袋にある重要文化財・自由学園明日館にてコンサート「江﨑文武 冬公演」を開催することが発表された。クリスマスをテーマに演奏を行う予定で、チケットは11月11日(土)10:00より一般発売が開始される。限定約200枚のチケット発売を予定しており、プレミアムライブとなること間違いなし。 【公演概要】 「江﨑文武 冬公演」 日時:2023年12月22日(金) 開場 18:30 / 開演 19:00 会場:自由学園 明日館 講堂 〒171-0021 東京都豊島区西池袋2丁目31−3 チケット発売(一般発売): 全席自由席 ¥5,800 *入場整理番号あり 発売スケジュール: 11月11日(土)10:00〜12月21日(木)23:59 購入はこちら *年齢制限 小学生以上 *車椅子で来場する場合は要事前申請が必要 自由学園 明日館 03-3971-7535 【RELEASE INFORMATION】 江﨑文武ファーストアルバム 『はじまりの夜』 発売日:2023年5月31日(水) 再生・購入はこちら <収録曲> 01. 薄暮 02. 帷 (feat. Sweet William) 03. 夜想 04. 抱影 (feat. 角銅真実) 05. 陰翳礼讃 06. 果敢無い光線 (feat…. もっと読む »

【WONK×Kiefer】コラボ曲「Fleeting Fantasy feat. Kiefer」のミュージックビデオが11月2日(木)20:00にプレミア公開。

結成10周年のエクスペリメンタル・ソウルバンドWONKが、ロサンゼルスを拠点に活動する気鋭のピアニストKieferとのコラボレーション楽曲「Fleeting Fantasy feat. Kiefer」を本日11月2日(木)にデジタルリリースした。それに合わせて、同日20:00よりミュージックビデオがWONKのYouTubeチャンネルにてプレミア公開される。 ロサンゼルスを拠点に活動するKieferは、ヒップホップビートシーンを牽引する”Stones Throw Records”に所属。互いに認知しあう関係であったが、WONKからのオファーにより今回のコラボレーションが実現した。同楽曲のリリックは、“誰しもにふと訪れる夜の寂しさ”をイメージしてボーカルの長塚健斗が手がけた。「独りの夜、眠れない時はこの曲を聴いてほしい」というメッセージが込められている。 ミュージックビデオは全編アニメーションとなっており、ジャケットデザイン同様、アニメーター/イラストレーターのHama-house が担当した。 また、楽曲音源はWONKのベース・ミキシングエンジニア 井上幹により立体音響技術・Dolby AtmosヴァージョンもApple Musicなどで配信されている。 ※ドルビーアトモスは、Apple Music、Amazon Music Unlimitedのサブスクリプションの登録者は追加費用なしで、対応している曲をドルビーアトモスによる空間オーディオで聴くことが可能。AirPods ProまたはAirPods Max、最新バージョンのiPhone、iPad、Macの内蔵スピーカー、Apple TV 4K、Androidデバイスでも楽しむことができる。 毎年恒例となったBlue Note Tokyo 3Days公演を満員御礼で終えたばかりのWONK。10周年を迎え、さらに色濃く豊かさを増すサウンドは聴き逃せない。2024年1月にはZepp DiverCity公演を控えており、現在チケット一般発売中となっている。 WONK – Fleeting Fantasy feat. Kiefer (Official Music Video) 【RELEASE INFORMATION】 アーティスト:WONK タイトル:Fleeting Fantasy feat. Kiefer 発売日:11月2日(木) 再生・購入 【PROFILE】 ■WONK エクスペリメンタル・ソウルバンド 2016年に1stアルバム「Sphere」を発売。 20代前半で音楽シーンに彗星の如く現れた彼らはジャズ・ソウル・ヒップホップなどジャンルという言葉を軽やかに超える音楽性を示し、音楽メディアから高評価を得る。 フジロックやサマーソニックをはじめとした全国各地のフェスから台湾・シンガポール・パリ・ドイツなど海外公演に招聘される。 和田アキ子・香取慎吾・m-flo・iriなど多岐にわたるアーティストとのコラボレーションや楽曲提供を行う。 2022年にリリースされた『artless』は当時最新である立体音響技術”Dolby Atmos”を採用したアルバムとなり、このアルバムの制作過程を映し出した映画「Documentary of artlessー飾らない音楽のゆくえー」がAmazon… もっと読む »

【WONK】LA気鋭のピアニスト・Kieferとのコラボ曲「Fleeting Fantasy feat. Kiefer」を11月2日(木)にリリース。

結成10周年のエクスペリメンタル・ソウルバンドWONKが、ロサンゼルスを拠点に活動する気鋭のピアニストKieferとのコラボレーション楽曲「Fleeting Fantasy」を11月2日(木)にデジタルリリースする。 ロサンゼルスを拠点に活動するKieferは幼い頃からピアノを弾き始め、12歳頃からビート制作を開始。 やがてジャズに惹かれ、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で名門として知られるジャズ・スタディーズ・プログラムに参加し、著名なジャズ・ギタリスト、ケニー・バレルに師事した。 現在はヒップホップビートシーンを牽引する”Stones Throw Records”に所属。 WONKとKieferはともに認知しあう関係であったが、WONKからのオファーにより今回のコラボレーションが実現。Kieferにしかだせない独特なリズムのゆらぎ、そしてどこか懐かしい気持ちが浮かぶ彼固有の音色と、WONKらしいサウンドが溶けあう楽曲となっている。 両者の個性が絶妙に融合したこの楽曲の根幹は、WONKのキーボーディスト・江﨑文武が制作。 ヒップホップビートを愛するリスナーから現代ジャズのファンまで、幅広い音楽愛好家に届くべき一曲に仕上がっている。 WONKのベース・ミキシングエンジニア 井上幹により立体音響技術・Dolby AtmosヴァージョンもApple Musicなどで配信される。 キャンバスに手書きで描かれたジャケットデザインはアニメーター/イラストレーターのHama-house が担当した。 また、「Fleeting Fantasy」のPre-save/Pre-addの事前予約もスタート。Spotify/DeezerのPre-save、Apple MusicのPre-Addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしておこう。 【RELEASE INFORMATION】 アーティスト:WONK タイトル:Fleeting Fantasy feat. Kiefer 発売日:11月2日(木) Pre-add / Pre-save事前予約 受付期間:2023年10月26日(木) 〜 11月1日(水)23:59 【PROFILE】 ■WONK エクスペリメンタル・ソウルバンド 2016年に1stアルバム「Sphere」を発売。 20代前半で音楽シーンに彗星の如く現れた彼らはジャズ・ソウル・ヒップホップなどジャンルという言葉を軽やかに超える音楽性を示し、音楽メディアから高評価を得る。 フジロックやサマーソニックをはじめとした全国各地のフェスから台湾・シンガポール・パリ・ドイツなど海外公演に招聘される。 和田アキ子・香取慎吾・m-flo・iriなど多岐にわたるアーティストとのコラボレーションや楽曲提供を行う。 2022年にリリースされた『artless』は当時最新である立体音響技術”Dolby Atmos”を採用したアルバムとなり、このアルバムの制作過程を映し出した映画「Documentary of artlessー飾らない音楽のゆくえー」がAmazon Prime Video・Hulu・U-NEXTなどで配信されている。 2023年・結成10周年イヤーを迎え、6月1日にイタリアの自動車メーカー「アルファ ロメオ」とのタイアップが発表されるなどいま最も注目されているバンドである。 WONK WEB ■Kiefer 現LAのビートミュージックとジャズシーンを繋ぐ重要アーティスト: Kiefer (キーファー)。幼少から大学UCLAジャズ学科までに培われてきたピアノの実力と、10代初期からLow End… もっと読む »

WONKとアルファ ロメオとのコラボレーションシングル「Passione」本日6月1日(木)配信開始。メンバー出演ムービーも公開へ。

WONK:(左から、江﨑文武<Piano・Keyboard>・長塚健斗<Vocal>・荒田洸<Drums・Producer>・井上幹<Ba・Sound Engineer> 結成10周年のエクスペリメンタル・ソウルバンドWONKが、イタリアの自動車メーカー・アルファ ロメオの新型SUVトナーレとコラボレーションしたNEWシングル「Passione」(パッシオーネ)が、本日6月1日(木)リリースされた。配信にあわせて、WONKメンバーも出演するトナーレのムービーもアルファ ロメオの特設サイトで公開された。リリースを記念したプレゼントキャンペーン(応募期間6/1(木)-7/2(日) )も展開している。 ■ 特設サイトURL:https://www.alfaromeo-jp.com/jointhetribe 新曲「Passione」は、アルファ ロメオの独創的なデザイン、同社初のハイブリッドモデル・トナーレの革新的なカーコンセプトにインスパイアされ、「変革」をテーマに構成された疾走感あふれる1曲となっている。WONKがカーブランドとコラボレーションすることや、プロダクトをモチーフに楽曲制作を行ったのは今回が初めて。ボーカル長塚健斗の歌声と、ドラム・プロデューサーである荒田洸によるオートチューンボーカルが特徴的なイントロに始まり、独特のビートとめくるめく展開、管楽器や弦楽器を含んだリッチなサウンドが、WONKらしくもありながら新境地を感じさせる。バイオリンには常田俊太郎、トランペット・竹内悠馬、アルトサックス・辻野進輔、トロンボーン・大田垣“OTG”正信が参加。2022年のアルバム『artless』に続き、WONKのベース・ミキシングエンジニア 井上幹が立体音響Dolby Atmos仕様を手がけており、Apple Musicなどでより立体的に楽曲を楽しむことが出来る。 今月6月3日(土)からスタートするBillboard LIVEツアーチケットもほぼ完売状況のWONK。アルバム制作中の貴重なライブ機会となる今回も見逃せない。 【Live information】 6/3(土) 日比谷音楽祭 6/9(金)ビルボードライブ大阪公演 6/17(土) ビルボードライブ横浜公演 6/30(金) ビルボードライブ東京公演 9/3(日)SLOW LIVE ’23 IN 東京・池上本門寺 info:https://www.wonk.tokyo/live 【RELEASE INFORMATION】 WONK「Passione」 2023年6月1日(木)配信 再生・購入はこちら <WONK> 2016年に1stアルバム『Sphere』を発売。タワーレコードのレコメンドに選ばれ、ジャズやソウル、ヒップホップなどジャンルを超えた音楽性に各方面が反応。サマーソニックをはじめとした、全国各地のフェスに出演し、台湾・シンガポール・欧州でのライブツアーを行う。 2020年、コロナ禍中に4枚目のアルバム『EYES』をリリース。ゲーム会社とタッグを組み、メタ空間で3DCGを駆使した生配信ライブを行う。 2021年には和田アキ子氏への楽曲提供や、テレビ東京系・ドラマ主題歌を香取慎吾氏とコラボレーション制作する。 2022年、最新立体音響技術・Dolby Atmos仕様のアルバム『artless』をリリース。合宿を経て作られたこのアルバムの制作過程は、映画「Documentary of artlessー飾らない音楽のゆくえー」として劇場で上映され、現在Amazon Prime VideoやHulu、U-NEXTで映像配信されている。 2023年、結成10周年イヤーを迎え、6月1日にアルファ ロメオ トナーレとのタイアップ曲「Passione」をリリース。 WONK WEBSITE Twitter Instagram WONK YouTube

【江﨑文武】ファーストアルバム『はじまりの夜』本日5月31日(水)配信に合わせツアーも発表。

WONK、millennium paradeのメンバーで、King Gnu、Vaundy、米津玄師ら多くのアーティスト作品を支える音楽家・江﨑文武のファーストアルバム『はじまりの夜』が本日5月31日(水)配信リリースされた。 本作のコンセプトに据えられたのは、小説家・谷崎潤一郎による1930年代の随筆「陰翳礼讃」。電灯が存在しない時代の日本の美的感性が綴られた同著より着想を膨らませた江﨑が、日没から朝日を迎えるまでのとある一夜、陰翳の世界と交錯する光を音楽で描いた作品だ。 参加アーティストは、Sweet William、角銅真実、松丸契、荒井良二、手嶌葵、mei ehara、木原健児と、ジャンル・活動領域も多岐に渡る7組。全10曲、合計36分の幻想的なサウンドスケープに仕上がっている。 また、本日の配信に合わせて、『はじまりの夜』ツアーもアナウンスされた。8月5 日(土)東京・めぐろパーシモン大ホールでの公演を皮切りに、大阪、福岡、札幌、仙台を回る。チケット情報、サポートメンバー、ゲストアーティスト詳細は近日発表予定だ。 【TOUR INFORMATION】 江﨑文武『はじまりの夜』全国公演 8/5(土) 東京・めぐろパーシモン大ホール 8/12(土) 大阪・南港サンセットホール 8/13(日) 福岡・福岡市美術館ミュージアムホール 9/22(金) 仙台・仙台市宮城野区文化センター パトナシアター 10/13(金) 札幌・渡辺淳一文学館 ホール 6 月1 日(木)よりチケット発売開始。詳細はHP をご覧ください。 https://ayatake.co/ 【RELEASE INFORMATION】 江﨑文武ファーストアルバム 『はじまりの夜』 発売日:2023年5月31日(水) 再生・購入はこちら <収録曲> 01. 薄暮 02. 帷 (feat. Sweet William) 03. 夜想 04. 抱影 (feat. 角銅真実) 05. 陰翳礼讃 06. 果敢無い光線 (feat. 松丸契)… もっと読む »

【江﨑文武】5/31(水)発売のファーストアルバム『はじまりの夜』の詳細とビジュアルを公開。

5/31 (水) に発売される江﨑文武のファーストアルバム『はじまりの夜』の収録曲と参加アーティスト、ジャケット及びアーティスト写真が公開された。 ミュートピアノやシンセサイザーの演奏のみならず、全編江﨑が作編曲を手掛けおり、ゲストミュージシャンにはSweet William、角銅真実、松丸契、手嶌葵、mei ehara、木原健児と、ジャンルも活動領域も様々な6組が迎え入れられた。各才能が、ビートミュージック、子守唄、ジャズ、童謡、アンビエント等、ポストクラシカルに留まらない、多様な曲想と表情をアルバムにもたらしている。 薄暗く濃密な陰影に、球体と地平線を想起させるジャケットは、デザイナー・佐藤裕吾が手掛けたアートワーク。カメラを用いず、印画紙上に直接物を置き、感光させイメージを生み出す写真技法、フォトグラムによって制作された。 なお、アルバム『はじまりの夜』は現在、Spotify、Deezer、Apple Music で Pre-save / Pre-add キャンペーンを実施中。ボタンをクリックすれば、リスナー自身のお気に入り、またはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しめる。 『はじまりの夜』Pre-add / Pre-save 受付期間:5月30日(火)23:59 まで Pre-add / Pre-save事前予約はこちら 【RELEASE INFORMATION】 ファーストアルバム 江﨑文武『はじまりの夜』 発売日:2023年5月31日(水) 形態:音楽配信 <収録曲> 01. 薄暮 02. 帷 (feat. Sweet William) 03. 夜想 04. 抱影 (feat. 角銅真実) 05. 陰翳礼讃 06. 果敢無い光線 (feat. 松丸契) 07. 常夜燈 08. きょうの空にまるい月 (feat. 手嶌葵) 09…. もっと読む »

【WONK】アルファ ロメオ  トナーレにインスパイアされた楽曲「Passione」を6月1日(木)リリース。バイオリン常田俊太郎・トランペットに竹内悠馬らが参加。

WONK:(左から、江﨑文武<Piano・Keyboard>・長塚健斗<Vocal>・荒田洸<Drums・Producer>・井上幹<Ba・Sound Engineer> 結成10周年のエクスペリメンタル・ソウルバンドWONKが、イタリアの自動車メーカー、アルファ ロメオの新型SUVトナーレとコラボレーションしたNEWシングル「Passione」(パッシオーネ)を6月1日(木)にデジタルリリースする。 アルファ ロメオの独創的なデザイン、同社初のハイブリッドモデル・トナーレの革新的なカーコンセプトにインスパイアされ、WONKが制作した楽曲。 ボーカル長塚健斗の歌声と、ドラム・プロデューサーである荒田洸によるオートチューンボーカルが特徴的なイントロに始まり、全編を通して疾走感のある、ドライブにふさわしい楽曲となっている。 バイオリンには常田俊太郎、トランペット・竹内悠馬、アルトサックス・辻野進輔、トロンボーン・大田垣“OTG”正信が参加。 管楽器や弦楽器を含んだリッチなサウンド、キーボード江﨑文武が弾くローズの洒脱さなど、1曲における聞き所が満載となっている。 2022年にリリースされたアルバム『artless』に続き、WONKのベース・ミキシングエンジニア 井上幹による、立体音響Dolby Atmos配信もApple Musicなどで楽しむことが出来る。 ジャケットデザインはアートディレクター・Toshifumi Kiuchiが担当。 本日、WONKメンバーによる詳しい楽曲解説インタビューがメディア「Alfa Tribe」で公開された。 アルファ ロメオとWONKのコラボレーション曲「Passione」が完成。アルファ ロメオ初のハイブリッドモデル、トナーレが表現する“変革”をテーマにしたタイアップ曲制作の舞台裏をWONKにインタビュー。 >> 楽曲解説インタビュー はこちらから また、「Passione」のPre-save/Pre-addの事前予約もスタート。Spotify/DeezerのPre-save、Apple MusicのPre-Addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしておこう。 【RELEASE INFORMATION】 WONK「Passione」 2023年6月1日(木)配信 Pre-add/Pre-save事前予約 受付期間:2023年5月12日(金)13:00 〜 5月31日(水)23:59 <WONK> 2016年に1stアルバム『Sphere』を発売。タワーレコードのレコメンドに選ばれ、ジャズやソウル、ヒップホップなどジャンルを超えた音楽性に各方面が反応。サマーソニックをはじめとした、全国各地のフェスに出演し、台湾・シンガポール・欧州でのライブツアーを行う。 2020年、コロナ禍中に4枚目のアルバム『EYES』をリリース。ゲーム会社とタッグを組み、メタ空間で3DCGを駆使した生配信ライブを行う。 2021年には和田アキ子氏への楽曲提供や、テレビ東京系・ドラマ主題歌を香取慎吾氏とコラボレーション制作する。 2022年、最新立体音響技術・Dolby Atmos仕様のアルバム『artless』をリリース。合宿を経て作られたこのアルバムの制作過程は、映画「Documentary of artlessー飾らない音楽のゆくえー」として劇場で上映され、現在Amazon Prime VideoやHulu、U-NEXTで映像配信されている。 2023年、結成10周年イヤーを迎え、6月1日にアルファ ロメオ トナーレとのタイアップ曲「Passione」をリリース。 WONK WEBSITE Twitter Instagram WONK YouTube 【ライブ情報】 6/3(土) 日比谷音楽祭… もっと読む »

【江﨑文武】5/31 (水)にファーストアルバムをリリース。5/6 (土)より、手嶌葵を客演に迎えた先行シングル「きょうの空にまるい月」を配信開始

音楽家・江﨑文武 (WONK/millennium parade) が、今月5月31日(水)にファーストアルバムをリリースすることが発表された。そのアルバムから手嶌葵を客演に迎えた楽曲「きょうの空にまるい月」を5月6日(土)に先行配信する。 本曲は、絵本作家・荒井良二が2016年に発表した絵本、「きょうはそらにまるいつき」(偕成社刊)に感銘を受けた江﨑が、荒井に作詞を依頼したことから創作がスタート。同絵本に続く世界線を想起させる、暮らしを包み込む優しさに満ちた詞を受け取った江﨑が、自身初となる詞先で曲を書き上げた。 詞先で書き上げられたその曲は、かねてより江﨑が共作を希望していた手嶌葵へ向けて、当て書きで制作されたもの。詞に導かれ、柔らかくたおやかに鳴るピアノの旋律に乗り、美しく夢心地なストリングスと手嶌のどこまでもすきとおった歌声が響く。日々を営む全ての人を丸ごと見守る、あたたかな日常への讃歌になった。 ジャケットは、荒井良二による描き下ろし作品。ヴァイオリン・ヴィオラに常田俊太郎、チェロには村岡苑子が録音に参加した。録音はSTUDIO Dede 吉川昭仁、エンジニアの丸山武蔵、ミックス及びマスタリングは佐々木優が手掛けている。 なお、ファーストアルバムのタイトルは、『はじまりの夜』。小説家・谷崎潤一郎による随筆「陰翳礼讃」に着想を得た江﨑が、日没から朝日を迎えるまでの一夜、影と光を描いた作品になる。詳細は、近日発表予定。 【RELEASE INFORMATION】 Ayatake Ezaki シングル「きょうの空にまるい月 (feat. 手嶌葵)」 5月6日(土)リリース 再生・購入はこちら *5/6(土)AM0時から有効 ファーストアルバム『はじまりの夜』 5月31 (水)リリース 江﨑文武(えざき あやたけ) 音楽家。1992年、福岡市生まれ。4歳からピアノを、7歳から作曲を学ぶ。東京藝術大学音楽学部卒業。東京大学大学院修士課程修了。WONK, millennium paradeでキーボードを務めるほか、King Gnu、Vaundy、米津玄師等、数多くのアーティスト作品にレコーディング、プロデュースで参加。映画『ホムンクルス』(2021)をはじめ劇伴音楽も手掛けるほか、音楽レーベルの主宰、芸術教育への参加など、さまざまな領域を自由に横断しながら活動を続ける。 https://ayatake.co/

【WONK】「スッキリ」のスタジオで生パフォーマンス決定

Photographer : Kohei Watanabe ( UN.inc ) WONKが9月8日(木)に日本テレビ系「スッキリ」への出演が決定した。9月にWONK・初のドキュメンタリー映画「Documentary of artless—飾らない音楽のゆくえ—」(宮川貴光監督)の公開を控えているWONK。最新作『artless』より、「Umbrella」生パフォーマンスを披露する。 日本テレビ系「スッキリ」 2022年9月8日(木)8:00~10:25 コーナー「SHOWCASE」にて出演 9:30頃〜の出演となります。 https://www.ntv.co.jp/sukkiri/ 生放送の番組のため、予定が変更になる可能性がございます。 【MOVIE INFORMATION】 「Documentary of artless —飾らない音楽のゆくえ—」 ■「Documentary of artlessー飾らない音楽のゆくえー」予告編 <丸の内ピカデリー>*チケットSOLD OUT 日時:2022年9月22日(木) 会場:丸の内ピカデリー ドルビーシネマ 東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン別館5F <梅田ブルク7> 日時:2022年10月14日(金) 会場: 梅田ブルク7 (〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目12−6 E-MAビル 7F) <T•ジョイ博多> 日時:2022年10月21日(金) 会場: Tジョイ博多 (〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1−1 JR博多シティ 9階) <グランドシネマサンシャイン 池袋> 日時:2022年10月22日(土)・23日(日) 会場: グランドシネマサンシャイン 池袋 (〒170-0013… もっと読む »

【WONK】初のドキュメンタリー映画、「Documentary of artless」が完成。9月に上映決定。

Photographer : Kohei Watanabe ( UN.inc ) WONK・初のドキュメンタリー映画「Documentary of artless—飾らない音楽のゆくえ—」の公開が決定した。2022年5月にリリースされた結成9年目の原点回帰作、アルバム『artless』。この春、山中湖での6日間のアルバム制作合宿を行ったWONKに、新鋭のドキュメンタリー作家・宮川貴光が同行し、このたび制作ドキュメントとして公開されることになった。9月22日(木)、丸の内ピカデリーにて初上映、10月には博多、梅田でも順次上映される。上映イベントでは、映画上映後、立体音響技術・ドルビーアトモスの環境下でアルバム『artless』全編試聴も行われ、WONKメンバーと監督によるトークセッションも予定されている。 今回の制作合宿は、WONKの「音楽の原点」がひとつのキーワードになっている。楽器を通じて会話するようなセッションの様子、密度の高い音楽談義など、これまで明かしたことのないプロセスも含め、制作合宿の空気が生々しくも臨場感たっぷりに記録された約60分。音楽家としての葛藤や飾らない姿、詞とサウンドの関係性の模索など、アルバム『artless』ができるまでのプロセスを追っている。彼らが続けてきた実験的な取り組みの数々、それらに通底するスタンスが新たな形で明らかになるだろう。 チケットは8月7日(日) 午前10:00 より公式アプリ「WONK LAB」で無料会員を含む全ての会員向けに販売開始。すでに公開されたトレーラー映像は、WONK official YouTube channelで見ることができるのであわせてチェックしよう。 映画「Documentary of artless —飾らない音楽のゆくえ—」予告編 ■ 宮川 貴光 /ドキュメンタリー作家 1993年、東京生まれ。日本大学藝術学部映画学科理論・評論専攻中退。「作品・展示プロセスのメディア化」をテーマに美術作家との映像制作を独自にはじめ、近年はそのフィールドを建築・まちづくりへと展開。2021年には建築家と美術家が現代の都市開発について考察する長編ドキュメンタリー映画『TOKYO 2021』で初長編監督作品を製作している。 【INFORMATION】 「Documentary of artless —飾らない音楽のゆくえ—」 WONKのドキュメンタリー映画上映+アルバム『artless』のDolby Atmos環境下での試聴+監督・宮川貴光氏とWONKによるトークショー *映画上映 約60分・アルバム視聴 約20分・トークショー 約20分(予定) 日時:2022年9月22日(木) ①第1回上映 18:30〜 (開場:18:00) ②第2回上映 20:50〜 (開場:20:25) 会場:丸の内ピカデリー ドルビーシネマ 東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン別館5F チケット発売: 金額:¥7,000-(システム手数料別) WONK LAB先行 8/7(日)… もっと読む »