ルイス・コール、KNOWER、アノマリーなどのOAも務めた経験を持つ日本生まれL.A.育ちのアーティストKaz Skellington(カズ・スケリントン)が、ニュー・ジャック・スウィング/ラップ/ヒップホップを内包し、90sを彷彿とさせる新曲「Ride」を5月31日(水)に配信リリースした。この楽曲はKaz Skellingtonのスケートボードへの愛を表現した英語詞曲で、ウェストコースト仕込みのラップとメロディセンスを堪能できる作品だ。 そして6月1日(木)20時にKaz SkellingtonオフィシャルYouTubeチャンネルで公開されたミュージックビデオはKaz Skellingtonと世田谷公園スケートパークのローカルたちによる「スケートミュージックビデオ」となっており、Kaz Skellington本人もスケーティングスキルを披露している。 ■「Ride」MV また、6月1日(木)から6月14日まで、InstagramまたはTikTok上で全世界のスケーターに向けたSNSコンテストを開催する。スケート動画の音源に「Ride」を選曲、Kaz Skellington公式アカウントをタグ付けをして投稿することによって応募できる。Kaz Skellingtonが〈ベストトリック賞〉と〈ホーミーと楽しんでる賞〉を選出するコンテスト企画だ。スケーターもそうでない方もぜひ奮って参加してみよう! 【スケーター集まれ!Rideコンテスト】 応募方法 1. Kaz Skellington公式Instagram(@kaz_skellington )またはTikTok(@kazskellington )アカウントをフォロー 2. スケート動画の音源に「Ride」を選択 3. Kaz Skellingtonのアカウントをタグ付けしてInstagramリールやTikTokで動画を投稿 4. 参加いただいた方の中から「ベストトリック賞」と「ホーミーと楽しんでる賞」を選出。それぞれの受賞者には賞金25,000円をプレゼント ※当選者にはKaz SkellingtonからDMが届きます。 【New Release Information】 Kaz Skellington(カズスケリントン) 2023年5月31日 (水) Digital Release 「Ride」 Lyrics / Music:Kaz Skellington Vocal / Guitar / Bass / Programming Kaz Skellington Recording / Mixing / Mastering:… もっと読む »
Tag: Music Video
【Galileo Galilei】7年ぶりのアルバムがiTunes オルタナティブチャートで1位を獲得! ツアー初日公演終了後21時頃よりYouTubeライブ&収録曲「死んでくれ」のMVをプレミア公開!
2016年に日本武道館ライブを最後に活動休止し、2022年10月に活動再開したロックバンドGalileo Galilei(ガリレオガリレイ)。本日5月31日(水)7年ぶりのフルアルバム『Bee and The Whales』がリリースとなった。5月17日(水)に先行配信された「色彩」を含む全14曲入りの大作。地元北海道のプライベートスタジオにてセルフプロデュースで制作され、再びバンドが始動したことに対する喜びと解放感に満ちた作品で、iTunesのオルタナティブ部門アルバムチャートで1位を獲得した。 本日5月31日(水)は、アルバムタイトルを冠した全国Zeppツアー「Galileo Galilei “Bee and The Whales” Tour 2023」の初日となるZepp Sapporo公演が開催となる。全国5か所(全6公演)をまわるツアーで、アルバム収録曲はもちろん、既発の楽曲も堪能できるよう、その土地に合わせたセットリストを組んで臨むツアーになるということで、ぜひGalileo Galileiの音楽をライブ会場で浴びていただきたい。 そして、初日のライブ終了後21時頃より、Galileo GalileiのオフィシャルYouTubeチャンネルでメンバー4人によるYouTubeライブが配信される。まさにライブが終了したばかりのZepp Sapporoの楽屋から配信される予定とのことなので、貴重な生配信をお見逃しなく!さらに22時より、アルバム収録曲「死んでくれ」のミュージックビデオがプレミア公開となる。5月30日(火)にZepp Sapporoでのライブリハーサルの合間に一発録りで撮影され、まさに録って出しの最新映像だ。刺激的なタイトルとは裏腹に「大好きな対象に対する熱い愛情」がモチーフとなっている楽曲で、現在注目を浴びている日本のニューウェイヴ/テクノポップ・バンドLAUSBUBのMei Takahashiがコーラスで参加している。ぜひリアルタイムで視聴していただきたい。 >> Galileo GalileiのオフィシャルYouTubeチャンネル ■Galileo Galilei楽屋YouTube生配信 ■「死んでくれ」ミュージックビデオ また、アルバム『Bee and The Whales』について、Twitter、もしくはFacebookでシェアすることでメンバーからのコメント動画を視聴することができるSNSシェアキャンペーンを実施。6/6(火)23:59までの期間限定キャンペーンで、ここでしか観ることのできない貴重なコメントとなっているので、ぜひアクセスしよう。 ■アルバム『Bee and The Whales』リリース記念 【Galileo Galilei 『Bee and The Whales』SNSシェアキャンペーン】 (~6/6(火) 23:59まで) SNSシェアキャンペーンに参加 ※上記にアクセスし、特設ページを経由してTwitter、もしくはFacebookで『Bee and The Whales』について投稿することで、動画コメントの視聴ができます。 【NEW RELEASE INFORMATION】 ■New Album 『Bee and The Whales』… もっと読む »
【Galileo Galilei】先行シングル「色彩」を5月17日(水)配信開始!21時30分よりYouTubeライブ配信&22時に「色彩」MVをプレミア公開!
2016年に日本武道館ライブを最後に活動休止し、2022年10月に活動再開したロックバンドGalileo Galilei(ガリレオガリレイ)。5月31日(水)にリリースされる、7年ぶりのフルアルバム『Bee and The Whales』に収録され、アルバムの核となる楽曲「色彩」が本日5月17日(水)より先行配信された。「色彩」は、相手への想いで盲目になり、目に写るものすべて彩度や解像度が変化し、本人にしかわからない“色彩”になっていく様を描いた楽曲。 本日5月17日(水)21時30分より、Galileo GalileiのオフィシャルYouTubeチャンネルで、メンバー4人によるYouTubeライブが配信され、さらに22時からGalileo Galileiの視点から映像化し表現した「色彩」のMVがプレミア公開されることも発表となった。「色彩」そしてアルバム『Bee and The Whales』について、メンバーたちのトークが聴ける貴重なチャンスとなるので、ぜひリアルタイムで視聴していただきたい。 >> Galileo GalileiのオフィシャルYouTubeチャンネル はこちらから ■「色彩」Music Video Galileo Galileiからのコメント: 「君の隣にいる時だけが輝く無限の色彩になって」と歌詞にあるように、恋に夢中になっている時、小さな夢が叶って満たされている時、目に写るものすべて彩度や解像度が変わって見えたりすることは、誰しも少なからず経験があると思います。この「色彩」は、多くの場合周囲の人には理解できず、当事者にしか見えない色で、人によってどう変化するかも違います。このMVは、観る人それぞれが自分の「色彩」を想像できる、キャンバスのようなMVにできたらと思って作りました。 いろんな「色彩」を感じてもらえたら嬉しいです。 また、アルバム『Bee and The Whales』のPre-save、Pre-Addの事前予約もスタート。SpotifyのPre-save、Apple MusicのPre-addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができる。 さらにPre-save、Pre-Addをしてくれた方全員に、「『Bee and The Whales』 特製スマホ壁紙画像データ」をプレゼント。アルバムジャケットに使用されている、メンバーそれぞれが実際に油絵具で描いた絵を使ったデザインで、ここでしか手に入らない画像となっているのでぜひアクセスしよう。 ■フルアルバム『Bee and The Whales』 5月31日(水)リリース Pre-add / Pre-save事前予約はこちらから (~5/30(火) 23:59まで) ※予約者全員に「『Bee and The Whales』 特製スマホ壁紙画像データ」をプレゼント また、アルバム『Bee and The Whales』を携えて全国5か所(全6公演)をまわるリリースツアーも開催。アルバム発売日の5月31日(水)はツアー初日となる地元北海道・札幌でのライブ開催日となる。すでにソールドアウトとなっている公演もあるので、ぜひ早めにチケットを確保してGalileo Galileiのライブを体験いただきたい。 【NEW RELEASE INFORMATION】 ■New… もっと読む »
【Christine and the Queens】6月発売のマドンナも参加している新作より新曲「Tears can be soft」のMVを公開!
Christine and the Queens (クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ) 現代のフランス音楽シーンを代表するChristine and the Queens (クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ)。これまで、2018年に発表した2nd アルバム『Chris』は全英3位、BRIT Award 2019ではInternational Female Solo Artistにノミネートされ、2019年には、Charli XCXの「Gone」にてコラボ、そして2020年のパンデミックの真只中には、レディー・ガガが発起人となったONE WORLD: TOGETHER AT HOMEにも出演している程、フランスを超えて世界中からその才能が称賛されている。 最新アルバム『PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE』が今年の6月9日にリリースされることが発表されている中、この度、ニュー・シングル「Tears can be soft」の配信と同時に、ロサンゼルスで撮影されたミュージック・ビデオも公開された。シングル「Tears can be soft」について、クリスティーヌは「この曲はマーヴィン・ゲイのサンプルから生まれました。酔いしれるエレガントさ、そして憂鬱感漂うストリングスのアレンジに落ち着きを感じました。まるで孤独な声が響く子宮の中にいるような、魅惑的なサウンドを創り出したかったのです。苦しみから湧き出る涙と、優しい癒しが相互作用しながら・・・」と説明している。 待望のアルバム『PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE』はクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズが作詞作曲、そしてプロデュースを手掛けている。また、共同プロデューサーとして、過去にビヨンセやラナ・デル・レイ等の作品を手掛けたMike Deanが参加しており、アルバムのゲストとして070 Shake やマドンナも名を連ねている。 <「Tears can be soft」 Official Music Video> Release ニュー・アルバム『PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE』 2023年6月9日発売 試聴/購入 <新作『PARANOÏA, ANGELS, TRUE… もっと読む »
【Okayuka】素肌系シンガーソングライターOkayuka。本日5月10日(水)約2年半ぶりのニューシングル「今ひとり、踊っている」リリース記念でYouTube Live開催とリリックビデオをプレミア公開!
オーガニックな歌声とサウンドで、音楽シーンに爽やかな風を運ぶ素肌系シンガーソングライターOkayuka (オカユカ)が、約2年半ぶりとなるニューシングル「今ひとり、踊っている」を本日5月10日(水)に配信リリースした。 コロナ禍で活動が制限される中、2020年7月に「太陽があるかぎり」でデビュー。その歌声が全国のラジオステーションから注目を集める中、同年10月に1st EP『メロウフロウ』をリリース。下北沢を中心にライブ活動を展開していた。 2022年にはダンスポップユニットkukatachiiとのコラボシングルをリリース。そして2023年、久しぶりのリリースとなる本作は「自立、自由、開放」 という力強いテーマを、彼女特有の心地よいグルーヴに乗せて爽やかにフロウする、まさにこの季節にぴったりの楽曲となっている。 本日5月10日(水)リリースを記念して、20時30分より、自身のYouTubeチャンネルにて、生配信ライブを行う。リリースとなった「今ひとり、踊っている」の」弾き語り演奏と楽曲に込めた思いを自身の言葉で紐解いてくれる貴重な機会だ。ぜひ参加してみよう。 そしてYouTube Liveの後は、同チャンネルにて21:00より、Okayuka自身が制作した「今ひとり、踊っている」のリリックビデオがプレミア公開される。こちらはフィルムタッチな質感の映像に、サウンドにぴったりな自然体の彼女の姿が垣間見える作品となっている。公開タイミングにはOkayukaがチャットに参加予定とのことなので、ぜひアーティストと一緒にリアルタイムで楽しんでみてほしい。 Okayuka YouTube Live 5月10日(水)20:30より Okayuka – 今ひとり、踊っている (Official Lyric Video)- プレミア公開:5月10日(水)21:00より そしてリリース後、5月14日(日)には、彼女のホームグランドともいえる東京下北沢ニュー風知空知にてワンマンライブが開催される。ぜひ生の歌声で、爽やかな風を感じてみてほしい。 【リリース情報】 Okayuka 配信シングル 「今ひとり、踊っている」 2023年5月10日(水)リリース ディストリビューション:Virgin Music Label and Artist Services 試聴・購入はこちら 〇ライブ ワンマンライブ!「今ひとり、歌っている」 5/14(日)下北沢ニュー風知空知 OPEN 17:00 / START 17:30) Ticket adv 3,000円+1drink 予約フォーム 【プロフィール】 Okayuka(オカユカ) 岡山倉敷育ちのシンガーソングライター。音楽好きの両親の影響で小さい頃から幅広いジャンルの音楽に親しみ、歌、ギター、ウクレレ、ダンスを始める。渡米(シアトル)を機に本格的に音楽活動を開始。Norah Jones and The Handsome BandのギタリストであるAdam Levyや、CARAVAN&光風のオープニングアクトをはじめ、元SOIL &… もっと読む »
【iann dior】新作『leave me where you found me』をリリースし、「10×3」のMVも公開!
iann dior(イアン・ディオール) 今年の1月末に開催されたGMO SONICで初来日を果たしたZ世代を代表するエモラップ・ヒーローことiann dior(イアン・ディオール)。2020年にリリースされた24kゴールデンとの共作「Mood」が、米ビルボード・チャートで累計8週に渡り1位を獲得し、2021年にはXXL FRESHMAN CLASSに選出された他、全米Forbes誌の30 UNDER 30にて、オリヴィア・ロドリゴ、ザ・キッド・ラロイと名を連ねて選出されている。2022年に発表されたアルバム『on to better things』のストリーミング回数は世界中で1億8千万を超える中、待望のニュー・アルバム『leave me where you found me』が4月21日にリリースされた。 新作についてイアン・ディオールは、「ここ数年間において自分が音楽をリリースすることを通して経験した、人生におけるアップダウンを描いたもの。この作品で改めて自分の最善を尽くせた作品だと思っている。プロデューサー・コレクティブのInternet Moneyと再び共作することが出来て、自分の好きなジャンル、特に自分のルーツであるHIP HOPを再確認すると同時に、彼らと一緒に自分が最近ハマっているオルタナティブ・ポップ/ロックの世界を開拓することもできた」とコメントしている。 ニュー・アルバムのリリースと同時に、これまで配信されていたシングル「10×3」のJared Pearsonが監督を手掛けたミュージック・ビデオも公開されている。 <シングル「10×3」ミュージック・ビデオ> <リリース情報> アルバム『leave me where you found me』 2023年4月21日リリース 試聴/購入 <トラックリスト> 1. my turn 2. do it all 3. make it right 4. 10×3 5. do or die 6. myself 7. crack another… もっと読む »
【EVERYTHING BUT THE GIRL】24年ぶりの新作アルバム『FUSE』を本日リリース!
Everything But The Girl(エヴリシング・バット・ザ・ガール) ベン・ワットとトレイシー・ソーンの2人が1982年結成し、これまでに10枚のアルバムをリリースしてきたエヴリシング・バット・ザ・ガール。1999年のアルバム『Temperamental』を最後に、活動を停止。そんな2人が24年ぶりの新作アルバム『FUSE』を本日リリースし、新曲「No One Knows We’re Dancing」のリリック・ビデオを公開。またアルバム発売を記念してBBC MUSICにて”Run A Red Light (Live For BBC6)”を公開した。「No One Knows We’re Dancing」は、本日に発売されるエヴリシング・バット・ザ・ガールのニュー・アルバム『FUSE』からの新曲で、最近のシングル「Run A Red Light」、「Caution To The Wind」、「Nothing Left To Lose」に続くもの。これらアルバムからの先行トラックはメディア、ラジオ、そしてファンの間で大きな反響を呼んでいる。 「No One Knows We’re Dancing」について、トレーシーは次のように語っている。「パンデミックの間、私たちは皆、ナイトライフや外出の共同性を失っていたと思う。この曲は、満員の週末のクラブのピークタイムへの賛辞ね 〜 顔、秘密の生活、ベンが2000年代初頭にDJをしたクラブ。。。」 「テンポは意図的に夢のようだね」と ベンは付け加える。「スロー・ダウンしたディスコ、思い出のように。プロデューサー兼DJのユアン・ピアソンにグルーヴにボディをプラスしてもらったら、彼は素敵なシンセラインを振りかけ、イタロ風味の太いドラムを加えてくれた」。 ベンとトレイシーが2022年の春夏に楽曲を書き、プロデュースした『FUSE』は、バンドが90年代半ばに最初に開拓した光沢のあるエレクトロニック・ソウルを現代風にアレンジしたものだ。ソーンのインパクトのある豊かな質感の声は、サブベース、シャープなビート、半光のシンセ、無の空間、きらめくトラックの中から再び前面に出て、その結果、音響的に現代的でありながら時代を超越したバンドのサウンドが生まれたのだ。2人は自宅とバース郊外の小さな川沿いのスタジオで友人でエンジニアのブルーノ・エリンガムと一緒に秘密裏に録音を進めた。最初の2ヶ月間、アルバム・ファイルのアーティスト名は単にTREN(トレイシーとベン)で、初期のテイクは、パンデミック隔離中にベンが自宅のiPhoneで録音したアンビエント・サウンドのモンタージュと即興のピアノ・ループをまとめたものだった。 エヴリシング・バット・ザ・ガールは、1982年にコール・ポーターの「ナイト・アンド・デイ」のハードなジャズ・フォークのカバーで英国のインディー・シーンでブレイクした。その後、彼らは80年代を通じて、英国でゴールド・アルバムを獲得し、ジャズ、ギター・ポップ、オーケストラのウォール・オブ・サウンド、ドラムマシンのソウルに挑戦した。1992年にワットがまれな自己免疫状態から臨死体験した後、2人は1994年にミリオンセラーとなった熱烈なフォークトロニカ『Amplified Heart』でシーンにカムバックする。その作品にはニューヨークのDJ/プロデューサーであるトッド・テリーのリミックスのヘビー・クラブ・プレイから図らずも世界的なラジオの成功へと飛躍した彼らの最大のヒット曲「ミッシング」が含まれている(全米2位/全英3位)。4つのUKトップ40ヒットを生み出したこのアルバムは、バンドの最初のプラチナセールスアルバムとなった。2000年のモントルージャズフェスティバルでの最後のショーの後、2人はエヴリシング・バット・ザ・ガールとしての活動をそのピークで停止。ソロ活動や作家として活躍を続け、そして今年、24年ぶりのニュー・アルバム『FUSE』を4月21日金曜日にリリースした。 <Run a Red Light (Live for 6 Music)> <No One Knows We’re Dancing (Lyric… もっと読む »
【joan】エレポップ・デュオjoanが待望のデビューアルバム『superglue』をリリース!MVも公開!
joan(ジョーン) 世界中で高い評価を得ているエレポップデュオ、joanが待望のデビューアルバム『superglue』のリリースを果たした。タイトルトラックでもあるシングル「superglue」のMVも本日公開となった。 joanはアメリカのアーカンソー州というお世辞にも大都会とは言えない街からそのキャリアをスタートした。2017年ごろより活動を開始し、2019年にはDork誌の「注目すべきアーティスト」に選出。彼らの小さな部屋から飛び出た曲は世界中で愛される事になった。どこか懐かしい90年代ごろの曲調から繰り出される心をくすぐる甘く切ない歌詞は世代を問わずに共感を生み、話題となっている。そんな2人がこの度、アルバム『superglue』を3年越しで制作。タイトル『superglue』の通り、「自分を繋ぎ止めるもの」をテーマに愛や友情などを歌った渾身の一作となっている。 これからのjoan2人の活動にも大きな注目が集まる。 4月21日、22日、23日の3日間、現在世界中で大流行中のゲーミングプラットフォーム「Roblox」を使った特別試聴を開催するとした。ユーザーが楽しく参加できるパーティー形式のもので、新アルバム『superglue』を聞きながら、友人などと一緒にライブさながらな体験が可能だ。joanの2人は、プラットフォーム上にアバターとして登場しこれらの体験に飛び込んでいく予定であり、ファンとの限定ライブQ&Aなども開催されるとしている。 また、joanは5月13日から20日間の全米ヘッドライニングツアー開催が決定しており、デビューアルバムを出したばかりのデュオとしては異例の人気とスピードだ。 joanの2人に本作アルバムを聴くファンにメッセージを求めたところ「落ち着いて。アルバムを聴いてる最中に曲を飛ばしたりしないでね。お気に入りの1曲だけをずっと聴くのももったいない。上から始めて下まで行くんだ。そんな時間を作るのも大切だよ。」と普段は茶目っ気に溢れる2人がドラマチックに語ってくれた。アルバムのタイトルにもなっているシングル「superglue」のミュージックビデオも本日公開され、アルバムにさらなる注目が集まっている。 「superglue」 Official Music Video <リリース情報> アルバム『superglue』 2023年4月19日発売 試聴・購入 Track List 1. life death & everything between 2. simple 3. loner 4. nervous 5. backseat driving 6. coffee shop 7. don’t wanna be your friend 8. monsters 9. hi 10. feeling like dancing 11. falling in love 12. flowers… もっと読む »
ソウルシンガー Shunské G、 ソロデビューシングル「After Party feat. MILES WORD」4月5日(水)配信開始! 20時にミュージックビデオも公開!
和製ソウルバンドShunské G & The Peasのヴォーカリスト、Shunské G(シュンスケ ジー)のソロデビューシングル「After Party feat. MILES WORD」が4月5日(水)配信開始となった。 L.Aで修行を積み、本場のソウル、R&B、ファンク、ブルース、ゴスペルを吸収したエモーショナルでソウルフル、日本人離れしたヴォーカルが魅力のShunské G。 ソロデビュー曲はゆったりと身体を預けたくなるようなレイドバックするトラックにMCのMILES WORDをフィーチャーし、メロウでアダルトな楽曲に仕上がっている。 クールなトラックの演奏はドラムスJ.M.K、ギターKeishi Kuroishida、ベース越智俊介、そしてフェンダーローズ・シンセはShunské G本人によるもの。 サウンドプロセスにFKD、アレンジ・ミックスに及川創介と、現在シーンで活躍する気鋭のグッド・ミュージシャンが集結し制作された。 MILES WORD 本日4月5日(水)20時にはShunské GのオフィシャルYouTubeチャンネルにて「After Party feat. MILES WORD」のミュージックビデオも公開された。 MILES WORDも出演し、とあるクラブで行われた一夜の幻のようなShunské Gのステージをグルーヴ溢れた映像で魅せた作品となっているので、ぜひチェックしていただきたい。 ■Shunské G「After Party feat. MILES WORD」ミュージックビデオ 【Release Information】 「After Party feat. MILES WORD」 2023.4.5 (水) Digital Release 再生・購入はこちら Label:Always Records Distributed by CULTIVATE MUSIC /… もっと読む »
【iann dior】新曲「do it all」をリリースし、そのMVも公開!
iann dior(イアン・ディオール) 今年の1月末に開催されたGMO SONICで初来日を果たし、3月25日には24歳の誕生日を迎えたZ世代を代表するエモラップ・ヒーローことiann dior(イアン・ディオール)。2020年にリリースされた24kゴールデンとの共作「Mood」が、米ビルボード・チャートで累計8週に渡り1位を獲得し、2021年にはXXL FRESHMAN CLASSに選出された他、全米Forbes誌の30 UNDER 30にて、オリヴィア・ロドリゴ、ザ・キッド・ラロイと名を連ねて選出される。 2022年に発表されたアルバム『on to better things』は世界中で1億8千万を超えるストリーミング再生され、新しいアルバムのリリースをファンが待ち焦がれる中、この度新曲「do it all」をリリースし、Tommy Kiljoyが監督を手掛けるミュージック・ビデオを公開した。 新曲「do it all」は、より良い人間になるために自身の欠陥を認める様を描いた楽曲で、「Lemonade」が大ヒットしたプロデューサー・コレクティヴのInternet Moneyがプロデュースを手掛けている。イアンは、「この曲の背景には誰かのために自身を成長させるために努めることを歌っているんだ。俺達は完璧になれることはない分、他人の期待にそえることが出来ないでもがくことがある。そんな状態を自分なりに表現した曲なんだ。また、ファンのために、かつて自分がSoundCloudにアップロードしていた時代のHIP HOPのルーツに戻りながら、同時に幅広いサウンドを追求し続けていることを示したかったんだ」とコメントしている。 <最新シングル「do it all」ミュージック・ビデオ> <リリース情報> シングル「do it all」 2023年3月24日リリース 試聴/購入 <バイオグラフィー> 1999年3月プエルトリコ生まれ、テキサス育ち。高校生の時に、友達から楽曲を作って欲しいと頼まれたことがきっかけで楽曲制作をしてはアップロードすると、口コミで広がり、Internet Moneyの創設者のTaz Taylorの耳に届く。LAへ渡ってはJuice WRLDやXXXTENTACIONの作品を手掛けたプロデューサーのNick Miraと「Cutthroat」のシングルを2019年2月にリリースすると、SoundCloud上で1,300万ストリーミングを達成し、メロディアスなlo-fi HIP HOPアーティストとして確立していく。2019年4月にはTrippie Reddや 6IX9NEなどが所属する10K Projectsと契約し、デビュー・アルバム『Industry Plant』をリリース。翌年には24kゴールデンと共演した「Mood」が大ヒットし、米ビルボード・チャートで累計8週に渡り1位を獲得することで、一気に知名度を上げる。また、ファッションアイコンとしても人気があり、2022年のMCM春夏ラインのアイコン、その他MarniやTommy Hilfigerなどともコラボしている。2023年1月にはGMO SONICにて初来日を実現。 <日本公式アーティストページ> https://www.virginmusic.jp/iann-dior/