さまざまなアーティストへの楽曲提供や演奏参加、劇伴制作など多岐にわたる活動を行う音楽家・江﨑文武。2023年には1stアルバム『はじまりの夜』をリリースし全国ツアーを行ったことも記憶に新しい。 そんな彼が12月22日(金)、池袋にある重要文化財・自由学園明日館にてコンサート「江﨑文武 冬公演」を開催することが発表された。クリスマスをテーマに演奏を行う予定で、チケットは11月11日(土)10:00より一般発売が開始される。限定約200枚のチケット発売を予定しており、プレミアムライブとなること間違いなし。 【公演概要】 「江﨑文武 冬公演」 日時:2023年12月22日(金) 開場 18:30 / 開演 19:00 会場:自由学園 明日館 講堂 〒171-0021 東京都豊島区西池袋2丁目31−3 チケット発売(一般発売): 全席自由席 ¥5,800 *入場整理番号あり 発売スケジュール: 11月11日(土)10:00〜12月21日(木)23:59 購入はこちら *年齢制限 小学生以上 *車椅子で来場する場合は要事前申請が必要 自由学園 明日館 03-3971-7535 【RELEASE INFORMATION】 江﨑文武ファーストアルバム 『はじまりの夜』 発売日:2023年5月31日(水) 再生・購入はこちら <収録曲> 01. 薄暮 02. 帷 (feat. Sweet William) 03. 夜想 04. 抱影 (feat. 角銅真実) 05. 陰翳礼讃 06. 果敢無い光線 (feat…. もっと読む »
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【江﨑文武】ファーストアルバム『はじまりの夜』本日5月31日(水)配信に合わせツアーも発表。
WONK、millennium paradeのメンバーで、King Gnu、Vaundy、米津玄師ら多くのアーティスト作品を支える音楽家・江﨑文武のファーストアルバム『はじまりの夜』が本日5月31日(水)配信リリースされた。 本作のコンセプトに据えられたのは、小説家・谷崎潤一郎による1930年代の随筆「陰翳礼讃」。電灯が存在しない時代の日本の美的感性が綴られた同著より着想を膨らませた江﨑が、日没から朝日を迎えるまでのとある一夜、陰翳の世界と交錯する光を音楽で描いた作品だ。 参加アーティストは、Sweet William、角銅真実、松丸契、荒井良二、手嶌葵、mei ehara、木原健児と、ジャンル・活動領域も多岐に渡る7組。全10曲、合計36分の幻想的なサウンドスケープに仕上がっている。 また、本日の配信に合わせて、『はじまりの夜』ツアーもアナウンスされた。8月5 日(土)東京・めぐろパーシモン大ホールでの公演を皮切りに、大阪、福岡、札幌、仙台を回る。チケット情報、サポートメンバー、ゲストアーティスト詳細は近日発表予定だ。 【TOUR INFORMATION】 江﨑文武『はじまりの夜』全国公演 8/5(土) 東京・めぐろパーシモン大ホール 8/12(土) 大阪・南港サンセットホール 8/13(日) 福岡・福岡市美術館ミュージアムホール 9/22(金) 仙台・仙台市宮城野区文化センター パトナシアター 10/13(金) 札幌・渡辺淳一文学館 ホール 6 月1 日(木)よりチケット発売開始。詳細はHP をご覧ください。 https://ayatake.co/ 【RELEASE INFORMATION】 江﨑文武ファーストアルバム 『はじまりの夜』 発売日:2023年5月31日(水) 再生・購入はこちら <収録曲> 01. 薄暮 02. 帷 (feat. Sweet William) 03. 夜想 04. 抱影 (feat. 角銅真実) 05. 陰翳礼讃 06. 果敢無い光線 (feat. 松丸契)… もっと読む »
【江﨑文武】5/31(水)発売のファーストアルバム『はじまりの夜』の詳細とビジュアルを公開。
5/31 (水) に発売される江﨑文武のファーストアルバム『はじまりの夜』の収録曲と参加アーティスト、ジャケット及びアーティスト写真が公開された。 ミュートピアノやシンセサイザーの演奏のみならず、全編江﨑が作編曲を手掛けおり、ゲストミュージシャンにはSweet William、角銅真実、松丸契、手嶌葵、mei ehara、木原健児と、ジャンルも活動領域も様々な6組が迎え入れられた。各才能が、ビートミュージック、子守唄、ジャズ、童謡、アンビエント等、ポストクラシカルに留まらない、多様な曲想と表情をアルバムにもたらしている。 薄暗く濃密な陰影に、球体と地平線を想起させるジャケットは、デザイナー・佐藤裕吾が手掛けたアートワーク。カメラを用いず、印画紙上に直接物を置き、感光させイメージを生み出す写真技法、フォトグラムによって制作された。 なお、アルバム『はじまりの夜』は現在、Spotify、Deezer、Apple Music で Pre-save / Pre-add キャンペーンを実施中。ボタンをクリックすれば、リスナー自身のお気に入り、またはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しめる。 『はじまりの夜』Pre-add / Pre-save 受付期間:5月30日(火)23:59 まで Pre-add / Pre-save事前予約はこちら 【RELEASE INFORMATION】 ファーストアルバム 江﨑文武『はじまりの夜』 発売日:2023年5月31日(水) 形態:音楽配信 <収録曲> 01. 薄暮 02. 帷 (feat. Sweet William) 03. 夜想 04. 抱影 (feat. 角銅真実) 05. 陰翳礼讃 06. 果敢無い光線 (feat. 松丸契) 07. 常夜燈 08. きょうの空にまるい月 (feat. 手嶌葵) 09…. もっと読む »
【江﨑文武】5/31 (水)にファーストアルバムをリリース。5/6 (土)より、手嶌葵を客演に迎えた先行シングル「きょうの空にまるい月」を配信開始
音楽家・江﨑文武 (WONK/millennium parade) が、今月5月31日(水)にファーストアルバムをリリースすることが発表された。そのアルバムから手嶌葵を客演に迎えた楽曲「きょうの空にまるい月」を5月6日(土)に先行配信する。 本曲は、絵本作家・荒井良二が2016年に発表した絵本、「きょうはそらにまるいつき」(偕成社刊)に感銘を受けた江﨑が、荒井に作詞を依頼したことから創作がスタート。同絵本に続く世界線を想起させる、暮らしを包み込む優しさに満ちた詞を受け取った江﨑が、自身初となる詞先で曲を書き上げた。 詞先で書き上げられたその曲は、かねてより江﨑が共作を希望していた手嶌葵へ向けて、当て書きで制作されたもの。詞に導かれ、柔らかくたおやかに鳴るピアノの旋律に乗り、美しく夢心地なストリングスと手嶌のどこまでもすきとおった歌声が響く。日々を営む全ての人を丸ごと見守る、あたたかな日常への讃歌になった。 ジャケットは、荒井良二による描き下ろし作品。ヴァイオリン・ヴィオラに常田俊太郎、チェロには村岡苑子が録音に参加した。録音はSTUDIO Dede 吉川昭仁、エンジニアの丸山武蔵、ミックス及びマスタリングは佐々木優が手掛けている。 なお、ファーストアルバムのタイトルは、『はじまりの夜』。小説家・谷崎潤一郎による随筆「陰翳礼讃」に着想を得た江﨑が、日没から朝日を迎えるまでの一夜、影と光を描いた作品になる。詳細は、近日発表予定。 【RELEASE INFORMATION】 Ayatake Ezaki シングル「きょうの空にまるい月 (feat. 手嶌葵)」 5月6日(土)リリース 再生・購入はこちら *5/6(土)AM0時から有効 ファーストアルバム『はじまりの夜』 5月31 (水)リリース 江﨑文武(えざき あやたけ) 音楽家。1992年、福岡市生まれ。4歳からピアノを、7歳から作曲を学ぶ。東京藝術大学音楽学部卒業。東京大学大学院修士課程修了。WONK, millennium paradeでキーボードを務めるほか、King Gnu、Vaundy、米津玄師等、数多くのアーティスト作品にレコーディング、プロデュースで参加。映画『ホムンクルス』(2021)をはじめ劇伴音楽も手掛けるほか、音楽レーベルの主宰、芸術教育への参加など、さまざまな領域を自由に横断しながら活動を続ける。 https://ayatake.co/