Tag: 邦楽

【Aile The Shota】1st Oneman Tour “Prologue”ライブレポート

2022年1月のデビュー作「AURORA TOKIO」から、2023年7月にリリースした最新作、テレビアニメ「AIの遺電子」OPテーマ「No Frontier」まで、約1年半の活動をぎゅっと詰め込んだAile The Shota初のワンマンライブツアーAile The Shota -1st Oneman Tour “Prologue”が7月29日(土)大阪GORILLA HALLで終了した。全国5か所、すべてソールドアウトで終えた初のワンマンツアーのオフィシャルライブレポートをお届けする。 <ライブレポ> 2023年7月、Aile The Shotaが初の全国ワンマンツアー『Aile The Shota -1st Oneman Tour “Prologue”』を開催した。7月2日、KT Zepp Yokohamaよりスタートした本ツアーは、仙台darwin、福岡DRUM Be-1、名古屋ElectricLadyLandを経て、7月29日、GORILLA HALL OSAKAにて幕を閉じた。 Aile The ShotaとはJ-POPとR&B、ヒップホップ、ダンスカルチャーなどをクロスオーバーさせた音楽を生み出しているソロアーティスト。SKY-HI率いるマネジメント/レーベル「BMSG」より昨年1月にデビュー。これまでの1年半に Shin Sakiura、Novel Core、STAMP、春野、SG、AK-69、tofubeats、Soulflexなどとコラボレーションを行い、シーンや国境を跨ぐ存在として縦横無尽に動き回ってきた。現在はテレビアニメ『AIの遺電子』の主題歌を務めていることでも話題だ。 『Aile The Shota -1st Oneman Tour “Prologue”』は、Aile The Shota名義でデビューする前から地続きにあるものと、デビューから1年半の歩み、そして「J-POPシーンのど真ん中に立つ」という次の章に向けた強い意志を表すものとなった。1か月間のツアーにもかかわらず3種類の内容で構成され、5本の公演がストーリーのように展開されるという、業界的にも《前例がない》ツアーに。3rd EP『LOVEGO』のテーマであり、現在のAile The Shotaの表現の軸となっている「愛」と「エゴ」をもとに、横浜は「EGO」、仙台、福岡、名古屋は「LOVE」、そしてツアーファイナルの大阪は「LOVEGO」のコンセプトを掲げて開催された。それぞれの内容を、ここに記しておきたい。 「EGO」と題してKT Zepp Yokohamaにて行われた、ツアー初日。Aile The Shotaがどんなスタンスで音楽シーンを駆け回り、いかにして《前例のない》存在になっていくのかを宣言する“IMA”からスタート。そして旧友であるKia Vella、Js Morganを呼び込み“Mermaid”を披露。Js Morganとの未発表曲でも重低音のビートでぶち上げた。続けて「数十人のライブハウスで歌っていた」頃からの仲間である無雲を招いて、“Eve feat. 無雲”を届ける。そうしてAile… もっと読む »

【Meik】カバーシングル「Body to Body」を本日8月2日(水)リリース!ミュージックビデオをプレミア公開!

ハスキーでソウルフルな歌声、情熱的なダンスとライブパフォーマンスで次世代ダンスディーバとしての存在感を放つMeik(メイク)が、カバー曲としてはブラック・ビスケッツ「Timing~タイミング~」以来、約5年ぶりとなる「Body to Body」を8月2日(水)に配信リリースした。 今回Meikがカバーするのは亜蘭知子の「Body to Body」。選曲のきっかけはThe Weekendが2022年にリリースした「Out Of Time」で、亜蘭知子の「Midnight Pretenders」をサンプリングしたというニュースから。昨今のシティポップリバイバルの流れは認識しつつも、亜蘭知子の名前はThe Weekendきっかけで知り、彼女の83年リリースのアルバム『浮遊空間』1曲目を飾る「Body to Body」を聴いて、いきなり強烈なインパクトを受けたようだ。「Body to Body」の80年代初期のサウンド感と、シンセサイザーとマシーナリーなリズムに絡む歌謡曲的とも思えたメロディに、Meikはある種のファンキーさを強く感じ、当初は自身のYouTubeチャンネルで公開するつもりでカバーにチャレンジしたようだが、アレンジを依頼したロックバンドC SQUAERD Tomoyaのトラック制作が進むにつれ、カバー曲としてリリースしたいという気持ちが強くなり配信が決定したとのことだ。原曲のイメージを踏襲しつつも、Meikの特徴的な声質が上手くミックスされた仕上がりになっている。原曲のリリースから40年の時を経てMeikが放つ「Body to Body」をぜひチェックしてほしい。 リリースに合わせて本日8月2日(水)午後20時に「Body to Body」のミュージックビデオが、Meik公式YouTubeチャンネルでプレミア公開される。今作はアーリー80sのシティポップの名曲ということで、全編にレトロフューチャーとも言うべき80年代的なアナログ&デジタル感が散りばめられたユニークな作品となっている。Meikのダンスも表現力豊かにフィーチャーされつつ、ドライブ感のある見応えのあるミュージックビデオとなっている。プレミア公開タイミングにはMeikがチャットに参加予定とのことなので、ぜひアーティストと一緒にリアルタイムで楽しんで欲しい。 Meik「Body to Body」Music Video プレミア公開:8月2日(水)午後20時より そしてリリース直後には、夏に恒例となったワンマンライブ 「Meik〜Summer Live〜2023 Keep On Funky」が、8月10日(木)渋谷 club asiaで開催される。最新作を聴いて、ぜひ生のパフォーマンスを体感してみてほしい。 【RELEASE INFORMATION】 Meik (メイク) New Single「Body to Body」 2023年8月2日(水)配信 Label: Virgin Music Label and Artist Services 再生・購入 【Live】 Meik〜Summer Live〜2023… もっと読む »

【edhiii boi】初のワンマンライブ「満身創意」、東京・大阪の2箇所で開催を発表!

2021年SKY-HIに送ったデモ一曲で心を撃ち抜き、14歳にしてアーティスト契約を掴み取ったラッパー、edhiii boi(エディボーイ)が本日8月1日(火)に東京・豊洲PITにて開催されたBMSG TRAINEE Showcase 2023のライブにて、人生初のワンマンライブを2023年11月に東京・大阪の2都市で開催することを発表した。 edhiii boiは7月31日(月)8月1日(火)と2日間3公演、豊洲PITで開催されたSKY-HIが主宰を務めるレーベル&マネジメントBMSGのトレーニー(練習生)がメインアクトを務めた初のライブイベントにゲスト出演し、デビューアルバム『edhiii boi is here』からの楽曲をパフォーマンス。その自身のステージで初ワンマン開催を発表した。 「昔から夢見ていた自分だけのワンマンライブが、こんなにも早く実現するとは思っていませんでした。みなさんの前で恥ずかしくない堂々としたパフォーマンスを見せられるよう、精一杯頑張ります!一緒にこの日を特別な日にしましょう!」 (edhiii boi) 初のワンマンライブのタイトルは「満身創意」。edhiii boi自身が「日々感じるストレスや不安、悩みなどが音楽によって救われた」という意味が込められているとのことだ。 本公演のチケット先行受付はBMSGが運営するファンコミュニティ「B-Town」で8月2日(水)午前10時から最速でスタートする。ぜひ初のワンマンライブ、見逃さないように。 【ワンマンライブ情報】 edhiii boi 1st ONEMAN LIVE ”満身創意” 2023年11月18日(土)Studio Freedom(東京) 開場17:30 / 開演 18:00 2023年11月24日(金)Live House ANIMA(大阪) 開場18:30 / 開演 19:00 ☆詳細はオフィシャルサイトまで 【最新リリース情報】 アーティスト名:edhiii boi アルバムタイトル:edhiii boi is here 発売日:2023年3月22日(水) ブルーレイ付初回生産限定盤:CD + BD 品番:POCS-23912 価格:3,850円(税込)3,500円(税抜) 通常盤:CD 品番:POCS-23031 価格:2,200円(税込)2,000円(税抜) 収録曲: 1…. もっと読む »

【ReiRay】極上ダンスポップス「Spotlight (Daddy&Daddy Remix)」リリース! Eee.ディレクションによる Music Video 本日プレミア公開!

歌って踊れるポップロックデュオ、ReiRay(レイレイ)がDigital Single「Spotlight(Daddy&Daddy Remix)」を本日7月28日に配信リリースした。今回Remixを手掛けたのは向井太一をはじめ様々なアーティストのプロデュースを手掛けるCELSIOR COUPE(セルシオクーペ)率いるプロデューサー集団「Daddy&Daddy(ダディアンドダディ)」。オリジナル楽曲のファンク/ディスコの要素を取り入れた4つ打ちサウンドを核に残しつつ、スタイリッシュなアナログシンセサイザーが華やかに彩りを添えるエレクトロポップへ昇華さている。誰でも思わず体が動いてしまう極上ダンスポップスだ。 YouTubeにて21時にプレミア公開されるMusic Videoを手がけるのは自身もHIPHOPアーティストとして活動し、クリエイター集団Eskimoにも所属している「Eee.(スリー)」。これまでの全楽曲が生み出されてきたReiRayの自宅スタジオで撮影された本作は、普段から親交があり距離の近いEee.だからこそ撮れたReiRayのリアルな一面も垣間も見ることができる。 7月28日(金)20時45分からはReiRay初となるYouTube Liveも予定されており、リマインダーをセットしてプレミア公開と共にリアルタイムで参加しよう。 ▼20:45~YouTube Live(ミニライブも有り) ▼21:00~「Spotlight Daddy&Daddy Remix)」Music Video プレミア公開 【NEW RELEASE INFORMATION】 ■Single「Spotlight (Daddy&Daddy Remix)」 2023/7/28(金)配信 Lyrics & Music by ReiRay Sound Produced by Daddy&Daddy 再生・購入はこちら ■Single「Spotlight」 2023/4/19(水)配信 Lyrics & Music by ReiRay Sound Produced by CELSIOR COUPE 再生・購入はこちら 【Live】 8/4(金)東京・下北沢 LIVEHOLIC 8/7(月)東京・吉祥寺 SHUFFLE 8/13(日)長野・伊那 GRAMHOUSE 8/14(月)長野・平安堂 伊那店 インストアライブ… もっと読む »

【GET BILL MONKEYS】話題のライブバンドが贈る極上のサマーソング! 「渚のバニーガール」が7月26日(水)リリース! イラストレーターgataのキュートなイラストを使用したリリックビデオも公開!

圧倒的なライブパフォーマンスで注目のGET BILL MONKEY(ゲットビルモンキーズ)が新曲「渚のバニーガール」を本日7月26日(水)にリリースした。 今までのファンク、ディスコサウンドから、一転、CITY POPテイストの透明感のあるサウンドと軽やかなヴォーカルで織りなすグルーヴで、極上の夏へ誘うサマードライブチューンに仕上げている。ビーチ、パーティーなど、この夏の様々なシチュエーションも彩る極上のサマーソングは必聴だ。 そして、今話題のイラストレーターgata(ガタ)のキュートなジャケット写真を使用した、リリックビデオもYouTubeチャンネルにて公開となったのでぜひチェックして欲しい。 【GET BILL MONKEYS/渚のバニーガール 】Official Lyric Video <湯口翔平 (Vo.) による楽曲解説> 片思いか、両思いか それともただの下心か・・・。 本当の夏に出逢えずにいる あと少しの男女の物語。 夏のドライブのお供にぜひどうぞ! 【NEW RELEASE INFORMATION】 ■配信シングル「渚のバニーガール」 2023/7/26(水)配信 再生・購入 【Biography】 ファンキーでポップ、ダンス、ブラックミュージック、ミュージカル、そして歌謡曲のエッセンスが融合した圧倒的演奏力、表現力を詰め込んだオリジナル・ソング。そして誰もが楽しめるライブに昇華したエンターテイメントパフォーマンスは、一瞬で老若男女が虜になる話題のライブバンド。 2016年に結成。メンバーチェンジを経て2019年より現メンバー活動中。ミュージカルのようなエンターテイメントに富んだパフォーマンスが特徴爆笑あり涙ありの一度観たら忘れられないステージに定評がある。『97%のブサイクでも3%でハートを射抜ける』「君たちは何をしたい?」と聞かれると彼らは「何に見えます?」と答えざるをえない。ある人は「ミュージカルのよう」またある人は「映画のよう」時には「宴会芸かよ!」人によって感性はさまざま。ただ一つ言えることは「やるじゃん!」と思わせるのは確か。決して男前ではない5人が力を合わせて観る人すべての”非日常”だけを求めステージを右往左往「97%のブサイクでも3%でハートを射抜ける」このわずか3%に人生をかけているのです。そうです!彼らはトータルKawaiiのです! ◆Link Official Site Twitter Instagram

【安部勇磨】8月3日(木)開催『Surprisingly Alright』リリースライブの参加アーティスト発表。 ティザー映像第二弾も公開。

never young beachの安部勇磨がソロプロジェクトとして5月にリリースしたEP『Surprisingly Alright』。 EP制作メンバーを迎えた初のバンド編成ワンマンライブが8月3日(木)東京・赤坂 草月ホールにて開催されるが、当日ライブに参加するアーティストが発表された。あわせて『Yuma Abe “Surprisingly Alright” Show at Sogetsu Hall』のティザー映像も公開。一夜限りのスペシャルライブ、見逃さないように。 Yuma Abe “Surprisingly Alright” Show at Sogetsu Hall ◆参加アーティスト 安部勇磨(Vo, Gt) 岡田拓郎(Ba) 嘉本康平(Gt) 下中洋介(Gt) 藤原さくら(Cho) 香田悠真(Pf, / Syn) 鈴木健⼈(Dr) 宮坂遼太郎(Per) Yuma Abe “Surprisingly Alright” Teaser 『第二回 創作ドキュメンタリー “現代の顔”』 【LIVE INFORMATION】 公演タイトル:Yuma Abe “Surprisingly Alright” Show at Sogetsu Hall 日程:2023年8月3日(木) open 18:00 /… もっと読む »

【前野健太】映画『セフレの品格』書き下ろし主題歌「ああ•••」本日7月21日(金)リリース。大切な人への想いを風のようにうたう、 前野健太の珠玉のラブソング。

映画『セフレの品格』の主題歌を担当した前野健太「ああ•••」が本日7月21日(金)映画公開とともにリースされた。 原作は女性読者を中心にシリーズ累計430万部(紙+電子)を突破する大ヒットレディースコミックシリーズ、湊よりこ『セフレの品格』(双葉社 JOUR COMICS)。ジャンルを問わず話題作を多数生み出し続ける鬼才・城定秀夫監督を迎え、行平あい佳、青柳翔のW主演で、『セフレの品格 初恋』『セフレの品格 決意』と2部作連続公開される。 カバーアートは、原作者の湊よりこが描き下ろした。 前野健太コメント まず前編の「初恋編」を見て、 これはスゴい作品だ、と唸りました。 いくらでもエンディング曲は書けます、 とプロデューサーに連絡し、 そのあと後編「決意編」を見ました。 前編同様素晴らしく、これは、 新しくチャレンジングで、かつ深い、 そして温かい、愛に満ちた作品だと。 ただ映画を見れば見るほど、 自分の作る曲がわざとらしく、 うまくハマらない。 そこで原作を読むことにしました。 驚きました。 すでに原作に新しい詩情が、 満ち溢れていたのです。 これを壊さないように、 城定監督は丁寧に映画化したのか、と。 原作を読みながら突き動かされるように、 一気に曲を書き、 その勢いのまま録音しました。 少し調子っぱずれなところはありますが、 この勢いを大事にしたかった。 タイトルはどうしよう、 とまた原作を読んでいたところ、 ひとつの吹き出し「ああ…」が目に止まり、 これだ、と思いました。 湊先生すみません。 歌は吐息、吐息は歌のはじまり。 そこから着想を得たので、 ここは先生にジャケット画をお願いしたい、 また勢いのままお願いしてしまいました。 そして描いていただいたイラスト。 白髪混じりの壮年の横顔。 実物にはないエレガントさを描いていただき、 恐縮ですが、この混じった白髪、 それから虚空を見つめる眼。 周りを漂うのは花びらか、 だれかの思い出か。 歌の世界を存分に描いていただきました。 ぜひジャケットの絵を眺めながら、 聴いてみてください。 そしてまず最初に聴いていただきたいのは、 真っ暗な空間、映画館です。 映画館で、この愛にチャレンジングな映画、 『セフレの品格(プライド)』を観て、 物語の最後のエンディング曲として、 聴いていただきたいです。… もっと読む »

【XinU】8月9日(水)ニューシングル「とけてゆく」をリリース!石原さとみ出演のすき家TVCMうな牛「夏の散歩」篇のCM曲として7月21日(金)よりオンエア開始!

あなた“U”にクロス“X”するをキーワードに、今Tokyoで鳴っているビートと、自然体でありながらも芯をついた日本語詞で、“今”をボーダレスに音楽の未来を切り開いているミュージックコレクティブXinU(シンユウ)。5月にリリースしたアルバムに収録されている「いつのまにか」が全国のFM局のパワープレイに多数選出され、代官山UNITでのワンマンライブがソールドアウトするなど今注目アーティストだ。 そんなXinUの記念すべき10枚目のデジタルシングル「とけてゆく」が8月9日(水)にリリースされる。XinUが作詞作曲を手がけ、爽やかに吹き抜ける風のようなイメージのアップテンポな楽曲でありながら、物語は切なく、二人の壁がとけていく瞬間や二人の絆がほどけていく瞬間を描いた一曲だ。 「とけてゆく」は石原さとみ出演のすき家TVCMうな牛「夏の散歩」篇のCM曲として起用され、本日7月21日(金)よりTVCMのオンエアがスタートとなるので、ぜひ、チェックしてみよう。 うな牛「夏の散歩」篇15秒 うな牛「夏の散歩」篇30秒 「とけてゆく」のPre-save、Pre-Addの事前予約もスタート。Spotify / DeezerのPre-save、Apple MusicのPre-addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしよう。 ■10thシングル 「とけてゆく」 2023年8月9日(水)デジタルリリース Pre-add / Pre-save予約はこちらから (~8/8(火) 23:59まで受付) また、11月2日(木)には渋谷WWWにて、XinUのデビュー2周年を祝うワンマンライブが開催される。アーティストはもちろん、ダンサー、映像作家、写真家など、さまざまなクリエイターたちと織りなすステージとなる予定だ。チケットを手に入れて、ミュージックコレクティブの完成形をご覧いただきたい。 【NEW RELEASE INFORMATION】 ■10thシングル 「とけてゆく」 2023年8月9日(水)デジタルリリース レーベル:Co.lity Music ディストリビューション:Virgin Music Label and Artist Services 【LIVE INFORMATION】 ◆『XinU 2nd anniversary LIVE!』 2023年11月2日(木)渋谷WWW(18:30/19:30) 【出演】 XinU(Vo)、庄司陽太 (Gt)、山本連 (B)、大津惇 (Dr)、武藤勇樹 (Pf) チケット販売: Livepocket : https://t.livepocket.jp/e/1102xinu 【NEW PROJECT INFORMATION】 「MUSIC3プロジェクト」 フィナンシェ Web3 x… もっと読む »

【蓮沼執太】ソロ最新作「Sando」、7月21日(金)リリース決定。KOM_Iと音無史哉が参加した1曲。

蓮沼執太のソロ・プロジェクトより、最新作「Sando(サンド)」が7月21日(金)にリリースされる。この楽曲はKOM_I(コムアイ)と和楽器・笙(しょう)演奏家の音無史哉(オトナシフミヤ)が参加。楽曲に通底している笙と蓮沼によるシンセサイザーの響き、そしてKOM_Iによる優しくおおらかな声が楽曲世界を包み込んでいる。音無は蓮沼執太フィルのメンバーでもあり、カナダはバンクーバー出身のアンビエント作曲家ティム・ヘッカーのツアーや楽曲参加もしている新進気鋭の笙プレイヤーである。 また、「Sando」のPre-save/Pre-addの事前予約もスタート。Spotify/DeezerのPre-save、Apple MusicのPre-Addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしておこう。 【RELEASE INFORMATION】 2023年7月21日(金) 蓮沼執太,KOM_I,音無史哉「Sando」 Pre-add / Pre-save事前予約 受付期間:2023年7月19日(水)13:00 〜 7月20日(木)23:59 蓮沼執太ソロ作品シリーズ 3月24日(金)リリース 蓮沼執太「Selves feat. Cornelius」 再生・購入 3月22日(水)リリース 蓮沼執太フィル :『symphil|シンフィル』 再生・購入 ◆Profile 蓮沼執太(はすぬま・しゅうた)| Shuta Hasunuma 1983年、東京都生まれ。蓮沼執太フィルを組織して国内外でのコンサート公演をはじめ、映画、演劇、ダンス、CM楽曲、音楽プロデュースなど、多数の音楽を制作。また「作曲」という手法を応用した物質的な表現を用いて、展覧会やプロジェクトを行う。2018年個展『Compositions』(ニューヨーク・Pioneer Works)、 『 〜 ing』(東京・資生堂ギャラリー)を開催。グループ展2021年『FACES』(東京・SCAI PIRAMIDE)。2013 年アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)のグランティ、2016年ポーラ美術振興財団若手芸術家の在外研修助成として渡米。2017年文化庁東アジア文化交流使として中国・北京に滞在。第69回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。 Special WEB “PS” 蓮沼執太フィル 蓮沼執太 Instagram Twitter YouTube Channel

【Aile The Shota】ニューシングル「No Frontier」のミュージックビデオは、アンドロイドと人間のAile The Shotaの追跡&逃亡劇。

7月5日(水)にデジタルシングル「No Frontier」をリリースしたAile The Shotaが本日7月13日(木)、ミュージックビデオを公開した。 テレビアニメ「AIの遺電子」のオープニングテーマに起用された「No Frontier」は、アニメが描くヒトとAIが共存する近未来をイメージに、プロデューサーRyosuke “Dr.R” Sakaiと作り上げたエクスペリメンタルなトラックに、不完全な未来に向かう心情と現在を生きる愛情を表現したリリックと、ハイトーン&エフェクティブなボーカルが印象的な楽曲だ。 公開されたミュージックビデオでも、楽曲の世界観を表現。人間とアンドロイドの見分けがつかなくなった世界で、AI+アンドロイドとして生を受けたAile The Shotaが、オリジナルに当たる本体のAile The Shotaを尾行するというストーリー仕立てになっている。 そんな今作の映像に企画、脚本で携わっているのが、開発者でありクリエイターの川田十夢氏。AR三兄弟として様々な発信をする川田氏は、デビューからAile The Shotaを応援する一人として、自身がナビゲーターを務めるJ-WAVEの番組「INNOVATION WORLD」で楽曲オンエアや、番組ゲストで、Aile The Shotaをサポートしてきた。今回楽曲テーマが、番組や川田氏にリンクするということで、Aile The Shota側からビデオの監修を依頼。コラボレーションが実現した。 このミュージックビデオでは、AIの目線を表現する演出として、AR三兄弟が開発した、開発現場で最新の概念となるSpatial(空間)をいち早く取り入れたコンピュータービジョンが使用されており、そういった観点でも近未来的な作品に仕上がっている。 そして、このコンピュータービジョンを再現するアプリのリリースも近日中に予定されているとのことなので、こちらも楽しみに待ちたい。 Aile The Shota / No Frontier (Prod. Ryosuke “Dr.R” Sakai) -Music Video- Aile The Shotaは特別な人で、デビュー作からすでに世界が完成していました。作品を重ねるたびに前作を軽やかに越えてゆこうとするShotaくんを見て、今回の設定を思いつきました。「AIの遺電子」との共時性を意識しつつ、Aile The Shotaが抱える実感として嘘のないストーリーを心がけました。 撮影現場でShotaくんに求めたこと、ほとんど映画でした。演技とアクションをまるでダンスするみたいにしなやかにこなしてゆく横顔をみて、ああこの人はずっと先まで未来を見せてくれる存在になるだろうと、頼もしく思いました。 (川田十夢) この作品で描くのはAile The Shotaの見据える未来への覚悟であり、過去から地続きの今です。「AIの遺電子」という作品があったからこそ生まれたこの楽曲のメッセージに、1つのストーリーを添えて届けます。「No Frontier」に溶けるAile The Shotaの世界観を味わってください。 (Aile The Shota) そして明日7月14日(金)は、初のワンマンツアー福岡公演が開催され、アニメ 「AIの遺電子」の第2話が放送される。さらにパワーを増しているライブパフォーマンスと、AIの話題が尽きない、まさに今の時代にリンクした楽曲は、ますます盛り上がりをみせていくことだろう。 【最新リリース情報】 Aile… もっと読む »