蓮沼執太のニューアルバム『unpeople』の続編と言える楽曲であり、サウンドの方向性をさらに一歩押し進めたような世界観が詰め込まれた新曲「one window」が、2023年12月15日(金)に配信リリースされる。 アコースティック楽器と電子音のテキスチャーが組み合わさり、微細な音のディテールが丁寧にデザインされており、蓮沼執太流のシンセティック・アンビエント曲である。 この楽曲は、蓮沼執太のアルバム『unpeople』とJ-WAVEの番組「GOOD NEIGHBORS」のコラボレーションから生まれた。人が写っていない窓と窓から見える風景の写真を募集し、ミュージックビデオが制作された。後日、蓮沼執太のYouTube公式チャンネルにて公開される予定だ。 リリースに先駆け「one window」のPre-save/Pre-addの事前予約もスタート。Spotify/DeezerのPre-save、Apple MusicのPre-addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしておこう。 配信日:2023年12月15日(金) アーティスト:蓮沼執太 タイトル: one window Pre-save / Pre-add事前予約 受付期間:2023年12月14日(木)23:59まで また12月9日(土)には、名古屋城のアートイベント内で樹齢約600年のカヤの木の前でのパフォーマンス、12月16日(土)には~資生堂グローバルイノベーションセンターで開催される「花椿×fibona」のイベントにて音楽ライブ・トークセッションに出演する。 ◆EVENT Shuta Hasunuma “unpeople + 1 people #06” 日付:2023年12月9日(土) 時間:16:00-17:00 会場:名古屋城 カヤの木周辺 音響:listude 企画:山城大督《SOUND OF AIR》 主催:アートサイト名古屋城2023 https://nagoyajo.art/ Shuta Hasunuma “unpeople + 1 people #07 日付:2023年12月16日(日) 時間:15:30- 会場:資生堂グローバルイノベーションセンター「S/PARK エスパーク」 出演:蓮沼執太 音響:葛西敏彦、久保二朗 協力:アコースティックフィールド 主催:fibona https://spark.shiseido.co.jp/fibona/fibona-open-lab-2023 【RELEASE INFORMATION】 蓮沼執太… もっと読む »
Tag: 蓮沼執太フィル
【蓮沼執太】革新的で最新鋭なアートミュージック、蓮沼執太のソロアルバム『unpeople』が10月6日(金)リリース。リリース記念の展覧会「unpeople」が恵比寿POSTで9月1日(金)から開催。
蓮沼執太のソロ・プロジェクトがいよいよアルバムになってリリースされる。コロナ・パンデミック以降、NYブルックリンから東京へと拠点を移した蓮沼執太は、蓮沼執太フィルでの活動はもちろんのこと、アート作品の展示から映画、ドラマ、テレビの劇伴まで、国内外の芸術分野で縦横無尽に活動してきた。そんな躍進の中で、じっくりとマイペースに「純粋に自分のための音楽」として作り続けていた楽曲をまとめたものが、アルバム『unpeople』である。 蓮沼の近年の音の記憶とも言えるサウンドワークを共に輝かせる多彩なアーティストは、International Anthem や Nonsuch Records からの作品リリースで知られるギタリスト Jeff Parker(ジェフ・パーカー)、ライブでも共演をしている Cornelius 小山田圭吾 によるレイヤーが重なるギターサウンド、蓮沼と不定期にコラボレーションを続ける灰野敬二の様々な楽器演奏、NYのドラマー Greg Fox(グレッグ・フォックス)、おおらかで豊かな広がりをもった KOM_I(コムアイ)のヴォイス、三線や三板を演奏する沖縄在住の新垣睦美。蓮沼執太フィルでも活動をするギタリスト石塚周太、和楽器笙の音無史哉がゲストとして参加している。活動領域やその音楽性も様々なミュージシャンの音が集い、このアルバムの音のコントラストを上げている。 テクノ、アンビエント、ジャズ、ポストクラシカル、現代音楽までも内包しているサウンドワークは、蓮沼執太自身の多岐にわたる活動のように、自由で風通しの良い音の響きを創出している。 プロダクションにおいては、蓮沼のブルックリンと東京でのプライベート・スタジオでアルバム中核となる楽器のレコーディング、ミックスが行われた。それらの音を蓮沼の盟友エンジニア・葛西敏彦と共同ミックスを行った。マスタリングは Guy Davie (Electric Mastering) によるもの。信頼するエンジニアとの協働によって、確固たる音響を追求している。 スタジオ・レコーディング・アルバムとしては、歌唱作品『メロディーズ』(2016) 以来7年ぶり。インストゥルメント作品では『POP OOGA』(2008) 以来15年ぶりの作品リリースとなり、満を持して送り出す一枚となる。 人間不在を感じさせるアルバムのアートワークは、写真家・池谷陸と田中せりによるアート・ディレクションで構成されている。事前にリリースされている配信シングル9曲のアートワークから蓮沼、池谷、田中の三者によるコラボレーションがスタートした。9月1日(金)から恵比寿にあるアートブックショップPOSTでは、三者による同タイトルの展覧会「unpeople」もスタートする。音楽からアートへ、アートから音楽へ。芸術の新しい可能性が広がる展開がここから始まっている。 本日8月10日(木)より『unpeople』のPre-save/Pre-addの事前予約もスタート。Spotify/DeezerのPre-save、Apple MusicのPre-Addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしておこう。 【RELEASE INFORMATION】 蓮沼執太 アルバム『unpeople』 収録曲 unpeople Emergence Pierrepont Irie Postpone Selves Sando Vanish, Memoria Lunar Mare Fairlight Bright Hypha Wirkraum Weather Chroma 参加ゲスト: ジェフ・パーカー、Cornelius (小山田圭吾)、KOM_I、音無史哉、グレッグ・フォックス、石塚周太、新垣睦美、灰野敬二 <Digital>… もっと読む »
【蓮沼執太】ソロ・プロジェクト最新作「Selves feat. Cornelius」、本日3月24日(金)発売。Corneliusがギターで参加した1曲!
蓮沼執太のソロ・プロジェクトより、最新作「Selves(セルヴズ)feat. Cornelius」が本日3月24日リリースされた。この楽曲は蓮沼の豊かなシンセサイザーのフレーズに、Cornelius によるギターが力強く絡み合うインストゥルメンタル楽曲となっている。アートワークは引き続き、写真を池谷陸、アートディレクションは田中せりが担当している。 蓮沼執太「Selves feat. Cornelius」new 再生・購入はこちらから また、4月2日(日)に東京・東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアルで開催される蓮沼執太フィルのコンサート「ミュージック・トゥデイ」にも小山田圭吾(Cornelius)がゲスト出演し、オペラシティで共演する。 そして、蓮沼執太がコンダクトする、15人編成の現代版フィルハーモニック・ポップ・オーケストラ蓮沼執太フィルも、ニューアルバム『シンフィル』を3月22日(水)にリリースをしたばかり。現在、代官山 蔦屋書店で”シンフィルフェア(SPF)”を開催中。3月28日(火)には、メンバーによるトークイベントも開催される。 配信チケットも用意されているので、ぜひチェックしてみてほしい。 蓮沼執太フィル ミュージック・トゥデイ 2023年4月2日(日) @東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル 詳細はこちらから シンフィルフェア(SPF) 場所 代官山 蔦屋書店 1号館 2階 音楽フロア 会期 2023年3月22日(水)~2023年4月10日(月) 時間 営業時間の通り 主催 代官山 蔦屋書店 問い合わせ先 03-3770-2525 詳細はこちらから シンフィルフェア(SPF) トークイベント 日程 2023年4月2日(火)19:00〜 場所 代官山 蔦屋書店 『シンフィル』蓮沼執太フィル・ニューアルバム発売記念トークイベント ー フィル年長者メンバーと考える、大人の蓮沼執太フィルの聴き方 *このイベントはオフライン(代官山 蔦屋書店内)とオンライン同時開催イベントです ・司会:蓮沼執太 ・登壇者:大谷能生、ゴンドウトモヒコ、イトケン ・参加者:三浦千明、手島絵里子、音無史哉、斉藤亮輔、千葉広樹 チケット購入方法はこちらから 【RELEASE INFORMATION】 3月22日(水)リリース 蓮沼執太フィル… もっと読む »
【蓮沼執太】4月2日(日)開催、蓮沼執太フィル「ミュージック・トゥデイ」に小山田圭吾(Cornelius)がゲスト出演!!蓮沼執太ソロプロジェクト最新作にもギターで参加。
蓮沼執太フィルが3月22日(水)にアルバム『symphil|シンフィル』をリリースする。先日アルバムのアートワークが解禁され、羊文学「マヨイガ -PHIL REWORK-」がリリースされたばかり。そのアルバムのリリースを記念して、4月2日(日)東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアルにて蓮沼執太フィル「ミュージック・トゥデイ」を開催する。本日、小山田圭吾(Cornelius)のゲスト出演が追加発表された。 また、蓮沼執太のソロプロジェクト最新作「Selves」(セルヴズ)のリリースが2023年3月24日(金)に決定。この楽曲は、小山田圭吾(Cornelius)がギターで参加。音が太く豊かなシンセサイザーのフレーズに、小山田が奏でる複数のギターが絡みあうインスト楽曲となっている。オペラシティでの共演、ぜひお楽しみに! 本日2月28日(火)から「Selves feat. Cornelius」の配信予約、Spotify / Deezer Pre-save、Apple Music Pre-addもスタート。ボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしてほしい。 ●蓮沼執太「Selves feat. Cornelius」Pre-add 、Pre-save 2023年2月28日(火)〜2023年3月23日(木)23:59まで) Pre-add / Pre-save はこちらから コンサートのチケットは、本日より最終先行予約がスタート。各チケットの解説を参考に、好きな席種を選んでみてほしい。 特設ページ:Shuta Hasunuma PS web 【LIVE INFORMATION】 発売中 2023年4月2日(日) 蓮沼執太フィル ミュージック・トゥデイ @東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル 詳細はこちらから チケット 各社先行 2023年2月28日(火)12:00〜3月5日(日)23:59 ぴあ イープラス ローソンチケット 【RELEASE INFORMATION】 3月22日(水)リリース 蓮沼執太フィル 3rd album:『symphil|シンフィル』 Pre-add / Pre-save はこちらから https://www.hasunumaphil.com/discography/866/… もっと読む »
蓮沼執太フィル・アルバムリリース記念コンサート「ミュージック・トゥデイ」、先行チケット受付開始! ソロ・プロジェクト最新作「Postpone」も本日2月3日(金)発売。
蓮沼執太フィルが3月22日(水)にアルバム『symphil|シンフィル』をリリースする。2019年から楽曲制作を開始し、約3年間の制作期間を経て2022年冬についに完成。そのアルバムのリリースを記念して、4月2日(日)東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアルにて蓮沼執太フィル「ミュージック・トゥデイ」が開催される。 本コンサートについての蓮沼執太によるコメントは以下。 音楽に、芸術に、ここまでひらかれている場所は日本にあるだろうか。 東京オペラシティには芸術の精神を感じます。新国立劇場があり、NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)があり、アートギャラリーがあり、そしてコンサートホールがある。 この空間に入ると、音が鳴っていなくても「音楽」を感じます。この中にいるすべての人が発信体になって、自分が音楽の一部になった気持ちがします。天井にある三角の窓は空につながり、「天然木」で作られた空間の中で自然に溶け込みます。 すべてが音楽のために在る、東京オペラシティコンサートホールで行われる『ミュージック・トゥデイ』。子どもから大人まで、そして学生でも、音楽に、芸術に、触れる機会を可能な限り作りたいと思います。普段、コンサートに足を運ぶ機会が少ない方もぜひご来場ください。みんなで2023年の響きを作りたい。コンサートホール「タケミツメモリアル」でお待ちしています。(蓮沼執太) 本日より、チケットのオフィシャル1次先行予約を開始。東京オペラシティ コンサートホールは、180度、いろいろな角度から、それぞれの場所で楽しむことができるため、チケットの解説も細かく発表。各チケットの解説を参考に、好きな席種を選んでみてほしい。 2023年4月2日(日) 蓮沼執太フィル ミュージック・トゥデイ @東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル 先行受付:2023年2月3日(金)18:00〜2月12日(日)23:59 https://w.pia.jp/t/hasunumaphil-t/ 詳細はこちらから また、蓮沼執太のソロプロジェクト最新作「Postpone」(ポストポーン)も本日2月3日(金)から配信スタート。この楽曲はさまざまな予定が延期になっていく時期に付けられた仮タイトル「Postpone(延期)」がそのまま正式タイトルとなった作品。Rhodes ChromaやProphet 6といったアナログシンセで作られたサウンドを中心に、2018年に展示された蓮沼のアート作品「Fluid Composition」で使用しているワインボトルを叩いた音色などで構成されており、少しずつ流れるように展開するドラマチックな楽曲。マスタリングエンジニアはStephan Mathieu(シュテファン・マチュー)が担当。 「Postpone」 再生・購入はこちらから 【RELEASE INFORMATION】 蓮沼執太フィル 3rd album:『symphil|シンフィル』 3月22日(水)リリース 詳細はこちら OUT NOW 蓮沼執太フィル「GPS」 再生・購入はこちらから 蓮沼執太フィル, xiangyu 「呼応」 再生・購入はこちらから 蓮沼執太フィル, 塩塚モエカ(羊文学) 「HOLIDAY」 再生・購入はこちらから 蓮沼執太ソロ作品シリーズ 「Postpone」「Vanish, Memoria」「Irie」「Hypha」「Pierrepont」「Weather」 「Vanish, Memoria」の再生・購入はこちらから ◆Profile 蓮沼執太(はすぬま・しゅうた)| Shuta Hasunuma 1983年、東京都生まれ。蓮沼執太フィルを組織して国内外でのコンサート公演をはじめ、映画、演劇、ダンス、CM楽曲、音楽プロデュースなど、多数の音楽を制作。また「作曲」という手法を応用した物質的な表現を用いて、展覧会やプロジェクトを行う。2018年個展『Compositions』(ニューヨーク・Pioneer… もっと読む »
【蓮沼執太】ソロ・プロジェクト最新作「Postpone」が2月3日(金)にリリース決定。 蓮沼の音楽ルーツに迫るイベントも開催!
蓮沼執太の新プロジェクト最新作「Postpone」(ポストポーン)のリリースが2023年2月3日(金)に決定した。 この楽曲は、相次いで様々な予定が延期になっていく時期につけた仮タイトル「Postpone(延期)」がそのまま正式タイトルとなった作品。 サウンド面では、シンセサイザー Rhodes Chroma, Prophet 6 で作った音色と、蓮沼のアート作品「Fluid Composition」で使用しているワインボトルを叩いて生演奏している。円環的コンポジションでありながらも、少しずつ流れるように展開するドラマチックな楽曲となっている。 アートワークは引き続き、写真:池谷陸|Riku Ikeya、アートディレクション:田中せり|Seri Tanakaが担当する。 また、本日1月20日(金)から「Postpone」の配信予約、Spotify / Deezer Pre-save、Apple Music Pre-addもスタート。ボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしておこう。 ●蓮沼執太「Postpone」Pre-add 、Pre-save(〜2月2日(木)23:59まで) Pre-add / Pre-save はこちらから そして、1月28日(土)には、「liquidroom presents BACK TO MY ROOTS Featuring 蓮沼執太」が開催。これまで触れてきた音楽を紹介するイベントで、蓮沼執太のルーツに触れる一夜。 【LIVE INFORMATION】 liquidroom presents BACK TO MY ROOTS Featuring 蓮沼執太 2023月1月28日(土) open 18:00 / 19:00 Time Out Cafe & Diner[LIQUIDROOM 2F] entrance fee.adv.¥3500… もっと読む »
【蓮沼執太】ソロプロジェクトの最新作「Vanish, Memoria」が本日(12月9日)リリース。 Greg Fox、石塚周太が参加したリズム・ミュージック。
蓮沼執太の新プロジェクト最新作、「Vanish, Memoria」(ヴァニッシュ・メモリア)が本日(12月9日)リリースされた。この楽曲は、蓮沼執太によるビートプログラミングとNY在住ドラマーGreg Foxによる生ドラム、2つの複雑なリズムの重なりが特徴的。アナログシンセサイザーの有機的な響きと石塚周太によるドライなエレキギターが楽曲を盛り上げるリズム・ミュージックだ。 蓮沼執太コメント 12/23(土)に行われる蓮沼執太フィル公演『消憶|Vanish, Memoria』で初演しようとして、蓮沼執太フィルのために書いたのが、この楽曲です。でも事情があってフィルでのレコーディングが難しくなってしまい(12/23のライブでその理由をお話します)、ソロのシリーズをスタートさせたことだし、完成させようと思って作りました。完全なる2022年作曲です。ドラムはNYの友達Greg Foxに、ギターは蓮沼執太フィルの石塚周太くんにお願いしました。 また、蓮沼執太フィル、総勢15人による一年ぶりの公演”消憶”が12月23日(金)に恵比寿ガーデンホールにて開催。チケット絶賛発売中。 【RELEASE INFORMATION】 蓮沼執太 2022年9月9日(金)配信 「Weather」 再生・購入 2022年9月23日(金)配信 「Pierrepont」 再生・購入 2022年10月14日(金)配信 「Hypha」 再生・購入 2020年11月4日(金)配信 「Irie」 再生・購入 2022年12月9日(金)配信 「Vanish, Memoria」 再生・購入 作曲:蓮沼執太 アートワーク 写真:池谷陸|Riku Ikeya アートディレクション:田中せり|Seri Tanaka 【LIVE INFORMATION】 タイトル:L’ULTIMO BACIO Anno 22 アーティスト名:蓮沼執太フィル 出演日: 2022 年 12 月 23 日(金) 開場/開演:18:00/19:00 場所:恵比寿 The Garden Hall チケット: 指定席¥5,500(ドリンク代別) ※未就学児童入場不可… もっと読む »
蓮沼執太フィル、U-zhaan、xiangyu、塩塚モエカ(羊文学)が参加した過去ライブアーカイヴシリーズを本日(12月2日)より10日間限定公開。12/3(土)には、渋谷PARCO3周年記念イベントで蓮沼関連イベントも開催!
去年の大晦日に渋谷WWWで行った蓮沼執太フィルコンサートのアーカイブ映像がYouTubeにて公開された。ゲストにU-zhaan、xiangyu、塩塚モエカ(羊文学)が参加したライブで、10日間限定でWWWのオフィシャルYouTubeにて見ることができる。 WWW presents Shuta Hasunuma Philharmonic Orchestra V—-Vishes 2021—-2022 WWW オフィシャルYouTubeにて公開 また、12/3(土)には、渋谷PARCO3周年記念イベント/蓮沼執太 Shuta Hasunuma’s “listen to our music and gather with our friends outside”がいよいよ開催される。蓮沼執太とその友人が渋谷PARCOに集い、ライブとマーケットのイベントとなっているので是非足を運んでほしい。 蓮沼執太 Shuta Hasunuma’s “listen to our music and gather with our friends outside” 渋谷パルコ 10F ComMunE +ROOFTOP PARK 12月3日(土) 13:00 マーケットオープン 15:00 ライブスタート 20:00 マーケット&ライブ終了 ※15:00まで入場無料 ※ライブが行われる15:00-20:00に限り入場料2,000円が必要です。 プレゼント服部一成デザインによるイベントステッカー付き! ▼ライブ 蓮沼執太&ユザーン イトケン… もっと読む »
【蓮沼執太フィル】注目のシンガーxiangyuをフィーチャーした新曲「呼応」をリリース!リリックビデオ公開。約1年ぶりのライブも決定。
蓮沼執太を筆頭に多彩な総勢15名の音楽家たちが一堂に集結した“現代版フィルハーモニック・ポップ・オーケストラ”こと蓮沼執太フィル。その類まれなセンスで近年注目を集める気鋭シンガー、xiangyu(読み:シャンユー)をフィーチャーした新曲「呼応」が本日8月12日(金)にリリースされた、オフィシャル・リリック・ビデオが本日公開された。 柔らかなメロディーに英語詞を載せて幕を開け、フローはそのままにドライなラップバースに突入、バンドが動き出す。鳥の鳴き声、キー、ホーン、フルートと徐々に重なりが深くなると、これまで蓮沼執太フィルで展開してきたポップなアンサンブルが繰り広げられる。都会的でスムーズなメロディーと環境音を交えた自然な空気は一見相容れないようだが、いかにもナチュラルにそれを実現する。複雑に進行するリズムと、場面毎に多様に色を変えるバースに終始胸躍る、時代を象徴する新たな名曲がここに誕生した。 「呼応」オフィシャルリリックビデオ 蓮沼執太からコメントも到着した。 この曲のテーマは植物です。コロナ禍で読書をする時間がさらに増えました。その中で出会ったうちのひとつがエマヌエーレ・コッチャさんの書いた『植物の生の哲学』です。本の中で「植物は人間や動物よりもはるかに地球と密接に接している近い存在」と言っています。家から出ることが出来なくなり移動できない寂しい気持ちがありましたが、そもそも植物は移動することなく地球と繋がって元気に生きている。地球と呼応しながら生きているんだ、と思うようになりました。 また、アートワークはオードリー・フォンドゥガヴさんと平山昌尚さんによるものです。直接会うことが出来ない時間の中で、お互いに郵便で作品を送り合い完成させたものです。それぞれが呼応するように作られたアートワークは、まさにこの曲のコンセプトと一緒だと感じ、今回のジャケットに使わせていただきました。 「呼応」は2020年のコロナ禍で生まれて、配信ライブやお客さん半分にしながらも頑張って開催したコンサートなど、様々な場所で育ってきた大切な楽曲です。ぜひ楽しんで聴いてください。 (蓮沼執太) また、12月23日(金)に恵比寿 The Garden Hallで蓮沼執太フィルのライブが決定。約1年ぶりのライブとなり、本日より先行発売が開始されたので、チェックしてほしい。 【LIVE INFORMATION】 タイトル:L’ULTIMO BACIO Anno 22 アーティスト名:蓮沼執太フィル 出演日: 2022 年 12 月 23 日(金) 開場/開演:18:00/19:00 場所:恵比寿 The Garden Hall チケット: 指定席5,500円(ドリンク代別) プレミアムシート9,000円(1ドリンク&1タパス付) ※未就学児童入場不可 主催者先行: 受付期間:8月12日(金)12:00〜8月21日(日)23:59 https://w.pia.jp/t/lultimobacio22/ 問い合わせ:ホットスタッフ・プロモーション 03-5720-9999(平日12:00〜18:00) https://www.red-hot.ne.jp/bacio/ 【RELEASE INFORMATION】 2022年8月12日(金)配信 アーティスト:蓮沼執太フィル,xiangyu タイトル:「呼応」(読み:こおう) 再生・購入 作詞:蓮沼執太、xiangyu 作曲:蓮沼執太 蓮沼執太(Vocal, Rhodes Chroma, Piano, Prophet-6) 石塚周太(Electric… もっと読む »
蓮沼執太フィル、注目のシンガーxiangyuをフィーチャーした新曲「呼応」をリリース!
国内外の公演、映画、演劇、CM、楽曲プロデュースと多分野で活動する蓮沼執太を筆頭に、多彩な総勢15名の音楽家たちが一堂に集結した“現代版フィルハーモニック・ポップ・オーケストラ”こと蓮沼執太フィル。その類まれなセンスで近年注目を集める気鋭シンガー、xiangyu(読み:シャンユー)をフィーチャーした新曲「呼応」(読み:こおう)が完成。コロナ禍で制作され、数多くのライブで演奏されてきた曲がいよいよシングル化。 蓮沼執太フィルによる鮮やかなアンサンブルに、南アフリカ発祥のハウスミュージックのGqomをはじめ、テクノ、ベースミュージックを基礎に中毒性の高い作品をこれまで披露してきたアーティストのxiangyuによるラップとボーカルが呼応する楽曲だ。 アートワークにはアーティストのオードリー・フォンドゥカヴ、平山昌尚が文通によって共作した作品のひとつが今作のジャケットに使用され、デザイン、前田晃伸が担当した。 今回ゲストボーカルとして参加した、xiangyuからコメントも到着した。 「呼応」との出会いは、初めて蓮沼フィルのライブに誘ってもらった暑い夏の日。 ちょうど絶賛コロナ禍で、どこにも行けず、家か近所を散歩ばかりしていた。 カラスの鳴き声だけの路地、いつもと変わらず寝ている猫、外灯もずっとうつむきがちで人のいない道を照らし続けている。 そんな日常の「生きてる」シーンがこの楽曲と呼応していると感じて、ラップにしました。 大事に大事に育てられた作品に参加できてとてもうれしいです。 ぜひお楽しみください。 (xiangyu) また、明日8月6日(土)J-WAVE「RADIO DONUTS」(8:00 – 12:00)で「呼応」の先行ラジオオンエアが決定。産休中の山田玲奈さんの代役をxiangyuが務める初回の放送となり、xiangyu本人が楽曲を紹介する。一足早い音源O.A.をお聞き逃しなく。 本日8月5日(金)から、「呼応」のPre-save,Pre-Addの事前予約もスタートした。Spotify / DeezerのPre-save、Apple MusicのPre-addボタンをクリックすれば、自身のお気に入りまたはライブラリに予約登録され、配信初日に聴き逃がすことなく新曲を楽しむことができるのでぜひアクセスしておこう。 受付期間:2021年8月5日(金)〜8月11日(木)23:59 Pre-add / Pre-save事前予約はこちらから 【RELEASE INFORMATION】 2022年8月12日(金)配信 アーティスト:蓮沼執太フィル,xiangyu タイトル:「呼応」(読み:こおう) 作詞:蓮沼執太、xiangyu 作曲:蓮沼執太 蓮沼執太(Vocal, Rhodes Chroma, Piano, Prophet-6) 石塚周太(Electric Guitar) イトケン(Nord Drum, Synthesizer) 大谷能生(Saxophone, CDJ) 音無史哉(Sho) 葛西敏彦(Recording, Mix) K-Ta(Marimba) 小林うてな(Steelpan) ゴンドウトモヒコ(Euphonium) 斉藤亮輔(Electric Guitar) 尾嶋優(Drums) 千葉広樹(Electric Bass) 手島絵里子(Viola) 宮地夏海(Flute)… もっと読む »