【Miho Hatori】NYを拠点に様々なフォーマットで精力的に活動する、元Cibo MattoのMiho Hatoriが新曲”Formula X”のリリースを発表!

今、世界はそれぞれの”Formula X”を求めている!
Cibo Mattoとしての活動を皮切りに、NYを拠点にアート、音楽などマルチ・メディアなフォーマットで活躍するヴィジョナリー・アーティスト、Miho Hatoriが、Caroline International Japanから第一弾となる新曲”Formula X”を2020年12月11日(金)にリリースすることを発表した。

Cibo Mattoの活動をはじめ、BEASTIE BOYS, GORILLAZなど、常に時代の先鋭アーティストたちのパートナーとしてもインスピレーションを与え続け、現在もNYを拠点に活動するMiho Hatoriが、世界との関係性、そして自らのアイデンティティと向き合った、2020年のステイトメントとも言えるシングル・トラック”Formula X” を12月11日(金)にリリースする。ユニットやプロジェクト、プロデュースや楽曲提供に加え、アートとのコラボレーションを行うなど、様々な形態で発信を続ける彼女のソロ名義の作品となる。日本の音楽カルチャーにも大きな影響を与えてきた彼女の久しぶりの作品に期待が高まるが、本日(11月27日)よりSpotifyにてPre-saveが、Apple MusicではPre-addサービスがスタート。Pre-save、Pre-addへのエントリーを行うと”Formula X”が自分のアカウントに追加され、12月11日の配信初日から聴き逃がすことなくストリーミングで楽しむことができるので、是非チェックしておきたい。

<RELEASE INFORMATION>

デジタルシングルリリース
”Formula X” (読み:フォーミュラ・エックス)
発売日:2020年12月11日(金)
Label: Caroline International


<Biography>

洞察力に富んだアーティスト、プロデューサー、シンガーである。彼女は90年代半ば、NYCで、チボマットとしてワーナー・ブラザース・レコードと契約し、プロの音楽家としてのキャリアをスタートさせた。彼女らの人気シングル「シュガー・ウォーター」のミュージックビデオは、映画監督ミシェル・ゴンドリーが制作。巧みなワンカットのミュージック・ビデオのひとつとして、多くのアーティストや映像作家にインスピレーションを与え、カルト的なヒットとなった。デビュー以来、様々なジャンルのアーティスト、クリエイターとのコラボレーションを行い、ビースティ・ボーイズ、ゴリラズ、ジョン・ゾーンなどのアルバムにもフィーチャーされている。BECKのコラボレーターであるギタリストのスモーキー・ホーメルとブラジルのボサノバにインスパイアされたバンド、スモーキー&ミホも結成している。
チボマット後は、アイデンティティの問題に関連した様々なコンセプトのプロジェクトを展開。これらのプロジェクトは、これまでの音楽業界の枠を超えて、よりマルチメディアなフォーマットへと展開している。彼女のプロジェクトNew Optimismは、ブルックリン美術館、ブロード美術館、フィラデルフィア美術館、クリーブランド美術館などで上演され、同時にパイオニア・ワークス(ブルックリンの有名なマルチディシプリナル・カルチャー・ファウンデーション)から2018年にMiss Information名義のアルバムをリリース。以後、ホイットニーのキュレーション・プログラムでアーティストの荒川医(えい)とのコラボレーションも行っている。2019年には「Salon Mondialite」(カリブ海の思想家/ 詩人エドゥアール・グリッサンからインスパイアされた)と題したマルチメディア・パフォーマンスを展開。彼女はこのパフォーマンスをキッチンNYC、AGOミュージアム、アインシュタイン(ミュンヘン)のMUG、ニューヨークの47カナル・ギャラリーでも上演した。
現在ニューヨークを拠点に活動をおこなっている。


<Link>

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