【joan】4月発売のデビュー作に向けて新曲「loner」をリリースし、MVを今夜公開!
joan(ジョーン)
アメリカのエレクトロポップ・デュオとして近年注目が高まっているjoan(ジョーン)。2017年ごろより活動を開始し、2019年にはDork誌の「注目すべきアーティスト」に選出。どこか懐かしい90年代ごろの曲調から繰り出される心をくすぐる甘く切ない歌詞は世代を問わずに共感を生み、話題となっている。
世界的な人気が高まるjoanは、とりわけ日本で大きな活躍を見せており、2022年11月には自身初となる来日公演を行い、日本のファン達に大きな感動と興奮を与えた。joanが来日した際には渋谷の街ゆく人々に声をかけファンを探すお茶目な姿が配信されるなど、クールに演奏する彼らとのギャップに心打たれた人も多いのではないだろうか。「もしかしたら日本にはファンはいないのかもしれないね」と落ち込む彼らの姿も見られたが、いざパフォーマンスが始まると会場はjoanのファンで溢れていた。「やっと日本のファンを見つけられた」と嬉しさを目一杯表現するパフォーマンスを見せてくれた日本公演であった。
今回リリースとなる新曲「loner」は、2023年4月19日にリリースとなるデビュー・アルバム『superglue』に収録される曲で、アルバム収録曲としては2022年1月にリリースされた「nervous」に続く4作目となる。ミュージック・ビデオは日本時間3月9日午前2時頃公開を予定しており、ロックなテイストとエレ・ポップのノリを前面に押し出した映像となっている。
<「nervous」 Official Music Video>
<「loner」 Official Music Video>
※日本時間3月9日午前2時頃公開予定
<joanが来日した際に渋谷でファンを探す姿>
https://www.instagram.com/reel/ClvuJuzpMC7/<リリース情報>
シングル「loner」
2023年3月8日発売
デビュー・アルバム『superglue』
2023年4月19日発売予定
<デビュー・アルバム『superglue』収録予定楽曲>
1. life death & everything between
2. simple
3. loner
4. nervous
5. backseat driving
6. coffee shop
7. don’t wanna be your friend
8. monsters
9. hi
10. feeling like dancing
11. falling in love
12. flowers
Biography
米アーカンソーのリトル・ロックを拠点に活動するエレクトロ・デュオ。元々異なるプロジェクトで活動していたAlan ThomasとSteven Rutherfordが出会いバンドを結成。2017年、ファースト・シングル「take me on」を発表。2018年、Avicii を初め数々の大物を手掛けてきた敏腕プロデューサー、Carl Falkの耳に留まりスウェーデンの音楽レーベルと契約しデビューEP『porta』をリリース。Bloc PartyをはじめThe Aces、Flor、Jeremy Zuckerの公演のサポートを務めた。11月にはフィリピン、タイ、香港、シンガポールを周るアジア・ツアーを実施。Dork誌の「2019年に注目すべきアーティスト」に選出。2020年2月にはUSツアーを実施し、ソールド・アウトが続出。同年6曲入りのEP『cloudy』をリリース。2021年には、恋の始まりと終わりを描いた2枚のEP『hi』と『bye』をリリースした。