時代を吟遊する表現者・okkaaaのニュー・シングル「ホットワイン」、本日6月15日(水)配信スタート、MVも公開。梅雨の季節にぴったりのサッド&メロウなオルタナティブ・ポップ。
時代を吟遊する表現者としてマルチに活動するokkaaa(オッカー)。
今年1月26日に初のフル・アルバム『Voyage』をリリースし、幅広いリスナーから高い評価を受けた。
その後4月13日に発表した前作シングル「surfing love」では、クリエイターmaigoishiとのコラボレーションで<アシッド・チル>を掲げて話題となったが、それに続くシングルとして、このたび本日6/15(水)にニュー・シングル「ホットワイン」が配信リリースとなった。
今ならではのリモート時代の刹那な孤独感を、雨をモチーフにオルタナティブ・ポップへと昇華し、梅雨の季節にぴったりのチルでサッド&メロウなトラックが完成した。
また本日、「ホットワイン」のオーディオビジュアルが公開された。
以下、okkaaaからオーディオビジュアルについてのコメントが到着している。
今回のビデオでは楽曲特有の没入感をどう表現していくかという部分が課題でした。
ワインの中に浸っているようなアーティスト写真から着想を得て、あえて展開の少ないビデオに仕上げました。
ぜひ没入して「ホットワイン」の世界観に浸ってください。
(okkaaa)
続々と新しいテーマやアイディアを形にしていくokkaaaのクリエイティヴから、ますます目が離せない。
【Release Information】
okkaaa
ニュー・シングル「ホットワイン」
2022年6月15日(水)配信
Lyrics by okkaaa
Music by okkaaa, 8ROKEBOY
produced by okkaaa, 8ROKEBOY
Recording, Mixing & Mastering engineer: okkaaa
Label: Virgin Music Label and Artist Services
【メディア掲載情報】
・雑誌『装苑』 2022年 7月号 (5/27発売)
「装苑男子 of each world 2022」特集に インタビュー掲載
【okkaaa】
1999年生まれ、アーティスト、文筆家。ミュージシャンを軸にさまざまなクリエイターとしての側面を持つセルフプロデュースアーティスト。ライターとして、AWA公式ライターを担当。心地よく響くウィスパー・ボイスと歌詞が特徴で、ヒップ・ホップ、R&B、ゴスペルなど様々なジャンルの要素を感じることができる。楽曲制作もさることながら、ミュージック・ビデオの制作、楽曲のジャケットやwebサイトなども全てセルフ・プロデュース。Enter Tech Lab主催『CHACCA CHALLEGE』で最優秀賞を獲得。シングル「積乱雲」は2019年のベスト・ミュージックとして数多くのキュレーターからピックアップされ、グラミー賞にノミネートされたプロデューサー/ DJのstarRoなど、日本の最もホットなプロデューサーからの支持を得ている。
個展、ライブとして「有機体と枯淡」、「網膜」など。2020年にはVirgin Music Label and Artist Servicesから、Sg及びEPをリリース。流動的でボーダーレスな芸術性を持つokkaaaは、インディペンデントな姿勢を保ちつつ、現⾏シーンを吟遊詩人的に横断し、視覚と聴覚の両者で自己表現を続けている。
2021年はAnimal Hackをプロデューサーに迎えた、コロナ禍の絶望と希望を描いた「Heartbeat」、地球温暖化や気象変動の中の生き方を模索した「熱波」など、意欲作を立て続けにリリース。
2022年1月26日にリリースしたファースト・フルアルバム『Voyage』は、全国のラジオでローテーションされるなど、各方面から絶賛を集めた。