【ALICE】ブラジル発、東京経由、世界へ。新ジャンル”CityBossa”を体現する、才能に溢れた若きシンガーALICE NEW「RIO」配信リリース&リリックビデオ公開!
ボサノヴァ/MPBとポップを融合した新しいジャンル”CityBossa”を体現する、才能に溢れた若きシンガーALICEのNEWEP『RIO』が5/25に配信リリースとなった。2022年1月、彼女の出身地であるブラジル/リオデジャネイロで制作がスタートし、3月に約18,600kmの距離を超えて東京で完成に至った。オリジナル楽曲2曲、カヴァー曲3曲、リミックス曲を1曲収録した作品で、ブラジル音楽界で屈指のプロデューサーでもあるアーティストMax Viana(マックス・ビアンナ)とブラジル出身で日本をベースに活動してるRenato Iwai(イワイ・レナト)がプロデュース。Brazilian Music をベースに、ジャズ、シティポップ、ニューミュージックなどの要素を組み合わせ、生楽器の音とデジタルの創造的な音が絶妙に混ざり合い、新しい音やグルーヴを体感できる作品となっている。
そして、収録曲である「Brazil」のリリックビデオも公開となった。「Brazil」はALICEの故郷であるブラジルを想う楽曲で、陽気でダンサブルなリズムは聴いた瞬間にブラジルの熱い夏をイメージさせる1曲だ。これから夏を迎える日本の日差しの下で聴くのもぴったりの一曲となっているのでぜひチェックをしていただきたい。
【City Bossaとは】
City Bossa は日本生まれ、世界へと発信していく新しい音楽ジャンルで、音楽プロデューサーの Renato Iwaiが発案し、賛同する仲間たち(CITY BOSSA PROJECT)によって創り上げられています。ボサノヴァを土台として、ジャズ、シティポップ、ニューミュージックなどの要素を組み合わせて創られました。また、生楽器の音とデジタルの創造的な音が絶妙に混ざりあい、今までになかった新しい音やグルーヴを生み出しています。2022年からはブラジル音楽の象徴とも言えるアーティスト“ジャヴァン”の息子でありシンガー/ギタリスト/プロデューサーとして活躍するマックス・ヴィアナもプロデューサーとして参加している。そして、City Bossaを日本から世界へと羽ばたかせるために、第一弾のヴォーカルとして抜擢されたアーティストがALICE です。
●「Brazil」リリックビデオ
【Release Information】
ALICE(アリス)
「RIO」
2022.5.25 (水) Digital Release
01- Brazil (★リード曲)
02- Por causa de voce menina (カヴァー曲、オリジナル:Jorge Ben Jor)
03- Nereci (カヴァー曲、オリジナル:Djavan)
04- Queixa (カヴァー曲、オリジナル:Caetano Veloso)
05- Desajeito
06- Brazil Remix by RINZO
Label:Pyramid LLC
Distributed by Virgin Music Label and Artist Services
【ALICE プロフィール】
1997年ブラジル生まれの25歳。歌唱力、豊かな表現力を備えたボサノヴァ、ジャズ、MPBシンガー。HALF BRAZILIAN AND JAPANESEである彼女は18歳でプロMPB(ブラジリアン・ポピュラー・ミュージック)シンガーとして教会、カフェ、レストランなど様々な場所で歌声を響かせる。2016年日本に移住し、リッツカールトン東京 ウエスティンホテル東京などでライブを行うなどシンガーとして活動する傍ら、モデルとして資生堂 SONY、BOSE,、KOSEなどの名だたる企業広告の顔として活躍をしている。2021年からイワイ レナト、エリアス チアゴと新しい音楽ジャンル「CITY BOSSA」を体現するシンガーとして活動をスタートさせた。